ヴォル・ゲーム 【小説】

    ロイス・マクマスター・ビジョルド著作のヴォルコシガン・サガシリーズの5作目です。

    日本の刊行順での5作目です。

    物語の時系列順ではないので、
    ちょっと混乱したりします。

    前巻は、
    中編集だったので、
    時系列を考えながら、
    コレって今まで読んだ作品の前なのかな、
    後ろなのかな、
    程度の考えですけど、
    そう思いながらだったので、
    そんなに混乱するというほどでもなかったです。

    しかし、
    今回は、
    長編なので、
    前作の長編「親愛なるクローン」の続きの時代だと思い込んで読み始めたので、
    はじめから、
    あれれ、
    って感じで戸惑いましたね。

    その戸惑いは、
    前半部分をそれなりに読んでいって、
    一つのエピソードが終わったあたりで、
    ググって時系列の確認をしてしまうほどでした。

    この「ヴォル・ゲーム」は、
    時系列で言うと、
    「無限の境界」に収録されている中編「喪の山」の後らしいです。

    そう言われると、
    納得って感じです。

    ちなみに、
    長編で言うと、
    1巻目の「戦士志願」の後になります。

    と言うことで、
    作品の時系列が整理できたことで、
    内容の方ですが、
    僻地に赴任したマイルズ・ヴォルコシガンは、
    そこで一騒動起こし、
    希望する艦隊勤務の未知は、
    また遠くなり、
    機密保安庁の所属になります。

    で、
    とある不穏な動きに対してどうにかしろと言うことで、
    とあるハブステーションに向かいます。

    その任務に選ばれた一つの理由に、
    マイルズが作った傭兵隊が絡んでいたから、
    と言うことで、
    向かったのですが、
    そこである人物と出会い、
    独自の判断でその人物の保護と救助を優先することになります。

    まぁ、
    その人物が皇帝なんですけどね。

    デンダリィ傭兵隊が出てきた当たりで、
    アチキは、
    時系列を整理するためにググったりしたんですけどね。

    と言うことで、
    今回の事件で、
    マイルズは、
    どうやら落ち着くところに落ち着くことになりそうです。

    で、
    次の巻は、
    「名誉のかけら」です。

    もうすでに、
    少し読み始めているのですが、
    マイルズの話ではないです。

    マイルズの両親の話です。

    コレは、
    コレで、
    楽しんで読んでいます。


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    テーマ : SF小説
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    tag : SF ミリタリー

    無限の境界 【小説】

    ロイス・マクマスター・ビジョルド著作のヴォルコシガン・サガになります。

    シリーズとしては、
    4作目になるのかな。

    今回もマイルズ・ヴォルコシガンが、
    主役として登場する物語です。

    そして、
    今巻は、
    長編ではなく、
    中編が三作です。

    それを、
    芦谷ちょっとした話を入れて、
    一つの作品見たくまとめています。

    前巻で、
    こんなことがあった、
    と言うエピソードの話もあったりして、
    あの話は、
    これか、
    なんていう感じで楽しめましたね。

    中編の三作品だとは思わないで読み始めたので、
    一発目の話で、
    あれ、
    これは、
    前作よりも前の話なのか、
    とか、
    「戦士志願」で死んだ人物は、
    いないから、
    その後の話なのだろう、
    とか、
    ちょっと、
    時代というか、
    年代を考えながら読んでいましたね。

    その一作目は、
    文化的に昔の因習を引きずっている田舎町での出来事を描いていて、
    これはこれで面白かった。

    ミリタリーの要素は、
    全然ありませんでしたけど。

    そして、
    次の中編は、
    「自由軌道」で登場した新人類が登場です。

    いやー、
    抗して再会すると、
    感慨深いですな。

    「自由軌道」を読んだ時は、
    マイルズが出てきていないので、
    不満がありましたけど、
    こうして、
    そのときの設定が生かされた話が出てくると、
    読んでいて良かった、
    と思ってしまいます。

    まぁ、
    「自由軌道」を、
    読んでいなくても、
    楽しめるとは思いますけどね。

    そして、
    最後の中編は、
    前巻で話が出ていた事件というか任務の話ですね。

    それぞれ、
    楽しかったですよ。


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    tag : SF ミリタリー

    親愛なるクローン 【小説】

    ロイス・マクマスター・ビジョルド著作のヴォルコシガン・サガの三冊目になります。

    前作の「自由軌道」では、
    アチキ的には、
    ヴォルコシガン・サガの主人公だと思っているマイルズ・ネイスミス・ヴォルコシガンが、
    登場することはなかったので、
    多少の不満はありましたが、
    今巻では、
    しっかりと、
    マイルズ・ネイスミス・ヴォルコシガンが登場します。

    「戦士志願」で、
    成り行きとはいえ傭兵部隊を作り上げ、
    その部隊の提督になったマイルズ・ネイスミス・ヴォルコシガン。

    今巻は、
    自分の生れ故郷でもあるバラヤーでの軍人としての職務も有り、
    ある種の二股生活にも慣れてきたところの話です。

    アチキ、
    カバーをして読んでいるので、
    読み始めにタイトルを見てからは、
    あまりタイトルを意識することがなく、
    この本では、
    特にその傾向が強かったらしく、
    ある人物のクローンが登場してきてから、
    タイトルのことを思い出したという感じでしたね。

    さて、
    今回は、
    地球が舞台です。

    それもロンドン。

    ただ、
    昨今のミリタリーSFみたく、
    ドンパチは、
    それほど多くはないです。

    ちなみに、
    登場するクローンは、
    マイルズ・ネイスミス・ヴォルコシガンです。

    これ以上は、
    ネタバレになるので、
    書きません。

    どちらにしろ、
    シリーズ物ですからいきなりここから読むよりは、
    先に「戦士志願」を読むことをお勧めします。


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    tag : SF ミリタリー クローン

    自由軌道 【小説】

    ロイス・マクマスター・ビジョルド著のSF小説です。

    ヴォルコシガン・サガの2冊目と言うことで読みました。

    発行順でもあります。

    前巻が、
    「戦士志願」で、
    マイルズ・ネイスミス・ヴォルコシガンが主人公としてデビューした物語でした。

    当然、
    アチキは、
    マイルズの活躍を期待して「自由軌道」を読み始めたわけです。

    そしたら、
    マイルズなんて出てきません。

    それどころか、
    って感じで、
    ヴォルコシガン・サガに組み込まれているのは、
    単に同じ世界観の物語だから、
    って感じでしたよ。

    アチキ的には、
    ある意味、
    すごく期待外れでした。

    が、
    内容は、
    面白かったですよ。

    ネビュラ賞を受賞しているようですが、
    そんなこと知らずに読みました。

    内容は、
    ギャラク・テク社のケイ・プロジェクトが行われてい宇宙ステーションに、
    主人公が赴任するところから始まります。

    ケイ・プロジェクトとは、
    無重力空間で最適化された新たな人類を創造するプロジェクト。

    要は、
    無重力に敵した人間を遺伝子操作で作りましたと言うこと。

    それは、
    外見的にも人類とは異なり、
    無重力だから足いらないよね、
    と言うことで、
    足の代わりに手をつけて、
    腕が四本の新たな人類が宇宙ステーションで活動しているという状況。

    しかし、
    人類の英知は、
    そこで活躍する人類の創造よりも、
    自分たちが宇宙での活動をしやすいようにするためにどうするかを考え出します。

    それが、
    重力制御。

    人工的に重力を生み出し、
    地上と変わらない環境で宇宙船やステーションで活動できるようになりました。

    これにより、
    新人類として創造されたクァディーが、
    無用の長物となってしまいます。

    さてさて、
    主人公が赴任してきたステーションには、
    クァディーが千人あまりいて、
    どうしようというのが、
    この物語になります。

    と言うことで、
    マイルズは出てきませんでしたが、
    次の巻「親愛なるクローン」では、
    ワンワードですが、
    ギャラク・テク社が出てきたときは、
    にやりとしてしまいましたね。

    「親愛なるクローン」は、
    まだ読んでいる最中なので、
    読み終わったらネタにします。





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    tag : SF 宇宙

    戦士志願 【小説】

    ロイス・マクマスター・ビジョルド著作のSF小説です。

    もう少し説明すると、
    ヴォルコシガン・サガシリーズの作品になります。

    前々から読もうと思っていたシリーズで、
    ミリタリーSFが面白くて色々と探しているときに、
    名前を知った作品です。

    アチキの中では、
    やっとこ手を付ける気になったという感じですね。

    しかし、
    どの作品から読んでいいのか、
    よくわからず、
    ちょっと調べて、
    年代順とかの方がよいかな、
    とも思ったのですが、
    ここは、
    日本での刊行順にしようと。

    本当は、
    執筆順というのも読む順番候補にあったんですけどね。

    ということで、
    まずは、
    「戦士志願」からです。

    アチキの今まで読んできたミリタリーSFの定番的な展開でスタートですね。

    優秀な士官候補生が、
    ちょっとしたことでその道を外れ、
    しかし、
    外れたとはいえ優秀故に、
    やることが製鋼していくと言ったサクセスストーリー。

    主人公に金も権力もあるという設定も、
    ある意味、
    よくある設定。

    ちょっと違ったのは、
    容姿端麗ではないと言ったところか。

    いやいや、
    容姿端麗ではありますが、
    持って生まれた病気のせいで、
    骨が弱く、
    度重なる骨折などで足の長さが違っていたり、
    背の高さもちびと言われる倉低かったりと、
    身体的なハンディキャップを持っています。

    そんな彼が、
    ある意味傷心旅行先で出会った事件というか、
    事柄により、
    宇宙戦闘艦を持つ傭兵部隊を設立してしまうという展開。

    たいした戦闘があったわけでもなく、
    ミリタリーSFの一つの見せ場である宇宙戦闘シーンとかも、
    あまりなく、
    あったとしても結構淡泊なのですが、
    最後まで楽しく読みました。

    ということで、
    今は、
    二冊目を読み始めたところですね。

    そちらも、
    読み終わったら、
    またネタにしたいと思います。





    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF ミリタリー 戦争 宇宙

    スターシップ2 海賊 【小説】

    「スターシップ」の続編ですね。

    かろうじて、
    前巻の内容を何となくですが、
    覚えている状況で、
    続きを読むことが出来ましたね。

    はじめは、
    買うかどうか悩んだんですよ。

    続きが読みたい、
    って積極的に思えるほどおもしろかったわけではないので、
    とは言え、
    軽い感じでささっと読めたので、
    悪い印象もなく、
    まぁ、
    普通、
    っていうか、
    何というか、
    まぁ、
    そんな感じだったので、
    続きもそれほど苦労することもなく、
    さらっと読めるのではないかな、と。

    案の定、
    さらっと最後まで読めました。

    前作よりもページ数は増えたけどね。

    さて、
    前巻で、
    軍を追われるようになった主人公たちは、
    海賊をすることにします。

    しかし、
    根っからの軍人たちなので、
    悪者にもなりきれず、
    とは言え、
    飯を食っていかなければならないので、
    自分たちなりの論法で海賊稼業を手探りで始めます。

    当然、
    それほどうまくいくわけでもなく、
    苦労の連続。

    さてさて、
    このまま海賊稼業を続けていくのか、
    という感じの話ですね。

    アチキの予想では、
    海賊は続けないだろうな、
    と思いながら読んでいました。

    たぶん、
    本国では続編も刊行されているのでしょうけど、
    この続きの翻訳出版は、
    たぶん、
    出ないのではないかな、と。

    まぁ、
    軽く読める物なので、
    続きが翻訳出版されたら、
    またちょっと悩むかもしれませんが、
    読むかもしれませんな。





    テーマ : SF小説
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    tag : SF 宇宙 ミリタリー 海賊

    時間衝突 【小説】

    バリントン・J・ベイリー著書のSF小説です。

    バリントン・J・ベイリーの作品を読むのは、
    この小説が、
    はじめてかもしれない。

    積ん読の山から引っ張り出してきたので、
    買っていたことすら忘れていました。

    初版で買っているから、
    発売時に買っているんだね。

    全然記憶にない。

    まぁ、
    いいや。

    いつ買おうが、
    いつ読もうが、
    内容が良ければ、
    何の問題もないです。

    さて、
    物語ですが、
    タイトル通り、
    時間軸を流れている二つの時間が衝突してしまうと言うお話し。

    なんのこっちゃ、
    と言う説明ですが、
    そう言う話の名のだから仕方がない。

    詳しくは、
    小説を読んで確かめてもらうしかないです。

    まぁ、
    時間に関する新しい定義というか、
    何というか、
    新しいというのは、
    あくまでもアチキが今まで聞いたことがない考えだったので、
    そう書いていますが、
    解説には、
    色々と参考にした文献があったりと説明しているので、
    全く新しい作者の考えではないのかもしれません。

    すみません。

    その辺の解説を読んでいないので。

    なんか、
    難しそうで、
    読むの止めてしまいました。

    アチキの頭の出来がわるいのが、
    バレバレですな。

    とは言え、
    物語は、
    ある意味シンプルで、
    地球を救う段階では、
    あー、そう言う解決策なのか、
    ちょっと残念、
    って感じでした。

    アクション的というか、
    戦闘を入れることでラストを盛り上げようとしているのですが、
    う~ん、
    どうなんだろう、
    余計なことだったのでは、
    と思ってしまいましたね。

    だったら時間衝突を避ける手立ての話だけで済ませても十分読み応え合ったのに、
    という感じしか受けませんでした。

    まぁ、
    そんなこんなで、
    思っていたよりもおもしろかったので、
    機会があれば、
    バリントン・J・ベイリーの他の作品も読んでみたいと思いました。

    ちなみにアチキが読んだのは、
    新版ではないです。





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    tag : SF タイムトラベル

    内なる宇宙 【小説】

    「星を継ぐもの」から始まったシリーズも、
    この「内なる宇宙」で完結です。

    三部作から四部作になって、
    これ以上は、
    シリーズは続きません。

    何しろ作者が亡くなってしまったから。

    生きていたら、
    このシリーズの続きが無いとは言えないですからね。

    何しろ作者も四冊目を書くつもりはなかったのに、
    書いたわけですから。

    さて、
    タイトルからも想像できるように、
    今度は、
    内宇宙、
    というか、
    コンピュータの中の世界が関わってきます。

    その世界で誕生した人類が、
    外の世界、
    肉体を持った世界に転移するという話。

    まぁ、
    実際は、
    もう少し、
    色々とあるのですが、
    その辺は、
    読んで楽しんでください。

    これまでのシリーズは、
    三部作として、
    謎を追い求め、
    答えを出してきましたが、
    今回は、
    謎解きよりも、
    事象を解決という感じで、
    アクションやサスペンスまでは行きませんが、
    その手の比重が高くなっています。

    そんなわけで、
    知的好奇心を刺激してくるような部分はちょっと薄いかな。

    と言う事で、
    どちらにしろ、
    この本だけを読んでも楽しめるとは思いますが、
    やはり、
    シリーズ物ですし、
    登場人物は、
    シリーズを通して出てくるので、
    やはり興味があったら1巻にあたる「星を継ぐもの」からお読みください。





    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF

    巨人たちの星 【小説】

    「星を継ぐもの」から続いたシリーズの三作目です。

    当初、三部作で、
    この巻で終わりでしたが、
    今は、
    この後の話があり、
    四部作になっています。

    アチキが、
    「星を継ぐもの」を買った時は、
    まだ三部作だったので、
    「星を継ぐもの」を読んで、
    続きを買おうとした時、
    四部作になっていて驚いたという感じですね。

    と言う事で、
    物語も、
    この巻で、
    一応の決着が付いています。

    ある意味、
    綺麗な終わりか方ですね。

    数々の謎が全て解決という感じです。

    最後もハッピーエンドですし。

    いかにも、
    大団円って感じの終わり方で、
    良かったですよ。

    この後、
    どういう展開になるのか、
    これを書いている段階では、
    まだ続きの「内なる宇宙」を読み始めたばかりですので、
    分かりませんが、
    ワクワクしながら読んでいます。

    もう作者は生きていませんので、
    新作が出ることはありませんが、
    それでもかなりの数の作品がありますので、
    折を見て他の作品も読んでみようと思う今日この頃です。

    興味がありましたら、
    まずは「星を継ぐもの」を読んで見てください。

    それで、
    おもしろいと思ったら、
    きっと続きは、
    誰に言われなくとも読み進めることでしょう。





    テーマ : SF小説
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    tag : SF ミステリー

    ガニメデの優しい巨人 【小説】

    ジェイムズ・P・ホーガン著作のSf小説「星を継ぐもの」の続編です。

    なので、
    「ガニメデの優しい巨人」を読もうかなぁ、
    とか、
    どんな物かなぁ、
    とか、

    興味を持っている方は、
    まずは、
    「星を継ぐもの」を読んでください。

    「星を継ぐもの」の続きなので、
    読んでいないと、
    全くと言って良いほど、
    (ちょっと大げさかな)
    意味不明の話になると思います。

    と言う事で、
    きっと「星を継ぐもの」を読んで、
    おもしろいと思った方は、
    「ガニメデの優しい巨人」は、
    どんなんだろう、
    なんて思わずに、
    続きである「ガニメデの優しい巨人」を読み始めるでしょうね。

    まっ、
    アチキもその口ですから。

    で、
    タイトルと、
    プロローグを読んで、
    あぁ、
    遂に巨人が登場するのだな、と。

    もちろん、
    もう少し突っ込んだ形で、
    こうなるだろうな、
    と言う事を想像して、
    そうなっていくわけですけどね。

    そこから先は、
    色々な謎とされていたことが、
    ミステリーの謎解きのごとく、
    解明?されていきます。

    でも、
    まぁ、
    ぶっちゃけ、
    その部分のカタルシスは、
    前作の方が大きかったかな。

    とは言え、
    当然、
    この物語の続きが気になると言う事で、
    これから買って読むところです。





    テーマ : SF小説
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    tag : SF ミステリー

    星を継ぐもの 【小説】

    ジェイムズ・P・ホーガン著作のSf小説です。

    いやー、
    かなりの時間、
    積ん読状態だった本ですね。

    名作と言われ、
    買ってはいたのですが、
    今まで手をつていなかったという。

    まぁ、
    読みたいなぁ、
    と思っている名作SF小説は、
    いっぱいあるのですが、
    未だによん゛ていないのは、
    単にタイミングが合わないんでしょうね。

    さて、
    「星を継ぐもの」ですが、
    である物が発見されます。

    そのある物とは、
    五万年前に死んだ人間だったのです。

    その人間、
    調べてみると、
    人類と瓜二つ。

    五万年前に人類は存在したのか、
    それとも、、、。

    と言った所から物語が始まります。

    あくまでもそれは、
    謎の始まりでしかなく、
    次から次へと、
    色々な謎が登場していきます。

    小説が書かれている当時の科学的に解明されていない謎なんかを取り入れていて、
    それに対する回答みたいな仕立てにしているので、
    リアリティがあって良かったですね。

    まっ、
    あくまでもその回答は、
    で見つかった物を起点にしての回答です。

    実際の謎に対する解釈として、
    こういうこともあり得るのではないかという、
    良くある手法ですが、
    かっちりと論理立てて展開しているので、
    良いのですよ。

    物語は、
    それらを解明していく過程が描かれているといった感じです。

    派手なアクションも、
    宇宙空間を舞台にした戦いも、
    一切ありませんが、
    とてもおもしろいですよ。

    アチキ的には、
    エピローグが一番良かったなぁ。

    これは、
    シリーズ1作目なので、
    続きは、
    すぐに買って読み始めましたよ。

    まだ、
    全然読み終わっていないけど、
    読み終わったら、
    またネタにします。





    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF ミステリー

    女帝の名のもとに -ファースト・コンタクト- 【小説】

    SF小説ですね。

    タイトルからも分かるとおり、
    異星人とのファーストコンタクトの話です。

    でも、
    これは、
    いわゆるミリタリーSFですので、
    単なるファーストコンタクトだけではなく、
    その後に続く、
    異星人との戦いがメインとなります。

    内容は、
    宇宙探査をしていた人類の宇宙船が、
    超高度な文明を持った戦う事が人生だという異星人と遭遇。

    新たな戦う相手として人類が選ばれ、
    最初の大規模戦闘までが描かれています。

    この敵が、
    良くも悪くも、
    人類が宇宙戦争をするために設定されているのが、
    アチキ的には、
    すごく気になってしまって、
    最後までその部分をすんなりと受け入れられなかったなぁ、と。

    長く、
    人類との宇宙戦争を描くための異星人の設定としては、
    良くできていて、
    絶対に人類は勝てないという感じなのですが、
    一応、
    種としての限界に来ていて、
    二、三百年だったかな、
    それで終わってしまうと言う設定になっているので、
    逃げ道というわけではないですが、
    人類の勝利を、
    そういう形で作ることは出来るようになっている感じでしたね。

    その設定を活かすのか、
    無視して、
    全く違う形になるのか、
    何かしら今後の展開で敵の弱点が出てくるのか。

    どうやら、
    これは、
    三部作の一作目らしいですから、
    それも、
    全体としては、
    もう少しあるようなので、
    続きが出たらまた読もうと思います。

    なんだかんだと書きましたが、
    アチキとしては、
    おもしろかったです。

    なので、
    興味があったら是非ご一読を。





    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF ミリタリー エイリアン

    海軍士官クリス・ロングナイフ 勅命臨時大使、就任! 【小説】

    えーと、
    シリーズ7巻目だったかな。

    ちゃんと数えていないので、
    間違えていたらごめんなさい。

    タイトルにナンバリングしといてもらえると、
    良いんですけどね。

    と言うわけで、
    「海軍士官クリス・ロングナイフ 勅命臨時大使、就任!」ですが、
    ちょいとネタバレ的な事も書いてしまうかもしれないので、
    気にする方は、
    読まないように。

    さて、
    今回は、
    物語で良く出てくる、
    80年前の戦争相手が、
    登場します。

    その相手との話だけで物語が終わるのかな、
    と思っていたら、
    違いましたね。

    人類相手の戦い?
    もありました。

    そして、
    クリスが、
    シリーズで、
    初めて重傷を負ってしまいます。

    ついでに言うと、
    物語の最後で、
    少佐になります。

    別に二階級特進ではないですよ。

    シリーズは、
    まだまだ続きますから。

    翻訳されるのかは知りませんけど。

    ハヤカワさんは、
    シリーズの途中でも翻訳しなくなりますからね。

    まぁ、商売的に判断するのでしょうが、
    読者にとっては、
    たまったモンじゃないですよ。

    と言うわけで、
    この小説の次が出るのを楽しみながら待つとしましょうかね。






    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF ミリタリー

    オール・クリア 【小説】

    長かったなぁ。

    分厚かったなぁ。

    コニー・ウィリス著作のオックスフォード史学生シリーズの最新刊を読み終わりました。

    「ブラックアウト」から続く話で、
    あまりの長さに二つに分けた小説です。

    「ブラックアウト」「オール・クリア」で、
    一つの物語です。

    第二次世界大戦のイギリスにタイムトラベルした三人のオックスフォード史学生が、
    未来に帰られなくなり、
    どうしよう、
    とじたばたとする物語です。

    「ブラックアウト」の時に書きましたが、
    「オール・クリア」は、
    起承転結の転結になる部分です。

    上下巻になりますが、
    上巻では、
    また少しのんびりとした展開になり、
    下巻の後半からクライマックスへとひた走ります。

    タイムトラベルネタなので、
    取り残された理由とかは、
    「ブラックアウト」を読んでいた時から感じていましたが、
    その通りの結論になっていて、
    その部分では、
    何か新しいことは無かったですね。

    ネタ的には、
    新しいことはなくても、
    物語りとしておもしろくて、
    取り残された三人が無事に未来へと帰れるのか、
    と言うところでの興味で最後まで読ませてしまいます。

    まぁ、
    あまり書くとネタバレになってしまうので書きませんけど、
    アチキ的には、
    三人の行く末については、
    予想の範囲内であり、
    突飛な展開にもなっていないのですが、
    それでもおもしろかったです。

    なので、
    順番的には、
    逆になってしまっていますが、
    オックスフォード史学生シリーズの1作目から読みたいなぁ、
    と思っています。

    問題は、
    いつ読み始めるのか、
    と言うところだけですね。

    読みたい本が一杯あって、
    読む時間が無くて、
    なかなか消化できないのですよ。

    と言うわけで、
    「ブラックアウト」「オール・クリア」を読もうかどうか迷っている方は、
    読んで間違いないですよ、
    と言いたいですね。

    ただ展開が、
    ある意味のんびりしているので、
    その辺にいらいらするようだと、
    楽しめないかもしれません。





    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF タイムトラベル 戦争

    ブラックアウト 【小説】

    オックスフォード大学史学部シリーズの三作目らしいです。

    短編というか、中編というか、
    それは、
    以前もネタにしているので、
    読んでいます。

    前二作に関しては、
    読んでいません。

    「ブラックアウト」の解説を読むと、
    シリーズと言っても、
    毎回主人公は変わるらしいので、
    どこから読んでも問題ないみたいです。

    実際、
    読んで見ると、
    あまりその部分に関しては、
    違和感がなかったので、
    大丈夫だと思います。

    さて、
    このシリーズ、
    オックスフォード大学史学部が所有するタイムトラベルのマシンを使って、
    学生が、
    歴史を実施体験するというのが根本にあります。

    なので、たぶん色んな学生が色んな時代に行った話が、
    シリーズになっているのでしょう。

    実際、そういう話をチラホラ散見するし。

    で、今回は、
    三人の史学生が主人公です。

    第二次世界大戦のイギリスに、
    ほぼ同じような時期に違う場所で現地人として生活を始める三人。

    現地人と言っても一人は、
    アメリカから来た記者という役柄でその時代に入り込むので、
    その時代人として生活するといった方が正しいかも。

    そんな三人が、
    その時代でどんな風になっていくのか、
    それがこの物語です。

    本当は、もう少し説明したいんだけど、
    やっぱりアチキの所では、
    書かないようにしようと思います。

    そして、
    この「ブラックアウト」で、
    物語は完結しません。

    「ブラックアウト」だけでも上下巻で、
    その一冊もかなり分厚いのですが、
    それ以上に厚い「オール・クリア」の上下巻が待っています。

    「ブラックアウト」の上巻だけで、
    起承転結の「起」の部分だけって感じで、
    アチキは、上巻だけの時は、
    これってそんなに評価されるほどの物なのかなぁ、
    なんて感じで読んでいましたが、
    下巻になってからは、
    もう先が気になる展開ですよ。

    下巻で「承」って感じですか。

    で、
    「オール・クリア」で「転結」になるんでしょうね。

    と言うわけで、
    今は「オール・クリア」を読み始めています。





    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF タイムトラベル 戦争

    空襲警報 (ザ・ベスト・オブ・コニー・ウィリス) 【小説】

    この小説を読む前に、
    同じ作家コニー・ウィリスの「ブラック・アウト」を買っていて、
    数ページ読み始めたら、
    どうもシリーズ作品のようだと言う事に気づいて、
    シリーズの一番最初が今回ネタにしている短編集に入っていると言う事が分かって、
    まずは、
    こちらの小説を読むことにしたんですよね。

    コニー・ウィリスの名前は、
    憶えていなかったのですが、
    「犬は勘定に入れません ―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎」のタイトル、
    もちろん全文ではないですが、
    「犬は勘定に入れません」の名前は覚えていて、
    あー、あの作家の本なのね、と。

    で、
    オックスフォード大学史学部シリーズについては、
    「ブラック・アウト」を読んだ時にでも書くとして、
    今回の短編集についての事を書きますか。

    基本的に、
    あまり短編は読まないんですよね。

    ザ・ベスト・オブ・コニー・ウィリスとしては、
    もう一冊短編集があって、
    コメントなどを読むと、
    もう一冊の方が、
    コニー・ウィリスらしい短編作品がまとまっているようです。

    まぁ、アチキの場合は、
    本のタイトルにもなっている「空襲警報」を読むために読んでいるので、
    コニー・ウィリスに興味があってまだ読んだことがない人なら「混沌【カオス】ホテル」から読んで見てはいかがでしょうか。

    さて、
    表題も含めてヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞作しか入っていない短編で、
    そういう意味では、
    評判は良い小説と言う事でしょう。

    まぁ、
    アチキの好みから言うと、
    どれもこれもそれなりって感じでしたね。

    こいつはおもしれぇ、
    というのは、
    特になかった反面、
    こいつはつまらんと言うのもなかったかな。

    その中でもアチキ的に良かったかな、
    と思えたのは、
    「ナイルに死す」と「最後のウィネベーゴ」かな。

    「空襲警報」は、
    期待が大きすぎたのか、
    こんなもんか、
    という感じになってしまいましたね。

    そんな感じで、
    とりあえず、
    今は「ブラック・アウト」を読み始めています。

    「ブラック・アウト」から読み始めて良かったのか悪かったのかは、
    今のところ、
    分かりませんけど。

    とりあえず読み始めています。





    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF

    闇の船 【小説】

    最初に書店でタイトルを見た時、
    アン・マキャフリイの「歌う船」シリーズの最新刊かと思ってしまいました。

    「歌う船」シリーズも最初の1巻は読んでいるけど、
    突然、シリーズになっていて驚いたんですよね。

    中身に確認していないから詳しくはないんだけど、
    共著になっているし。

    もしかしたら原案と言うだけのアン・マキャフリイかもしれないけど。

    と言うわけで、
    シリーズ物ではないし、
    なんか宇宙海賊ぽい話なのか、
    と言う事で、
    随分前に買っていて、
    積ん読状態だったのを最近になってようやく読んだと言う事ですな。

    結論から言うと、
    イメージしていた内容ではなかったですね。

    冒頭は良かったんですよ。

    で、
    ヒロインが囚われて、
    闇の船の星?にいくところまでは、
    これから海賊的な展開になるのか、
    問い思っていたら、
    どんどんラブロマンスよりになっていって、
    なんじゃこりゃ、
    とまではいかなかったですが、
    いつ海賊的な公道に出るのかとか、
    スペースオペラ的に宇宙戦闘があるのかとか、
    期待している内にハッピーエンドになってしまいました。

    そんなわけで、
    最後までさらさらとは読めるモノではありますので、
    どんな感じの小説かをある程度正確に分かった上で読み始めれば、
    楽しめるのではないかな、と。





    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF アクション 宇宙 恋愛

    スターシップ –反乱- 【小説】

    この小説を買った記憶がないのですが、
    積読の中にあったと言うことは、
    買ったんでしょうな。

    まぁ、ミリタリーSFと言う事で、
    買う動機は想像できるけど。

    と言うわけで、
    本の中身ですが、
    これまたなんというか、
    台詞中心で物語が進み、
    実に読みやすい。

    それこそ、
    あっちゅうまに読み終わってしまいました。

    ここから先は、
    ネタバレも含みますので、
    これから読もうと思っている方は、
    ご遠慮ください。

    中身を読み終わった後、
    解説を読むと、
    どうやらこの作者マイク・レズニックの一連の作品で語られている世界観の一つの物語のようですな。

    作者曰く、
    その世界観以外の物語は書いていないそうです。

    銀河歴という年表もあって、
    どの時点の話とかが分かるようになっていますので、
    その世界観が好きでマイク・レズニックのファンは、
    楽しんで読むことが出来るのでしょうね。

    本書は、
    軍の英雄的存在の中佐が、
    上層部の覚えが悪く、
    辺境地域のパトロールを任せられているスターシップ配属されること炉から始まります。

    着任早々、
    敵国との戦闘があり、
    またまた勲章をもらい、
    今度こそやっかい払いをしてやると、
    軍の上層部が他のエリアにスターシップを派遣すると、
    そこでもまた敵国との戦闘があり、
    これまた戦果を上げるも、
    艦長を死なせてしまいます。

    で、艦長の代わりになったのは、
    主人公のことをある忌み嫌っている異星人で、
    これまた、
    その後、戦闘があって、
    紆余曲折の結果またまたまた戦闘に勝利して、
    この戦闘が切っ掛けで、
    主人公は軍法会議にかけられます。

    そして、
    司法取引的なことがあって、
    主人公は無期懲役になるのですが、
    主人公の信奉者達によって脱獄。

    軍に忠誠を尽くすことに限界を感じて海賊になるまでの話になります。

    これだけの要素が、
    それほどページ数の多くない一冊の本に収められていますので、
    めちゃくちゃテンポは良いですよ。

    会話中心だし。

    スペオペらしいと言えば、
    スペオペらしいです。

    続編の海賊になった話も出ているようなので、
    機会があったら読んで見ようと思っています。





    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF 宇宙 ミリタリー スペースオペラ

    シリンダー世界111 【小説】

    積ん読状態から発掘したというか、
    適当に手にとって読み始めたSF小説です。

    買ったのも覚えていませんでした。

    書店カバーを掛けているので、
    良くわからんのですよ。

    で、
    表紙を見たらフィリップ・K・ディック賞受賞作品と言うことと、
    SFミステリーと言う事で、
    何となく買ってしまった理由が分かりました。

    内容は、
    「111」シリンダー状の人口建造物で起きた殺人事件を捜査する話。

    当初は、
    事故か、自殺か、
    という感じでしたけど、
    続けて人が死んだので調査することに。

    調査に赴いたのは、
    外の世界から来た人物で、
    「111」の事をよく知らないアンドレア・コートという女性。

    何かしら過去に色々とあった人物で、
    捜査をしながら「111」の説明と過去が明らかになっていくという流れで、
    無駄に設定のための説明文だけがだらだらと書かれていないのが良かったですな。

    当初は、
    「111」を管理している人工知能「AIソース」が犯人か?
    と言うところからスタートし、
    捜査をしていく過程で自らも命を狙われるという展開。

    アチキ的には、
    ちょっと取っつきにくかったですが、
    中盤からは、
    理解できてきて、
    そこからは普通に楽しめました。

    続編もあるようですが、
    今のところ翻訳はされていないようです。

    売れなかったのかな。

    まぁ、出版されてもアチキは、
    すぐに飛びつくかどうかは、
    ちょっと疑問って感じですけど。

    でも続編の方がおもしろい可能性もあるからな。

    そんなわけで、
    興味があったら本屋で手に取ってみてくださいな。





    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF アクション 犯罪 ミステリー

    若獅子ヘルフォート戦史 若き少尉の初陣 【小説】

    この本をいつ買ったのか、
    と言うか、
    何で買ったのかも思い出せない本でした。

    前に読んでいたのもそうだったけどね。

    積ん読状態の本を少しでも処理しようと、
    適当に手にとって読み始めたんですけど。

    TSUTAYAの書店カバーが掛かっていたので、
    TSUTAYAで購入したのは間違いないと思うんだけど。

    と言うわけで、
    本の話。

    いわゆるミリタリーSF小説です。

    主人公のヘルフォートが、
    士官学校を卒業するところから始まります。

    しかし、
    ちょっとしたミスで、
    主人公は卒業延期状態。

    追試も無事に通過して、
    いよいよ軍艦に配属。

    配属された艦は、
    偵察艦。

    そして、
    敵対勢力では、
    ある作戦が進行していて、
    その作戦の一部である民間船のハイジャックが成功。

    その船には、
    ヘルフォートの母親と妹が乗船。

    敵国に捕まった民間船の人たちを無事に救出できるのか、
    と言うのが大筋。

    なのですが、
    その話だけを追っているわけではなく、
    敵国の政治状況や、
    救出作戦に到っても全体的な話が多く、
    主人公を中心とした描写が少なくて、
    臨場感に欠けるんですよね。

    戦術な部分もそこそこ、
    戦略的な部分もそこそこ、
    政治的な部分もそこそこ、
    って感じで散漫な感じがどうしてもぬぐえない内容でした。

    主人公がヒーローに成らなくても良いから、
    主人公が乗艦している艦の話を中心にした方が良かったんではないかな、
    と思ってしまいました。

    つまらないと言うほどではないのですが、
    感情移入するほど没頭できない感じてもありましたね。

    シリーズもののようですが、
    シリーズがつづけば、
    また違った感じでおもしろくなるのか、
    ちょっと分からないです。

    今のところ、
    続編は翻訳出版されていないようなので、
    もしかしたらこれで終わりなのかもしれませんな。

    だったらハヤカワさんには、
    紅の勇者オナー・ハリントンシリーズと、
    若き女船長カイの挑戦シリーズの続編を出して欲しいなぁ。





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    tag : SF 宇宙 ミリタリー

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