刑事ニコ/法の死角 【1988年製作:映画】
スティーブン・セガールのデビュー作ですね。
劇場公開時、
見に行こうかな、
と思った作品です。
当時は、
ここまで人気になるとは全然思いませんでした。
この後、
邦題タイトルシリーズと言われる「沈黙」シリーズで、
人気を盤石の物にしたわけですが、
アチキは、
この作品を昨年見るまでは、
まともに見たことがなかったんですよね。
CSの映画チャンネルで、
よく「沈黙」タイトルの映画を放送しているのですが、
ちょっこっとザッピング程度に見ることはあっても、
はじめからキチンと見たことがなく、
いつかは、
ちゃんと見たいな、
と思って、
見るならデビュー作だろうと、
見たわけです。
驚いたことに、
デビュー作なのに、
スティーブン・セガールは、
製作にも名を連ねているんですね。
自分が出るための映画を作ったということですか。
この姿勢が、
後々まで続いていくと言う事ですね。
で、
映画を見てはじめに思ったのは、
若い、
痩せてる、
って事ですか。
内容は、
まぁ、
こんな物か、
と言うアクション映画で、
アクションスタートしてのインパクトは、
演技もないようも、
アクションも、
それほどでもなかったです。
でも、
女性の趣味がいいのは、
この作品からも分かりますな。
どこか、
B級ぽい臭いを感じさせる映画で、
アチキ的には、
凄く良かったです。
なので、
スティーブン・セガールは、
いつか追いかけてみたいと思いますよ。
と言う事は、
まだ、
この後の映画を見ていないって事ですね。
もう一年以上前に見ているのに。
劇場公開時、
見に行こうかな、
と思った作品です。
当時は、
ここまで人気になるとは全然思いませんでした。
この後、
邦題タイトルシリーズと言われる「沈黙」シリーズで、
人気を盤石の物にしたわけですが、
アチキは、
この作品を昨年見るまでは、
まともに見たことがなかったんですよね。
CSの映画チャンネルで、
よく「沈黙」タイトルの映画を放送しているのですが、
ちょっこっとザッピング程度に見ることはあっても、
はじめからキチンと見たことがなく、
いつかは、
ちゃんと見たいな、
と思って、
見るならデビュー作だろうと、
見たわけです。
驚いたことに、
デビュー作なのに、
スティーブン・セガールは、
製作にも名を連ねているんですね。
自分が出るための映画を作ったということですか。
この姿勢が、
後々まで続いていくと言う事ですね。
で、
映画を見てはじめに思ったのは、
若い、
痩せてる、
って事ですか。
内容は、
まぁ、
こんな物か、
と言うアクション映画で、
アクションスタートしてのインパクトは、
演技もないようも、
アクションも、
それほどでもなかったです。
でも、
女性の趣味がいいのは、
この作品からも分かりますな。
どこか、
B級ぽい臭いを感じさせる映画で、
アチキ的には、
凄く良かったです。
なので、
スティーブン・セガールは、
いつか追いかけてみたいと思いますよ。
と言う事は、
まだ、
この後の映画を見ていないって事ですね。
もう一年以上前に見ているのに。
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ザ・ゲート 【1987年製作:映画】
ちょっと古い映画なのですが、
知りませんでした。
日本で劇場公開されているとは思うんですけど、
記憶にないんですよね。
まぁ、
全てをチェック出来ていたわけではないですが、
ジャンル的に、
知っていた可能性が高い作品かな、と。
当時は、
今ほど、
映画があふれていたわけではないからね。
雑誌も、
この手の映画は、
ある意味、
マニア向けなので、
その手の雑誌で取り上げられると思うんですけど。
それなりに、
その辺りの雑誌はチェックしていたんですけどね。
まぁ、
どちらにしろ、
今回、
こうして見られたのでよいかな、と。
結論から言うと、
おもしろかったですよ。
少年二人が主人公で、
謎の石を見つけ、
その石を割ったら、
悪い者たちが現れて、
と言う展開。
ジュブナイル小説にありそうな話で、
実に楽しいですな。
子ども達が主人公だからと言うわけではないですけど、
子どもが楽しめるのか、
ちょつと分かりません。
何しろ、
ホラーですからね。
親と一緒に、
親に抱きつきながら見れば大丈夫なのかな。
アチキは、
今では信じられないでしょうが、
小学生の頃は、
ホラー映画は、
全く駄目でしたからね。
と言う事で、
アチキは、
この映画気に入りました。
興味があったらレンタルして、
ご覧になってくださいな。
知りませんでした。
日本で劇場公開されているとは思うんですけど、
記憶にないんですよね。
まぁ、
全てをチェック出来ていたわけではないですが、
ジャンル的に、
知っていた可能性が高い作品かな、と。
当時は、
今ほど、
映画があふれていたわけではないからね。
雑誌も、
この手の映画は、
ある意味、
マニア向けなので、
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それなりに、
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まぁ、
どちらにしろ、
今回、
こうして見られたのでよいかな、と。
結論から言うと、
おもしろかったですよ。
少年二人が主人公で、
謎の石を見つけ、
その石を割ったら、
悪い者たちが現れて、
と言う展開。
ジュブナイル小説にありそうな話で、
実に楽しいですな。
子ども達が主人公だからと言うわけではないですけど、
子どもが楽しめるのか、
ちょつと分かりません。
何しろ、
ホラーですからね。
親と一緒に、
親に抱きつきながら見れば大丈夫なのかな。
アチキは、
今では信じられないでしょうが、
小学生の頃は、
ホラー映画は、
全く駄目でしたからね。
と言う事で、
アチキは、
この映画気に入りました。
興味があったらレンタルして、
ご覧になってくださいな。
ゲルニカ 【2016年製作:映画】
ゲルニカ、
と言うと、
アチキは、
ピカソの「ゲルニカ」を思い出すわけです。
で、
ピカソの「ゲルニカ」の題材になったのが、
スペイン・バスク地方ゲルニカの無差別爆撃。
ナチスが行った、
この無差別爆撃が切っ掛けで、
世界各地で、
無差別爆撃が始まったんでしょうな。
で、
この映画は、
そのゲルニカにおける無差別爆撃が行われるまでの物語になります。
それを、
ジャーナリストの視点で描かれていくことになります。
映画として、
良かったですよ。
見た人の中には、
これを切っ掛けに、
色々と調べてみようと思う人もいるんではないかな。
そう言う意味でも映画というのは、
いいよね。
これで、
つまらないと、
興味も持ってもらえないかも知れないし、
この内容なら一般の方も最後まで見られると思うので、
興味があったらレンタルして見てくださいな。
と言うと、
アチキは、
ピカソの「ゲルニカ」を思い出すわけです。
で、
ピカソの「ゲルニカ」の題材になったのが、
スペイン・バスク地方ゲルニカの無差別爆撃。
ナチスが行った、
この無差別爆撃が切っ掛けで、
世界各地で、
無差別爆撃が始まったんでしょうな。
で、
この映画は、
そのゲルニカにおける無差別爆撃が行われるまでの物語になります。
それを、
ジャーナリストの視点で描かれていくことになります。
映画として、
良かったですよ。
見た人の中には、
これを切っ掛けに、
色々と調べてみようと思う人もいるんではないかな。
そう言う意味でも映画というのは、
いいよね。
これで、
つまらないと、
興味も持ってもらえないかも知れないし、
この内容なら一般の方も最後まで見られると思うので、
興味があったらレンタルして見てくださいな。
原潜 vs. UFO/海底大作戦 【1959年製作:映画】
昔のSF映画って、
味があるよね。
古くさいと言うだけで、
味になったりするけど。
さて、
当時としては、
これがB級作品並の製作費なのか、
メジャー作品並の予算なのか、
よく分かりません。
タイトルを効いたことがないと言うだけで、
B級映画ということには、
ならないと思うので。
さて、
内容ですが、
もうタイトルまんまの内容ですよ。
アメリカの原子力潜水艦が、
UFOと戦うという話。
UFOを見つけるというか、
謎の事件が、
UFOの仕業と分かるまでの展開は、
いい感じなのですよ。
やっぱり、
特撮技術が進んでいないので、
そういうドラマの部分では、
しっかりと見せようとする姿勢が良いね。
どちらにしろ、
古い作品ですので、
すごいのを期待するとダメです。
当時としては、
これでもすごいと感じだと思うのですけど。
さすがに今はね。
一般の人は見ようとも思わないでしょうし、
見てもやっぱり昔の映画ね、
と寛大な感想になるだけでしょう。
B級SF映画ファンの方で、
興味があればレンタルしてご覧くださいな。
味があるよね。
古くさいと言うだけで、
味になったりするけど。
さて、
当時としては、
これがB級作品並の製作費なのか、
メジャー作品並の予算なのか、
よく分かりません。
タイトルを効いたことがないと言うだけで、
B級映画ということには、
ならないと思うので。
さて、
内容ですが、
もうタイトルまんまの内容ですよ。
アメリカの原子力潜水艦が、
UFOと戦うという話。
UFOを見つけるというか、
謎の事件が、
UFOの仕業と分かるまでの展開は、
いい感じなのですよ。
やっぱり、
特撮技術が進んでいないので、
そういうドラマの部分では、
しっかりと見せようとする姿勢が良いね。
どちらにしろ、
古い作品ですので、
すごいのを期待するとダメです。
当時としては、
これでもすごいと感じだと思うのですけど。
さすがに今はね。
一般の人は見ようとも思わないでしょうし、
見てもやっぱり昔の映画ね、
と寛大な感想になるだけでしょう。
B級SF映画ファンの方で、
興味があればレンタルしてご覧くださいな。
テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画
ゲッタウェイ2009 【2006年製作:映画】
クライムアクションなのかな。
タイトルには、
「2009」って入っているけど、
制作されたのは、
「2006」です。
邦題なので、
「2009」に日本でリリースされたのでしょうね。
物語は、
主人公が、
元麻薬捜査官で、
仕事の中で、
自らも麻薬に手を付けてしまい、
落ちぶれている状況。
そんな中、
つきあっている彼女が、
ある意味、
目の前で拉致されて、
何とか助け出そうという話。
まぁ、
麻薬絡みで、
主人公もジャンキーなので、
出てくる人たちは、
みんなちょっと危ない感じ。
最後まで見られるけど、
まぁ、
それ以上でもそれ以下でもない感じかな。
取り立ててお勧めするほどの物でもないので、
興味があったらレンタルして見てくださいな。
あー、
一般の方は、
自己責任でレンタルしてね。
タイトルには、
「2009」って入っているけど、
制作されたのは、
「2006」です。
邦題なので、
「2009」に日本でリリースされたのでしょうね。
物語は、
主人公が、
元麻薬捜査官で、
仕事の中で、
自らも麻薬に手を付けてしまい、
落ちぶれている状況。
そんな中、
つきあっている彼女が、
ある意味、
目の前で拉致されて、
何とか助け出そうという話。
まぁ、
麻薬絡みで、
主人公もジャンキーなので、
出てくる人たちは、
みんなちょっと危ない感じ。
最後まで見られるけど、
まぁ、
それ以上でもそれ以下でもない感じかな。
取り立ててお勧めするほどの物でもないので、
興味があったらレンタルして見てくださいな。
あー、
一般の方は、
自己責任でレンタルしてね。
ケージ・ダイブ 【2017年製作:映画】
さて、
こちらの映画もTSUTAYA DISCUSの動画配信ポイントサービスで見た映画ですね。
いわゆるフェイクドキュメンタリーの映画です。
単に、
残されたビデオから目の映像を出しているだけでなく、
事件のニュースや、
関係者のインタビューなんかも入っています。
内容は、
アメリカン人の三人の若者が、
オーストラリアに行き、
そこで間近でサメを体験できる:ケージ・ダイブをします。
そこに行くまでの過程が、
半分くらい。
行った先で、
事故に遭うのが、
残り半分くらい。
まぁ、
この手の映画にありがちな、
前半の退屈さは、
仕方がないですが、
第三者の視点を入れることで、
単調になりがちな演出をカバーしていて、
それはそれで、
良い感じでした。
残された映像という部分で、
当然、不自然に映像をとり続けているケースがありますが、
この映画もやはりその部分は目立ちますね。
それを省いてしまうと、
映画にならないので仕方がないですけど。
バッテリーの問題とか、
もうギリギリの所で頭をひねっていますけど、
無理矢理感は否めない感じです。
それでも、
この手の映画の中では、
最後まで見られる作品ではないかと思います。
まっ、
一般の方の感覚とは阿智は違うので、
本当にそうなのかは、
ちょっと分かりませんけど。
こちらの映画もTSUTAYA DISCUSの動画配信ポイントサービスで見た映画ですね。
いわゆるフェイクドキュメンタリーの映画です。
単に、
残されたビデオから目の映像を出しているだけでなく、
事件のニュースや、
関係者のインタビューなんかも入っています。
内容は、
アメリカン人の三人の若者が、
オーストラリアに行き、
そこで間近でサメを体験できる:ケージ・ダイブをします。
そこに行くまでの過程が、
半分くらい。
行った先で、
事故に遭うのが、
残り半分くらい。
まぁ、
この手の映画にありがちな、
前半の退屈さは、
仕方がないですが、
第三者の視点を入れることで、
単調になりがちな演出をカバーしていて、
それはそれで、
良い感じでした。
残された映像という部分で、
当然、不自然に映像をとり続けているケースがありますが、
この映画もやはりその部分は目立ちますね。
それを省いてしまうと、
映画にならないので仕方がないですけど。
バッテリーの問題とか、
もうギリギリの所で頭をひねっていますけど、
無理矢理感は否めない感じです。
それでも、
この手の映画の中では、
最後まで見られる作品ではないかと思います。
まっ、
一般の方の感覚とは阿智は違うので、
本当にそうなのかは、
ちょっと分かりませんけど。
ゲーム・プラン 【2007年製作:映画】
ウォルト・ディズニー制作のハートフルスポーツコメディ映画です。
アメリカの人気スポーツであるアメリカンフットボールの人気プレイヤージョー・キングマン(ザ・ロック)が主人公。
唯我独尊のジョー・キングマンは、
その唯我独尊ぶりもある意味人気の一つだったりします。
そんな彼の所に、
アナタは私のお父さんよ、
と娘が登場。
話を聞くと、昔付き合っていた彼女の子供だと言うことが判明。
独身貴族として、
プレイボーイとして生きてきた彼の生活が、
娘を中心に回り始めます。
これまた良くある話なんですけどね。
ディズニー作品なので、
毒はないし、
明るくハッピーだし。
誰もが観て楽しめる内容です。
まさにファミリー映画って感じですな。
ザ・ロック(ドゥエイン・ジョンソン)もコメディ俳優が板に付いてきたし。
そして、
当然と言えば当然かもしれないが、
アメフトの選手としても悪くない。
ただちょっと残念なのは、
試合シーンがあくまでもおまけなので、
ザ・ロックの迫力あるプレーはあまりみられないことかな。
肉体アクション俳優の人は、
すべからくコメディ映画で新境地を見いだしたりするわけですが、
そこでうまく出来ないと次はないって感じで言うと、
ザ・ロックは問題ないですね。
アメリカの人気スポーツであるアメリカンフットボールの人気プレイヤージョー・キングマン(ザ・ロック)が主人公。
唯我独尊のジョー・キングマンは、
その唯我独尊ぶりもある意味人気の一つだったりします。
そんな彼の所に、
アナタは私のお父さんよ、
と娘が登場。
話を聞くと、昔付き合っていた彼女の子供だと言うことが判明。
独身貴族として、
プレイボーイとして生きてきた彼の生活が、
娘を中心に回り始めます。
これまた良くある話なんですけどね。
ディズニー作品なので、
毒はないし、
明るくハッピーだし。
誰もが観て楽しめる内容です。
まさにファミリー映画って感じですな。
ザ・ロック(ドゥエイン・ジョンソン)もコメディ俳優が板に付いてきたし。
そして、
当然と言えば当然かもしれないが、
アメフトの選手としても悪くない。
ただちょっと残念なのは、
試合シーンがあくまでもおまけなので、
ザ・ロックの迫力あるプレーはあまりみられないことかな。
肉体アクション俳優の人は、
すべからくコメディ映画で新境地を見いだしたりするわけですが、
そこでうまく出来ないと次はないって感じで言うと、
ザ・ロックは問題ないですね。
ゲド 戦いのはじまり 【2004年製作:映画】
アメリカで制作されたTVシリーズらしいのですが、
日本では映画の扱いって感じです。
原作小説の一巻と二巻の話の映像化です。
「ゲド戦記」と巷では、
大不評のアニメ「ゲド戦記」が有名ですが、
(アチキは、まだ見ていません。)
「ゲド戦記」のファンとしては、
不評と言われるのが残念で、
なんか原作までつまらねぇ、と思われているようで、
かといって、
原作の小説を活字離れ世代の方たちに読めと言っても中々読んでくれないだろうし、
と言う事で、
「ゲド戦記」は、
そんなに酷い作品ではないというのを、
この作品を見て少しは感じてもらいたいな、と。
なんか、だらだらした文章になったのは、
アニメ「ゲド戦記」を見ていないから、
何とも言えないと言うことで、
こういう書き方になってしまったのだとご理解ください。
さて、アニメの方は、
原作小説の途中からのお話しなので、
それこそ、なんで最初っからにしなかったのかなぁ、と。
でも、この映像作品は、
TV用とはいえ、
CGなんかも良く出来ていて、
とても良質の作品に仕上がっています。
それこそ、
小説を読む切っ掛けになってくれそうな、
入門編的な「ゲド戦記」となっているとアチキは思います。
物語は、
小説の「影との戦い」「こわれた腕環」の内容で、
魔法使いになるまでと、
魔法使いになって、闇の解放を阻止するまでの話になっています。
それが約三時間で語られているわけですが、
とても良い感じなんですよ。
「こわれた腕環」のお話しに出てくるテナーという巫女も悪くないし、
邪魔をする意地悪巫女も良い感じだし、
配役は、悪くないとアチキは思いましたね。
普通、三時間くらいになると、だらけたりするのですが、
小説二冊分の物語なので、
そんな感じはありません。
テンポ良く進んで行きます。
映像作品としては、このくらいがちょうど良いと思うのです。
主人公の悩みだなんだは、
小説を読んで感じてください。
と言う事で、
「ゲド戦記」入門編として、
是非ご覧いただけたらという作品でした。
日本では映画の扱いって感じです。
原作小説の一巻と二巻の話の映像化です。
「ゲド戦記」と巷では、
大不評のアニメ「ゲド戦記」が有名ですが、
(アチキは、まだ見ていません。)
「ゲド戦記」のファンとしては、
不評と言われるのが残念で、
なんか原作までつまらねぇ、と思われているようで、
かといって、
原作の小説を活字離れ世代の方たちに読めと言っても中々読んでくれないだろうし、
と言う事で、
「ゲド戦記」は、
そんなに酷い作品ではないというのを、
この作品を見て少しは感じてもらいたいな、と。
なんか、だらだらした文章になったのは、
アニメ「ゲド戦記」を見ていないから、
何とも言えないと言うことで、
こういう書き方になってしまったのだとご理解ください。
さて、アニメの方は、
原作小説の途中からのお話しなので、
それこそ、なんで最初っからにしなかったのかなぁ、と。
でも、この映像作品は、
TV用とはいえ、
CGなんかも良く出来ていて、
とても良質の作品に仕上がっています。
それこそ、
小説を読む切っ掛けになってくれそうな、
入門編的な「ゲド戦記」となっているとアチキは思います。
物語は、
小説の「影との戦い」「こわれた腕環」の内容で、
魔法使いになるまでと、
魔法使いになって、闇の解放を阻止するまでの話になっています。
それが約三時間で語られているわけですが、
とても良い感じなんですよ。
「こわれた腕環」のお話しに出てくるテナーという巫女も悪くないし、
邪魔をする意地悪巫女も良い感じだし、
配役は、悪くないとアチキは思いましたね。
普通、三時間くらいになると、だらけたりするのですが、
小説二冊分の物語なので、
そんな感じはありません。
テンポ良く進んで行きます。
映像作品としては、このくらいがちょうど良いと思うのです。
主人公の悩みだなんだは、
小説を読んで感じてください。
と言う事で、
「ゲド戦記」入門編として、
是非ご覧いただけたらという作品でした。
テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画
tag : ファンタジー 魔法 動画 アーシュラ・K・ル=グウィン ダニー・グローヴァー
下宿人 【2009年製作:映画】
アルフレッド・ヒッチコックのデビュー作のリメイクと言うことで、
結構期待して観ました。
元になっているアルフレッド・ヒッチコックの作品は観たことがないので、
比べることは無理です。
なので、どう違うかとか、
アルフレッド・ヒッチコックの方が良いとか言った感想はありません。
ある意味、アルフレッド・ヒッチコックとは関係なく、
独立した映画としての感想です。
物語は、連続殺人事件が起きている街での話。
ある家族の家が、
離れの部屋を貸し出すことに。
そこへ、いかにも怪しげな男が入居希望してやってくる。
そして、怪しいのは、
その下宿人だけではない。
その家の旦那も怪しい。
もう怪しい人がいっぱい。
いっぱいいすぎてちょっと食傷気味になったりします。
でも、それが狙いだったりするわけで、
最後の最後まで、誰が犯人なのか分からない状況で話が展開していきます。
ただ、観ている人を欺そうとという演出なのは良いのですが、
妄想の映像は、ちょっといただけません。
アレさえなければ、
もっと良い映画になったのにと思いますよ。
そうすると、ちょっと難しい感じにはなると思うけど、
それをクリアできてこそのサスペンス映画だと思うんだよね。
妄想という映像で、映画の中の物語としての現実にウソを作り出して欺すというのは、
この手の映画にありがちだけど、
使い方を間違えるとダメになってしまうと言うことですよ。
まぁ、それ以外は、
結構楽しめたので、
興味があったら是非ご覧になってください。
結構期待して観ました。
元になっているアルフレッド・ヒッチコックの作品は観たことがないので、
比べることは無理です。
なので、どう違うかとか、
アルフレッド・ヒッチコックの方が良いとか言った感想はありません。
ある意味、アルフレッド・ヒッチコックとは関係なく、
独立した映画としての感想です。
物語は、連続殺人事件が起きている街での話。
ある家族の家が、
離れの部屋を貸し出すことに。
そこへ、いかにも怪しげな男が入居希望してやってくる。
そして、怪しいのは、
その下宿人だけではない。
その家の旦那も怪しい。
もう怪しい人がいっぱい。
いっぱいいすぎてちょっと食傷気味になったりします。
でも、それが狙いだったりするわけで、
最後の最後まで、誰が犯人なのか分からない状況で話が展開していきます。
ただ、観ている人を欺そうとという演出なのは良いのですが、
妄想の映像は、ちょっといただけません。
アレさえなければ、
もっと良い映画になったのにと思いますよ。
そうすると、ちょっと難しい感じにはなると思うけど、
それをクリアできてこそのサスペンス映画だと思うんだよね。
妄想という映像で、映画の中の物語としての現実にウソを作り出して欺すというのは、
この手の映画にありがちだけど、
使い方を間違えるとダメになってしまうと言うことですよ。
まぁ、それ以外は、
結構楽しめたので、
興味があったら是非ご覧になってください。
ゲット スマート 【2008年製作:映画】
スパイが活躍するコメディ映画「ゲット スマート」です。
単純にアン・ハサウェイが出ていると言うことで観ました。
まぁ、コメディですから観た人の笑いのツボにはまるかはまらないかで評価も大きく変わるでしょうね。
特に海外のコメディの場合は。
アチキの場合は、
結構、はまりました。
くそまじめなスパイが失敗というか、ドジというか、
真面目すぎるが故のおかしさというのがあり、
逆に回りの登場人物たちが無駄にギャグをかましているのが不自然に感じるほどでした。
アレだったら回りも真面目にと言うか、
普通のスパイ映画なみのシリアスさで行動した方がもっとおもしろくなったような気がするなぁ。
コメディ映画特有のまともなヤツが一人もいない映画です。
派手なアクションなど、
そこら辺のB級映画以上の演出が実に素晴らしいです。
物語も結構しっかりしていて、
スパイ映画の欺しあい的なパロデイというかギャグも盛りだくさん。
「HEROES/ヒーローズ」で一躍人気者になったマシ・オカも出演しているし。
息抜きに観るにはちょうど良い作品かな。
中学生以上の子供とならいつ書に家族揃ってみても楽しめるかな。
小学生だとちとつらいですね。
思っていた以上に楽しい映画でした。
ビル・マーレーも出ていたし。
アチキ的には満足でしたね。
単純にアン・ハサウェイが出ていると言うことで観ました。
まぁ、コメディですから観た人の笑いのツボにはまるかはまらないかで評価も大きく変わるでしょうね。
特に海外のコメディの場合は。
アチキの場合は、
結構、はまりました。
くそまじめなスパイが失敗というか、ドジというか、
真面目すぎるが故のおかしさというのがあり、
逆に回りの登場人物たちが無駄にギャグをかましているのが不自然に感じるほどでした。
アレだったら回りも真面目にと言うか、
普通のスパイ映画なみのシリアスさで行動した方がもっとおもしろくなったような気がするなぁ。
コメディ映画特有のまともなヤツが一人もいない映画です。
派手なアクションなど、
そこら辺のB級映画以上の演出が実に素晴らしいです。
物語も結構しっかりしていて、
スパイ映画の欺しあい的なパロデイというかギャグも盛りだくさん。
「HEROES/ヒーローズ」で一躍人気者になったマシ・オカも出演しているし。
息抜きに観るにはちょうど良い作品かな。
中学生以上の子供とならいつ書に家族揃ってみても楽しめるかな。
小学生だとちとつらいですね。
思っていた以上に楽しい映画でした。
ビル・マーレーも出ていたし。
アチキ的には満足でしたね。
月世界征服 【1950年製作:映画】
1950年制作の映画です。
昔のSF映画ですね。
月に行くと言うだけで空想物語として成立していた時代です。
このあと20年弱で人類は本当に月に行くわけです。
当時としては月どころか宇宙に行くのさえ一般の人にとっては夢みたいな話だったわけで、
火星人はタコのような生物だったし、
金星人はどんな姿だったか知りませんが、
まぁ、太陽系には人類以外の生物が存在すると信じていた人たちがいっぱいいたであろうと創造する時代です。
ある意味、夢はあったよねぇ。
そんな中で、
この「月世界征服」は、
限りなくリアリティを持って作ろうとしている姿勢が素晴らしいです。
当然、
今観るとちゃんちゃらおかしい設定ばかりですが、
当時としてはよく考えていると思います。
何しろ、この時代の宇宙AFモノと言えば、
先にも書いたように荒唐無稽なSFエンタテインメントがほとんどでしたからね。
それはそれで楽しいので好きなんですけど。
この映画は、
真面目に月にいって帰ってくるだけの映画です。
まぁ、多少のトラブルはあったりしますが、
変な宇宙人とかは一切出てきません。
どちらかというとヒューマンドラマ的な展開を見せたりするんですな。
Sf的な話なのに月に行くだけの話なんてたいして盛り上がりがないようなつまらない映画のように感じますが、
これがどうして、
結構、最後まで楽しく観ることが出来るんですよ。
それもそのはず。
この映画の原作はロバート・A.ハインラインなんですね。
SF小説作家の大御所ですよ。
最近だと「スターシップ・トゥルーパーズ」の原作者と言った方がわかりやすいかもしれませんな。
とは言っても原作の小説をアチキは読んだことがないんだけどね。
だから何処まで映像化されているか知りません。
後、はじめから映像的にショボいだろうとか、
設定なんかもたいしたことないだろうと思っているからかもしれませんな。
古き良き時代とまでは言いませんが、
この時代の映画というのは色んな意味で夢と希望と情熱があったよなぁ。
興味があったら是非ご覧ください。
結構、新鮮に見えて楽しめると思いますよ。
昔のSF映画ですね。
月に行くと言うだけで空想物語として成立していた時代です。
このあと20年弱で人類は本当に月に行くわけです。
当時としては月どころか宇宙に行くのさえ一般の人にとっては夢みたいな話だったわけで、
火星人はタコのような生物だったし、
金星人はどんな姿だったか知りませんが、
まぁ、太陽系には人類以外の生物が存在すると信じていた人たちがいっぱいいたであろうと創造する時代です。
ある意味、夢はあったよねぇ。
そんな中で、
この「月世界征服」は、
限りなくリアリティを持って作ろうとしている姿勢が素晴らしいです。
当然、
今観るとちゃんちゃらおかしい設定ばかりですが、
当時としてはよく考えていると思います。
何しろ、この時代の宇宙AFモノと言えば、
先にも書いたように荒唐無稽なSFエンタテインメントがほとんどでしたからね。
それはそれで楽しいので好きなんですけど。
この映画は、
真面目に月にいって帰ってくるだけの映画です。
まぁ、多少のトラブルはあったりしますが、
変な宇宙人とかは一切出てきません。
どちらかというとヒューマンドラマ的な展開を見せたりするんですな。
Sf的な話なのに月に行くだけの話なんてたいして盛り上がりがないようなつまらない映画のように感じますが、
これがどうして、
結構、最後まで楽しく観ることが出来るんですよ。
それもそのはず。
この映画の原作はロバート・A.ハインラインなんですね。
SF小説作家の大御所ですよ。
最近だと「スターシップ・トゥルーパーズ」の原作者と言った方がわかりやすいかもしれませんな。
とは言っても原作の小説をアチキは読んだことがないんだけどね。
だから何処まで映像化されているか知りません。
後、はじめから映像的にショボいだろうとか、
設定なんかもたいしたことないだろうと思っているからかもしれませんな。
古き良き時代とまでは言いませんが、
この時代の映画というのは色んな意味で夢と希望と情熱があったよなぁ。
興味があったら是非ご覧ください。
結構、新鮮に見えて楽しめると思いますよ。
テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画
tag : SF 月 ロケット ロバート・A・ハインライン 動画
ゲット・ショーティ 【1995年製作:映画】
取り立て屋の仕事は何ですか?
もちろん、
映画を作ること!
「ゲット・ショーティ」です。
ジョン・トラボルタ主演の粋な映画です。
借金の取り立て屋が、
わらしべ長者よろしく、
取り立てに回って行き着いた先のハリウッドで映画を作ってしまうというお話。
なんか、
これだけ聞くと破天荒な映画のように聞こえますが、
イケてますよ~。
まず、ジョン・トラボルタがかっこいい。
そして、
映画好き、
いやいや、
映画マニアが観て楽しめる内容ですよ。
粋な台詞も多いしね。
役者もいいのが揃っているし。
実に楽しめる映画です。
ちょとテンポが悪い気もしますが、
(落ちの切れが悪い感じがするんだよねぇ)
まぁ、アクション映画じゃないから、
役者の遣り取りを楽しませることに主眼を置いている感じだったから、
まぁ、いいのかな。
ジーン・ハックマンもダニー・デビートもいい感じだし。
こういう映画が豪華スター勢揃いのお祭り映画になるともっと楽しかったのかもなぁ。
「ゲット・ショーティ」が良かったので、
続編「ビー・クール」にも期待しちゃうわけですよ。
小粋なコメディ映画を観たいと思ったら是非「ゲット・ショーティ」をおすすめしませっ。
もちろん、
映画を作ること!
「ゲット・ショーティ」です。
ジョン・トラボルタ主演の粋な映画です。
借金の取り立て屋が、
わらしべ長者よろしく、
取り立てに回って行き着いた先のハリウッドで映画を作ってしまうというお話。
なんか、
これだけ聞くと破天荒な映画のように聞こえますが、
イケてますよ~。
まず、ジョン・トラボルタがかっこいい。
そして、
映画好き、
いやいや、
映画マニアが観て楽しめる内容ですよ。
粋な台詞も多いしね。
役者もいいのが揃っているし。
実に楽しめる映画です。
ちょとテンポが悪い気もしますが、
(落ちの切れが悪い感じがするんだよねぇ)
まぁ、アクション映画じゃないから、
役者の遣り取りを楽しませることに主眼を置いている感じだったから、
まぁ、いいのかな。
ジーン・ハックマンもダニー・デビートもいい感じだし。
こういう映画が豪華スター勢揃いのお祭り映画になるともっと楽しかったのかもなぁ。
「ゲット・ショーティ」が良かったので、
続編「ビー・クール」にも期待しちゃうわけですよ。
小粋なコメディ映画を観たいと思ったら是非「ゲット・ショーティ」をおすすめしませっ。
K-19 THE WIDOWMAKER 【2002年製作:映画】
凄い映画だったなぁ。
予告を観て、
ちょっと観たくなってみたんだよ。
いやー、凄い。
悲惨だ。
気分が悪くなった。
でも、おもしろかった。
ハリソン・フォードが悪者役なんですよ。
いつも「いい人」の役ばかりだったからちょっと新鮮。
でも、最後はやっぱりいい人になってしまったけど。
物語は、実話を元にしています。
ソ連初の原子力潜水艦事故の話。
米ソ冷戦のすさまじさを感じさせる物語です。
処女航海に出た原潜K-19が、
メルトダウンの危機に陥る話。
もう、悲惨です。
何が悲惨て、
メルトダウンを防ぐために原子炉の修理をするんですけど、
これが、もう観ていられない。
目に見えない放射能の恐ろしさをヒシヒシと感じちゃいました。
まぁ、それ以上に冷戦とはいったいどういった戦いだったのかが凄くうまく描かれています。
そして、この事故のことがソ連崩壊まで隠されていたこともやっぱり冷戦の怖さだったと思うんですよ。
一触即発。
地球が核の冬を迎える一歩手前まできていたんですから。
ひぇ~。
怖いねぇ。
これを観ると原子力の平和利用って人間には無理なんじゃないかと思ってしまうよ。
私利私欲を捨てた状態で扱わないといけないモノなのに。
関わっている人間はみんな私利私欲の人たちばっかり。
自分とは関係のない世界の人たちの傲慢さがよくでていたなぁ。
それでいて、
ちゃんとエンタテインメントとして成り立っているんだから。
ほんと、良くできていました。
おもしろかったです。
これは、みなさんに観て欲しいです。
戦争反対とか言うレベルのことじゃないよね。
久々に良くできた戦争映画を観ました。
ちょっとDVDが欲しくなったモノなぁ。
予告を観て、
ちょっと観たくなってみたんだよ。
いやー、凄い。
悲惨だ。
気分が悪くなった。
でも、おもしろかった。
ハリソン・フォードが悪者役なんですよ。
いつも「いい人」の役ばかりだったからちょっと新鮮。
でも、最後はやっぱりいい人になってしまったけど。
物語は、実話を元にしています。
ソ連初の原子力潜水艦事故の話。
米ソ冷戦のすさまじさを感じさせる物語です。
処女航海に出た原潜K-19が、
メルトダウンの危機に陥る話。
もう、悲惨です。
何が悲惨て、
メルトダウンを防ぐために原子炉の修理をするんですけど、
これが、もう観ていられない。
目に見えない放射能の恐ろしさをヒシヒシと感じちゃいました。
まぁ、それ以上に冷戦とはいったいどういった戦いだったのかが凄くうまく描かれています。
そして、この事故のことがソ連崩壊まで隠されていたこともやっぱり冷戦の怖さだったと思うんですよ。
一触即発。
地球が核の冬を迎える一歩手前まできていたんですから。
ひぇ~。
怖いねぇ。
これを観ると原子力の平和利用って人間には無理なんじゃないかと思ってしまうよ。
私利私欲を捨てた状態で扱わないといけないモノなのに。
関わっている人間はみんな私利私欲の人たちばっかり。
自分とは関係のない世界の人たちの傲慢さがよくでていたなぁ。
それでいて、
ちゃんとエンタテインメントとして成り立っているんだから。
ほんと、良くできていました。
おもしろかったです。
これは、みなさんに観て欲しいです。
戦争反対とか言うレベルのことじゃないよね。
久々に良くできた戦争映画を観ました。
ちょっとDVDが欲しくなったモノなぁ。
ゲーム 【1997年製作:映画】
「ゲーム」です。
マイケル・ダグラス主演の映画です。
ショーン・ペンも出ています。
監督は「エイリアン3」や「セブン」のデヴィッド・フィンチャーです。
本当は、「トゥームレイダー」の後に「ゲーム」つながりで書こうかなぁ、
と思ったんだけど、
やめたネタです。
人生ゲームを地でいく内容です。
そこそこ、
評判になったので観た人も多いかなぁ。
と、おもってネタバレの話を書こうかと思ったんだけど、
意外とわたしのまわりで観た人が少なかったので止めました。
どーしても、最後のアノシーンは、書きたかったんだよなぁ。
アレは、どーしてあーいうこーどーにでるの?
と、言う人が多かったからなぁ。
この映画って、
いわゆる行動心理学なんだよなぁ。
このタイプの人間は、
こういうアクションを与えるとこういうアクションをする。
と、まぁ、
そんなこんなを基本にした話なんだよね。
だから、
最後は、
あーなると予想するわけだけど、
どうしてアノ場所に、
それもしっかりストライクな分け?となるわけだね。
でも、突き詰めていくと、
行動心理学(ちと強引な分類だな。
専門家が読んだら怒るかな)というのは、
そー言うモノなのですよ。
無意識にしろ、
意識するにしろ、
自分の行動パターンにそって行動する。
ただっぴろい何もないところで、
パンをわたして、好きなところで食べてください。
というアクションを与えると、
その人の気に入った場所に行って気に入った格好で、
好きなように食べる。
「気に入る」「好き」という心理的な感情がしめす行動は、
特に無意識かにおいては、
個人のパターンが存在するのです。
だから、
最後のアレに関しては、
究極の状態にもっていくこと、
それしかない状態にもっていくことの方が大変なんです。
その辺りは、
なかかな良くできてたなぁ。
うまいねぇ。
実際、あのような会社があったら、
世の中大混乱だよな。
官民一体でやらないと、
大変なことになってしまう。
民だけでできることは、
少ないからなぁ。
日本では絶対にだめだな。
アメリカじゃないとできないよな、あんな会社。
ゲームの結末は、
依頼者が決められるシステムなんだろうなぁ。
いろいろな矛盾点をしてきしたくなるって言うのは、
その映画がよっぽどひどいか、
いい映画かのどっちかなんだよね。
この場合は、良い映画なんでしょう。
現実と置き換えて、
アラを探してしまうんだから。
まだ、観ていない人は、
是非「ゲーム」をみて、
アラを探してみてください。
マイケル・ダグラス主演の映画です。
ショーン・ペンも出ています。
監督は「エイリアン3」や「セブン」のデヴィッド・フィンチャーです。
本当は、「トゥームレイダー」の後に「ゲーム」つながりで書こうかなぁ、
と思ったんだけど、
やめたネタです。
人生ゲームを地でいく内容です。
そこそこ、
評判になったので観た人も多いかなぁ。
と、おもってネタバレの話を書こうかと思ったんだけど、
意外とわたしのまわりで観た人が少なかったので止めました。
どーしても、最後のアノシーンは、書きたかったんだよなぁ。
アレは、どーしてあーいうこーどーにでるの?
と、言う人が多かったからなぁ。
この映画って、
いわゆる行動心理学なんだよなぁ。
このタイプの人間は、
こういうアクションを与えるとこういうアクションをする。
と、まぁ、
そんなこんなを基本にした話なんだよね。
だから、
最後は、
あーなると予想するわけだけど、
どうしてアノ場所に、
それもしっかりストライクな分け?となるわけだね。
でも、突き詰めていくと、
行動心理学(ちと強引な分類だな。
専門家が読んだら怒るかな)というのは、
そー言うモノなのですよ。
無意識にしろ、
意識するにしろ、
自分の行動パターンにそって行動する。
ただっぴろい何もないところで、
パンをわたして、好きなところで食べてください。
というアクションを与えると、
その人の気に入った場所に行って気に入った格好で、
好きなように食べる。
「気に入る」「好き」という心理的な感情がしめす行動は、
特に無意識かにおいては、
個人のパターンが存在するのです。
だから、
最後のアレに関しては、
究極の状態にもっていくこと、
それしかない状態にもっていくことの方が大変なんです。
その辺りは、
なかかな良くできてたなぁ。
うまいねぇ。
実際、あのような会社があったら、
世の中大混乱だよな。
官民一体でやらないと、
大変なことになってしまう。
民だけでできることは、
少ないからなぁ。
日本では絶対にだめだな。
アメリカじゃないとできないよな、あんな会社。
ゲームの結末は、
依頼者が決められるシステムなんだろうなぁ。
いろいろな矛盾点をしてきしたくなるって言うのは、
その映画がよっぽどひどいか、
いい映画かのどっちかなんだよね。
この場合は、良い映画なんでしょう。
現実と置き換えて、
アラを探してしまうんだから。
まだ、観ていない人は、
是非「ゲーム」をみて、
アラを探してみてください。
tag : サスペンス 動画 マイケル・ダグラス ショーン・ペン デヴィッド・フィンチャー