うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 【アニメ:映画】

    うる星やつらを知っていても「ビューティフル・ドリーマー」を知らない人は結構いると思います。
    ……たぶん。

    私のブログを読んでいる半分の人は知らないだろうなぁ、
    と思いつつ走ってみようと思います。

    アニメ界屈指の演出家 押井守
    その演出家としての力を開花させたと言っても過言ではない作品が「ビューティフル・ドリーマー」です。

    【ネタバレ注意。まだ観ていない人はこの先を読まない方が良いでしょう】

    知らない人のために簡単にストーリーを説明すると、
    諸星あたる以下いつものメンバーが「学園祭前日」という夢の世界にとらわれてしまう話です。
    そして、最終的には、その夢の中から脱出しようとする話です。

    まぁ、ストーリーなんてどうでもいいです。
    今回は押井守がメインですから。

    まず彼は「学園祭前日」の世界を繰り返し語ります。
    初めは、何となく言われていた「学園祭前日」。
    しかし、ふとしたきっかけでこの「学園祭前日」と言う言葉が大きくのしかかってくるのです。

    うまいです。
    さすがです。

    見ている人は、
    学園祭前日」のセリフを何気なく聞き流してしまうように初めのうちは設定されています。
    そして、アニメである。
    と言うところまでを逆手に取ります。

    どうせアニメだからと、
    似たようなシーンがあっても観ている側は気にしないのです。
    それによって「学園祭前日」という世界は、
    何遍も繰り返されていくのです。

    そして、「学園祭前日」は、
    ついにその本性を現します。

    アニメだと思って気にしていなかった連続する同じ演出が、
    実は巧妙に細工されたものだと分かるのです。

    そして、自己弁護も手伝って「なんで今まで気が付かなかったことが、今更ながらに気が付くんだ」という否定的な意見を言わせなくするのです。

    「自分も気が付かなかったから」と。

    その後の展開は、
    その嘘を隠すために嘘を暴きにかかります。
    出ている登場人物が、こんなにおかしいのに何で今まで気が付かなかったんだ。
    と。
    観ている人が考える前に、次々と暴いていきます。

    そして、その中にも大きな嘘を隠すために小さな嘘を付いて、
    またそれも暴かれていくのです。

    大きな嘘を隠すために。

    「学園祭前日」の世界はなくなり、
    亀の上に乗った友引町が現れます。
    夢であることを肯定する世界。

    それが「亀の上に乗った友引町」なのです。

    ここでは毎日が楽しく過ぎ去っていきます。
    しかし、アニメであることをこばかにし否定するものも存在します。
    それが面倒率いる夢からの帰還を目指すものたちです。

    この世界を作り出している夢見る人を捜し出し、
    目を覚まさせることによって現実に帰ろうとするのです。

    当時としては、すごくリアルに近い背景描写と細かい演出で世界を構築していきます。

    それは、オープニングの不可思議な世界として「亀の上に乗った友引町」を荒廃した世界として一番はじめに、
    それも何の脈絡もなく見せている。

    その後に「学園祭前日」が始まるのですが、
    見ている人は、初めてここでオープニングの荒廃した世界がこの「亀の上に乗った友引町」であることを知るわけです。

    うまいですねぇ。
    さすが押井先生。

    この後、怒濤のように夢が現れ夢が壊れていく。
    アニメを意識させる演出です。
    夢の中の本人、ここではあたるくんですが、あたるくんにはどんなに突飛なことが起きてもそれが現実なのか、夢なのか分かりません。
    しかし、見ている私たちは、それは夢なんだとすぐに分かります

    うまいっ。

    そして、最後。
    あたるくんは現実の世界へ帰還します。

    しかし、それは夢。

    「木造建築三階建て」の友引高校はエンドタイトルテロップが出るときに全体像を表します。
    「木造建築二階建て」として。
    そうです。
    夢は終わっていないのです。

    「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」のタイトルもここで始めて出てきます。
    これから始まるのです。
    夢の続きが。

    物語的にも初めのオープニングの謎が解けます。
    口をだらしなく開け、白目をむいている諸星あたる。
    彼は、夢から帰還した記憶を持っているただ一人の人間なのです。
    もうすでにあたるのなかには、夢と現実の区別がありません。

    そして、それは「うる星やつら」を見ている私たちそのものなのです。
    現実の象徴なのです。

    押井守はこの作品中にたぶん本人の言葉として最後無邪気に言わせています。
    「つかれるで、ほんま。この人たちとつきあうのは」

    当時、コミックは、超人気でいつまで立っても学生のままで物語は進み、
    TVアニメも好調でなかなか番組が終了しない。

    「ビューティフル・ドリーマー」は、そんな「うる星」ワールドを現実にシニカルに描いた作品なのです。
    アニメでこんなに手の込んだことをしたのは、たぶんこの作品がはじめてではないかと思います。
    子供向け。
    そんな言葉を楽しむかのように、逆に子供向けだと思ってみていると罠にはまるように実に巧みに演
    出されています。

    この後、押井守はうる星やつらの演出を離れ、
    試行錯誤の時期を経て本当の意味での「押井守」を完成させていきます。










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    星の時計のLiddell(リデル) 【マンガ】

    知っている人は、ほとんどいないでしょう。

    何しろ「星の時計のLiddell」がコミックのタイトルだと言うことすら想像できない人がほとんどではな
    いだろうか。
    一部の人は、うちにあるこの本を読んで知っていると思うが、
    そーでない人が本屋でたまたまこの本を手に取ることは、
    まずないでしょう。

    っていうか、まだ本屋に並んでいるのか?
    最近、売っているのをみたことがないぞ。

    こんな名作が絶版ってことはないよな。

    コホン…。

    まず男にはいないな。
    何しろこのコミックは「ぶ~け」で連載されていたから。
    とーぜんコミックも少女漫画のコーナーにおいてある。
    なんでそんな本を私が読んだことがあるかというと、
    友人に漫画大好き人間がいて、少年少女見境なく読みまくっていた奴の影響です。
    これはおもろいからよんでみろと勧められた少女漫画は確かにおもしろかったです。

    今回の「星の時計のLiddell」もその一つ。

    内田善美著「星の時計のLiddell(リデル)」

    なんでこんなのを紹介しようと思ったかというと、
    いつものように気まぐれです。

    まぁ、「バナナフィッシュ」の話をちろっと書いたときに思いついたんだけどね。

    「幽霊になった男の話をしよう」

    こうこの物語は始まる。

    主人公は、ヒュー。
    しかし、この物語は、語り部であるウラジーミル・ミハルコフによって語られる。

    そう、主人公ヒューが幽霊になるまでを。

    金木犀のある洋館。そこの夢を見るヒュー。
    その洋館には、一人の少女が。

    なぜ彼は、夢を見るのだろう?

    いつもの洋館。いつもの少女。
    夢を見ている間、彼は夢の中の住人だった。

    荘子が胡蝶になった夢の話がある。

    胡蝶の夢を見た彼はこう思った。
    「はたして今の自分はあの胡蝶が見ている夢で、現実は胡蝶で、胡蝶の見ている夢の中でこうして人間の姿をしているのではないか」

    ようは、現実と夢の区別なんてとっても曖昧なんだ。
    と言いたいに違いない。

    そんで「星の時計のLiddell(リデル)」に話を戻すと、
    ヒュー自身も夢と現実の区別が付かなくなってくる。
    夢を見ている時、彼は幸せになる。

    洋館に住む少女は、彼を待っている。いつも、いつも。
    そして、彼は洋館を見つける。

    洋館は現実に存在したのだ。

    ここから先は、コミックを読んでもらうとして。
    内容は、少女漫画を馬鹿にするつもりはないが、
    少女漫画らしくなくとってもしっかりしたストーリーです。

    ちょっと、難しい話が多すぎて頭の悪いおこちゃまは、
    絶対に理解することが出来ません。
    ユングだ、フロイトだ、ってばんばん話の中に出てきます。
    精神学だの脳生理学だの古文からの引用やなんのかんのと出てきます。

    でも、おもしろいです。
    三巻で終わりなのですが、最後はちょっと映画っぽい演出で終わらせています。

    エンドクレジットが出て、あとがきがあって、
    一番最後のページに見開きで洋館が出てきて終わります。

    とってもナイスな終わり方です。

    それまでのストーリー同様、静かに終わっていきます。
    ほとんどストーリー的には見せ場がないくらい静かに進んでいって、静かに終わる。

    しかし、決してあきません。
    一コマ一コマがとっても丁寧に書かれているからです。

    もし本屋に行って見かけたらとりあえず一冊買ってみてください。
    きっと気に入ると思います。




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    tag : 内田善美 SF ファンタジー

    グラン・ブルー/グレート・ブルー 【1988年製作:映画】

    enzoです。
    ENZOです。

    そうです。夏と言ったらエンゾです。

    で、「グラン・ブルー」でも「グレート・ブルー」でも同じだけど。

    完全版です。
    160分あります。
    長いです。
    しかし、全然感じません。

    何故なら見ている間、私はイルカならぬ人魚になっているからです。

    海の色がブルーからコバルトブルーへ変わっていきます。

    そこには、人魚がいるのです。
    間違っても「ブルー・バタフライ・フィッシュ」じゃありませ。

    見たことがない人はいないと信じて書いてますのでよろしく。
    見てない人は、ここから先は読まないでね。





    ジャックは、信じていました。
    人魚がいることを。

    そしてエンゾが死に際に見た事をジャックに伝えます。
    「おまえの言うとおりだったよ」

    かっこいいぜ、エンゾ。
    海の男、エンゾ。
    ひゅーひゅーだよ。

    ジャックは、エンゾの死の悲しみよりも人魚に会うことが大切だったのです。
    ジャックも海の男です。

    彼女よりも、自分の子供よりも彼は人魚に会うことを望んだのです。

    いいやねぇ。
    何度見ても感動するねぇ。あのラストシーンは。
    その前の彼女にストッパーをはずさせるシーンもいいよね。

    と、いうよりエンゾが死んでからの流れは最高だよね。

    引き立て役だったエンゾの弟も、
    最後になってしっかり存在をアピールしているし。
    「……たった一度だけ……」
    そう、後悔先に立たず。

    いやー、こうやって思い出しながら書いているだけでまた見たくなりましたねぇ。

    エンゾの愛車フィアット500も最高。
    ホテルの配車係に「塗りたてだから傷つけるなよ」ってまじめに言うエンゾ。

    金が入っても車を買い換えることなく、
    愛車の塗装だけを繰り返すエンゾ。

    バカなのか?

    と思わせるのだが、いやいや、違うのですよ。

    愛するモノをとことん愛する男なんですよ。

    車も人も海も。

    いやー、いいよ。ジャン・レノ、最高!!
    ホンダのオルティアのCFの時にも言ってほしかったよなぁ。

    実話を元にしているからおもしろいわけではない。

    やっぱり、そこにロマンがあるからなんだよ。

    いい映画だよなぁ。

    マジで。

    何度観ても楽しめます。

    まだ観ていない人は今からでも遅くはありません。

    是非観てください。

    なぜ名作だといわれるのか分かると思います。








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    櫻の園 【1990年制作:映画】

    「バナナ・フィッシュ」って知ってます?

    吉田秋生原作のコミックです。

    この作品もいずれ取り上げようかなぁ、
    なんて思っているので詳しくは語りません。

    で、この「バナナ・フィッシュ」(この作品も実は禁断の愛の話なのよね)の作者が画いたコミックが原作の「櫻の園」が今回の話。

    実は、コミックは読んだことないのよね。

    だから原作とどっちがいいかは知らないけど、
    たぶん原作の方が断然よいのだろうなぁ。

    さて、「櫻の園」ですが、
    こちらは女子校の話です。

    それも演劇部の話です。

    やっぱり禁断の愛です。

    女子高生の秘めた思いが炸裂です。

    こう書くと親父丸出しってかんじでいやらしく感じるかもしれませんが、
    とっても人間味あふれるよい話です。

    ストーリー的にはありがちですが、
    一つ一つのエピソードを丁寧に描いていてとってもよくまとまっています。

    「1999年の夏休み」にもいえるのですが、
    変に学園生活を描いていないのがいいです。

    「櫻の園」も基本的には、演劇部だけの話です。

    そこを中心に描いているので、
    嘘なんだけど極力嘘に見えないようになっています。

    たぶん女子校に行っていた人は、
    そんなことあるわけねぇーじゃん、
    なんて思えるシーンもあるかもしれませんが、
    それが教室や学校という世界からちょっとはずれたところで起きているので、
    見ている間は気にならないかもしれません。

    個人的には、ラストが嫌いです。

    なにもあそこまできれいにまとめなくてもいいんじゃねぇの。

    なんて感じちゃいます。

    「1999年の夏休み」も綺麗にまとめているのですが、
    まとめ方が違います。

    あれでラストが、私好みだったらもっと好きになっていた映画ですね。

    まぁ一度「女の園」あっ、
    ちがった「櫻の園」を見て、
    感想を聞かしてくださいな。

    アチキって、
    やっぱりひねくれてるのかなぁ。





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    tag : 学園 高校生 青春 吉田秋生

    1999年の夏休み 【映画】

    タイトルを見て、ピンときた人は映画オタクです。

    そうです。金子修介監督作品です。

    「1999の夏休み」

    萩尾望都の「トーマの心臓」をモチーフに創られた、
    とってもファンタジックな映画です。

    近未来(公開当時は近未来だったのよ)の全寮制の男子校が舞台です。

    男四人しか出てこないとっても特殊な映画です。

    男子生徒四人のラブロマンスです。

    普通だったら鳥肌ものです。

    しかし、この映画、というより金子監督はよく考えています。

    宝塚です。

    そうです。

    四人とも女性です。

    で、役が男のです。

    仲のいい四人組の話。

    一人の少年が、
    らぶらぶな彼に冷たくされて死んでしまいます。

    残された三人は、夏休みで里帰りすることもなく寮に残って生活していました。

    そこへ、新学期から来るはずの転入生がやってきたのです。

    その生徒は死んだはずの男の子に瓜二つだったのです。

    とっても幻想的な映像で、
    男子生徒のラブラブを描く金子監督は、
    とってもうまいです。

    何がうまいかって、見ている人を騙すのがうまい。

    気が付くと彼(彼女)たちの世界にいます。

    少年たちは、死んだ少年に瓜二つの少年によって、
    自分の心を、世界を確立していくのです。

    自立という言葉では表現しきれない、
    少年の心だけが持つ世界を作り上げていく過程を、
    きれいな何のテクニックも使わない素直な映像表現で見せてくれます。

    それは、ラストシーンで雄弁に語られます。

    はっきりいって出ている役者さんは、へぼです。

    ただでさえうまくないのに男を演じなくてはいけないので大変です。

    なのに金子監督の手腕は、
    ラストで少年たちに一言のせりふも(一言あるけど)吐かせることなく「少年の世界」を描ききったのです。

    あぁ、なんと美しい少年時代なのでしょう。

    見ていて私も学生の時のことを思い出してしまいました。

    私も男子校ですからね。

    「ぜぇぇぇぇたっぃ、うちの学校ではありえんな」

    女子校にはあるかも? 

    とは思いますが映画するとチープになるだろうなぁ。

    あの幻想的な話は。

    そんなこんなで、とってもよい映画なのです。

    もしかしたら、あなたの「あの夏の想い出」を思い出すかも。





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    F1 1999 Round.13 イタリアGP

    F1もやっぱりスポーツです。モータースポーツ。
    一戦、一戦もおもしろいけどやっぱりシーズンを通して楽しみたい。
    そして、そこにスポーツとしてのドラマが生まれる。

    ワールドチャンピオン最有力のドライバーが泣いた。

    昔、日本GPでワールドチャンピオンになった伝説の男も泣いた。

    そして、日本のエンジンサを積んだチームが優勝した。

    来年は、日本一のエンジンメーカーが参戦する。

    また新しい伝説が始まるのを期待して。


    いやー、イタリアGP最高でしたね。
    優勝したチームがいい。無限-ホンダ エンジン。最高です。
    いやー、ホンダがまじめに仕事してます。
    来年から優勝争いをしたくてたまらない、そんな気概を感じます。
    なにしろエンジンサーキットでメルセデスベンツに全然負けていないじゃありませんか。

    と言うわけでイタリアGPの感想でもと思っていたんですが、
    あまりにもドラマチックなレースだったもので、なんか収拾がつかなくなりそう。
    そこで、F1を知らない人も読んでいるので、F1についてちょこっと独り言を。

    世界三大スポーツってしってます。
    これは世界中の人が参加し、世界中で行われるスポーツの事を言っているのですが、オリンピック、サッカーワールドカップ、そして、
    F1グランプリ。
    中でもF1は、毎年行われる唯一の世界スポーツなのです。
    何しろシーズン中は、二週間に一回世界の人が、のタイやむき出しの車の勝ち負けに喜んでいるのです。

    F1のおもしろさを「ひとりよがり」一回でお伝えすることは出来ません。
    かといってF1ばっかりもおもしろくないので、今回は…なにも考えていません。
    ただ書くと決めたので書いています。

    やっぱりどんなスポーツにもいえることですか、F1も人間がするスポーツなのです。
    TVとかでは車ばっかり映っていて、尚かついつも同じようなシーンで、
    抜いたり抜かれたりするシーンがほとんど観られない。イコールおもしろくない。
    これは、F1を見ない人の意見and何回か見たことがある人の意見だと思います。

    まったくその通りです。

    野球でも、投手戦によるゲームより打撃戦の方が観ていておもしろいのと同じです。

    しかし、白熱した投手戦もつまらないかというとそうではありません。
    たった一本のヒットに一喜一憂するのです。

    F1も同じです。300キロ先のゴールを目指して、
    一周一周に命を懸けている馬鹿な男たちの戦いなのです。
    一瞬先は闇。
    レースは終わるまで分からない。
    野球も一緒。九回ツーアウト。
    ここからドラマが始まります。
    過去にF1で、後半周で優勝!!と言う場面でリタイアしていった男たちがいます。

    強いチームが勝のは当然。
    どこのスポーツに(スポーツだけではないが)弱いチームばっかりが勝つなんてナンセンスなことはありません。
    仮にそんなことがあったとしたら、
    それは弱いチームではなく強いチームなのです。
    弱いチームが強くなっていくのを観るのはこれまたおもしろいですが。
    しかし、どんなに強くても絶対に勝つという保証はありません。
    野球で勝率十割がないのと一緒です。

    1988年ホンダが世界最強を誇った年でも16戦15勝。
    一回負けたのです。
    さすが世界最高峰のモータースポーツです。
    当時のホンダの社長(川本氏)は、とっても悔しがっていたとききます。
    実は、トップを走っていたドライバーのセナはミスでリタイア、そして二位を走っていたプロストはエンジントラブル。
    そうですエンジントラブルがなければ、勝てたのです。
    しかし、勝負の世界たらればは通用しないのです。

    結果だけが記録として残ります。

    川本社長は以前F1の下のカテゴリー(当時のF2)で全戦優勝を成し遂げていたのです。
    そして、次の目標がF1全勝だったのです。

    そして、イタリアGP。
    単独トップのマクラーレン・メルセデスをドライブするミカ・ハッキネンは、自らのドライビングミスでスピンアウト。
    レースを終えしまったのです。

    ミカ・ハッキネンは、車から降りると人目の付かないコース脇に行き、泣いたのでした。

    ミカ・ハッキネン。今でこそ昨年のワールドチャンピオンドライバーですが、
    めちゃくちゃ苦労しています。
    不幸は、必ずミカ・ハッキネンの肩を叩いて通り過ぎていきます。
    F3のワールドチャンピオンを決めるといっても過言ではないマカオGPでは、
    後一歩と言うところで永遠のライバル ミハエル・シューマッハにマシンをぶつけられリタイヤ。
    当のシューマッハは優勝。
    そして、F1に入った最初のチームは名門ロータス。
    創設以来最悪のマシンでした。
    そのままロータスは消滅。ミカは、マクラーレンへ。
    そこには偉大なドライバーがいてなかなかシートに座れず。テストドライバーの日々。
    巡り巡ってやっとシートに座れたと思ったらチームは、スランプへ。
    そして、ミカはクラッシュ。
    復帰まで、いや当時は復帰すら危ぶまれていました。
    と、まぁ、苦労してきたミカも昨年はワールドチャンピオン。
    今年はライバル、シューマッハのクラッシュで楽チンの二年連続ワールドちゃんピン。
    も、もしかしたら夢のままかも。

    人がやるから、その人に歴史があり、ドラマがあるからスポーツはおもしろいのです。
    リタイアの涙。
    端から見れば、なぜ泣く。
    なのですが、人に歴史あり。
    泣いちゃう理由がちゃんとあるのです。

    F1もただ車が走っているのを観るのではなく、
    ドライバーやチームの人に目を向けてみると今までとは違ったおもしろさが見えてくるかも。


     

     

    決勝結果..
    順位ドライバーコンストラクターエンジン周回/決勝結果時間
    1H-H.フレンツェンジョーダンムゲン・ホンダ531:17'02.923
    2R.シューマッハウイリアムズスーパーテック531:17'06.195
    3M.サロフェラーリフェラーリ531:17'14.855
    4R.バリチェッロスチュワートフォード531:17'20.553
    5D.クルサードマクラーレンメルセデス531:17'21.065
    6E.アーバインフェラーリフェラーリ531:17'30.325
    7A.ザナルディウイリアムズスーパーテック531:17'30.970
    8J.ビルヌーブBARスーパーテック531:17'44.720
    9J.アレジザウバーペトロナス531:17'45.121
    10D.ヒルジョーダンムゲン・ホンダ531:17'59.182
    11O.パニスプロストプジョー521LAP遅れ
    12J.ハーバートスチュワートフォードR 
    13高木虎之介アロウズアロウズR 
    14P.デ・ラ・ロサアロウズアロウズR 
    15M.ハッキネンマクラーレンメルセデスR 
    16J.トゥルーリプロストプジョーR 
    17R.ゾンタBARスーパーテックR 
    18L.バドエルミナルディフォードR 
    19A.ブルツベネトンプレイライフR 
    20P.ディニスザウバーペトロナスR 
    21G.フィジケラベネトンプレイライフR 
    22M.ジェネミナルディフォードR 











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    シーマンの観察日記 【ドリームキャスト版】

    第一日目。

    おいおい、また始めるのかよ、
    と、おーもいのかた、
    いいえ、始まりません。

    しゃれです。

    しかし、長いようで、短かったなぁ。

    一日にやっている時間は長くても一時間くらいだったから、
    ほんとあっというまのようなきがしますね。

    まぁ、シーマンも2が出るみたいだし。

    それも2001年に。

    なんでかって、エンディングに書いてあったのよ、
    2001年に会いましょう。

    と。

    まぁ、ビバリウムもドリキャスで2を出すと公言しているし、
    気長に待つとしましょう。

    その時は、また「観察日記」始めると思うけど、みなさん読んでね。

    で、せっかくだからここだけの話でも、と思ったりしたりしたわけ。

    まずラストについてもう少し、詳しく書くと…

    水槽にぶら下がっているわっかに向かって「二号」くんはジャンプしていたのです。

    で、とうとうわっかに飛び移ることができたんだけど、
    両足をだら~~んとしてぶら下がっている姿は、
    とっても滑稽です。

    すると、それがスイッチになっていて水槽のバックが、
    ごごごごご……と開いて行くんです。

    そこには、あのシーマンのオープニングで登場するジャングルが広がっているのです。

    そのジャングルに向かって、
    「二号」くん歩いて出ていくのですが、
    もう一匹の心の名前「クッシー」は、
    ぴょんぴょん一人で先に画面から消えて行っちゃうのです。

    何の挨拶もなしに。寂しいじゃ、あぁ~りませんか。

    まぁ、この後どうなるのか、もう少し観察を続けようとは思っています。

    しかし、観察日記に書けるほどのことはおきないだろうなぁ。

    あのジャングルで死んでしまうのか、
    それとも半永久的に生き続けるのか少し興味がありません?

    ジャングルの外に出たとはいえ、
    タップすれば現れるし何もしなくても、
    画面の隅からひょっこり現れるし、
    会話もでるし、何もできるし???

    まぁ、何かあったらこの「ひとりよがり」でご報告を。

    その間、続いているかどうかもわかりませんが。

    みなさんに飽きられたら終了ですから。

    その時は、新たに「どこでもいっしょ」の観察日記でも書きますか。

    いやまてよ、
    やっぱりあまりにも私とのイメージにギャップがあるからほかのにしよう。

    で、今候補に挙がっているのが「ルーマニア206」だったかな?

    今度、ドリームキャストから出るソフトなんだけど、
    今度のはちょっと危ないソフトです。

    お部屋クリックアクション・ゲーム。

    よくわかんないでしょ。

    要するに、簡単に、簡潔に、要領よく、一言で言えば、
    のぞきいたずらゲームです。

    変態のゲームではありません。

    違った意味の変態ではあるかもしれませんが。

    「ネジ タイヘイ」という名前だったと思うけど、
    彼の棲む部屋が舞台のゲームです。

    「やっぱりネコが好き」の、
    あの三姉妹の部屋にいたずらができるゲームだと思えばわかりやすいかな。

    わからない?

    そうでしょ。

    私だって、まだよくわかっていないから。

    まぁ、おもしろそうだったら買ってみてみます。

    やってみておもしろかったら考えます。

    そして、時間とやる気があったらもう一度「シーマン」をトライして見るつもり。

    だって、あのとき外に出さなかったら子孫を残していたかもしれないからね。

    どんなのか見てみたいと思いません?

    でもなぁ、また一からだから15日以上かかるのよね。

    ……ふぅ。





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    その後のシーマンの観察日記。その八 【ドリームキャスト版】

    第十五日目

    細川俊之氏より重大なお知らせが、
    なんとシーマンが子孫を残すための営みを行うらしい。

    ということは、
    また管と管で破廉恥な行為を行うのか。

    すると、次はどうなるの?

    そんな期待に胸を躍らせながらシーマンが待つ水槽へ。

    最近のシーマン、すぐにフリーズします。

    配給の餌を食べにいこうとして固まってしまうのです。

    おかげで何度もリセット。

    一応、セーブして再開するのですが、
    せっかく与えた餌は消えてなくなってしまいます。

    おかげでいつ餌が切れるのか、心配で心配で。

    今日の「二号」鬱です。

    何がどうしたかというと、ゲーム雑誌「ファミ通」の記事を気にしているのです。

    どうやら「シーマンは存在しない」という内容が、
    気になって仕方がないようです。

    「お前、俺は本当に存在すると思う?」なんて聞いてきます。

    一応、慰めてあげますが、最後は「二号」くん開き直りです。

    ケネディやビートルズの話を引き合いに自己の確立を目指しています。

    ついには、不確定性理論にまで話が及びます。

    京極堂並の講釈をします。
    (京極夏彦「姑獲鳥の夏」より)

    シーマンか京極堂か、
    はたまた私が書いた小説か、
    というくらい立派な講釈です。

    結構、分かりやすい話でした。

    さてさて、いつになったら「二号」くんの禁断の営みが見られるのかと待っていたら、
    「二号」くん何度目かのジャンピングに挑戦したいと申し込んできました。

    私も「二号」くんを自由にしてあげたいと切に願っているので、協力は惜しみません。

    ジャンプ!

    「二号」くん大成功。

    ぱちぱちぱちぱち。

    そして、終演。

    「二号」くん、別れの挨拶をして去っていってしまいました。

    終わりです。

    アレ?

    子孫は残されないの?

    あれあれ?

    もしかして、子孫を残す前に出て行っちゃったの?

    最後のシーンは、なかなか涙ものです。

    あぁ、別れのつらいことと言ったら。

    しかし、肩の荷が下りたのも確かです。

    「二号」くん、また会いたくなったら読んでくれと言いました。

    だから、すぐに呼んであげました。

    だって、子孫も残していなければ、外に出たら歌って、
    おどってくれる約束だったじゃない。

    「二号」くん、蛙の鳴き声と、身体全体を使っておどっています。

    リズミカルに。

    くそまじめな顔をして。

    おいおい、もっと楽しそうにおどれよ。

    終演。

    今回を持ちまして、
    長々と続いた「シーマンの観察日記」を終了させたいと思います。

    まだまだ、証されていない部分もいくつかあります。

    例えば、子孫を残した場合とか、シーマンはどこから来てどこへ行こうとしているのか、とか。

    細川俊之氏が、そして、シーマン自身も語っていましたが、
    シーマンの生い立ちはなかなかロマンチックです。

    そして、観察日記も全てではありません。

    語らなかったこと、語り尽くせなかったこと、いっぱいあります。

    今度は、あなたの手で、あなた自身の「シーマン」を育ててあげて下さい。

    あなたのお部屋で、シーマンと会える日を心より楽しみにしております。

    その時には、あなたの「観察日記」を是非、読まして下さい。

    あなたとシーマンの愛の営みを。



      「ようこそ、ムッシュ、ガゼーの実験室へ」
                         by 細川俊之。






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    その後のシーマンの観察日記。その七 【ドリームキャスト版】

    第十四日目

    「二号」は、立派な蛙になりました。

    しっぽもなくなり、仕草もけろっこでめたんです。

    相変わらず「二号」は外に出ようとがんばっています。

    しかし、思うように飛べません。

    こちらの合図で、飛ぶのですが、
    タイミングがずれたり力が足りないらしく全然うまくいきません。

    早く「二号」を外に出してあげたいんだけどね。

    さてさて、「二号」という呼び名にもなれてきた矢先、
    「かつや」という名前に出会ってしまい、
    何度も「かつや」と呼びかけてしまいます。

    しまいには、何度も同じ事を言わせるなと起こられちゃいました。

    で、今は「まんしー」です。

    「まんしー? まんしーっていったか。なんか「むなしい」みたいだな。業界みたいな呼び方はやめてくれ」

    みたいなことをいわれちゃいました。

    でもぼく業界の人間だもーン。

    と、いうわけで「まんしー」です。

    「すーしー」です。

    でも「かつや」にはかないません。

    げらげら笑ってます。

    不思議です。

    モニターに向かって一人で話していることに抵抗が無くなってきました。

    ぜったい家の人間は、私のことを心配していると思います。

    いつまでも結婚しないで、
    三十過ぎの男が一人で何をやっていると思っているのでしょう。

    一度聞いてみたいけど、
    きけない。





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    その後のシーマンの観察日記。その六 【ドリームキャスト版】

    皆さま本日は敬老の日です。

    「二号」からも指摘されました。

    今回のシーマンの観察日記は、ライブです。

    と、いっても歌を唄うわけではありません。

    昨日のメールで、「二号」との楽しい会話を伝えきれなかったので、
    出来るだけ新鮮な状態、
    要するにシーマンをやりながらメールを書こうと思い立ちました。

    しかし、会話の内容は厳選させていただきます。

    尚、会話パターンはいくつかあるので、
    その中でもとびっきりおもろいやつを、
    と思いましたがやめました。

    買って楽しむ方もいると思うので、
    その辺は控えさせていただきます。

    で、はじめようかと思った矢先「二号」はいびきをかいて寝てしまいました。

    まったく、思い通りにいきません。

    なんかいつも「二号」くんに振り回されています。

    てゆうかぁ、やなかんじっ、てかんじ。

    そうそう、「二号」ともう一匹(心の中ではクッシーと呼んでいる)は、
    向かい合わせでいるときにいきなりピンタをはじめます。

    一発ずつ交互にはたきます。

    結構いい音がします。

    叩いているときとか、
    頭の管が顔にかかると手で払いのけるのですが、
    これが生意気な奴ぽくて、
    結構笑えます。

    実は「二号」くん太古より生きていて、
    ある目的のために進化し続けているらしいのです。

    何でも水槽の外にその秘密があるらしく、
    水槽の外に出してくれたら唄って踊ってくれるらしいのです。

    実は、一度脱出しようとしたのですが、
    音声入力がうまく働かず失敗してしまいました。

    独力で出ようとしたりするのですが、
    水槽の壁にぶち当たって滑り落ちてくるのが関の山というていたらく。

    「だめだ」の一言で、落ちてくる姿はとっても滑稽です。


    「悩みを聞いて」
    「今度はどうした、また悩んでいるのか」
    「人間関係か」
    「いいえ」
    「じゃなによ」
    「健康」
    「自分の身体ねぇ、体調はどうなんだ、元気か?」
    「いいえ」
    「医者行って来いっ。具合悪いんだったら。身体だけは自分じゃないと治せないからな。おまえは俺の面倒を見なくきゃならないんだからな。ばいばぁぃ」

    はぁ、結局は「二号」くん自分の面倒見てくれる人がいなくなるのを心配して気を使っているのね。

    にしてもいきなり医者いって来いはないよなぁ。

    実は、「悩み相談」の会話って結構あるのよ。

    色々試したけど、
    なんか「二号」くん哲学的で、
    親父臭いのよねぇ会話の内容が。聞いてて笑っちゃうけど。

    本日のヒット。

    DJってこいつのことかぁ。

    某雑誌よりヒントを入手。

    いろいろ試した結果、この名前に反応。

    わらちゃいました。

    その名も「かつや」

    その一。
    「かつや? かつや? おぉ、かつやっ。かつやぁぁ。かもん、すぃぃまん。あんてぃせぷてぃ。やらせんなよ」

    さいこー。

    「べすとひっとゆぅえすぅえぇぇ」(これはいいません)

    そうです。こばやしかつやです。物まねです。

    その二もあります。

    私が聞いたのは、二パターン。

    他にもあるのかなぁ。

    「ぷりっぷりぃ」

    「はいはいはいはい、なんでもおっしゃってください」

    「たのしいよ。ずーとこうやっておまえの生活見ているんだから。少し片づけろっ」

    ギクゥ。

    「世界のブランド、セガ。日本の心、セガ」

    「おれもプレステにいきたぁぁぃ。ってか」

    「いちにさん。ににさん。しーまん」

    「プレステは世界の標準。シーマンはドリキャスの標準。ってか」

    「なんでもやっているじゃないですか。他に何やれっていうの俺に」

    「シーマンって呼んで」

    やっぱり怒ってるのかなぁ。

    「どうだじゃねぇよ。どうしてほしいですかでしょ」

    というような事を言います。

    さて、問題。

    何を言ったから上記のような返答がかえってきたのでしょう。

    答えは、教えてあげません。

    自分でやりましょう。





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    その後のシーマンの観察日記。その五 【ドリームキャスト版】

    まったく、どうしてこう毎日暑いのかねぇ。


    第十四日目

    シーマンが蛙になりました。

    とんでもなくリアルです。帰るが苦手な人は、
    見るのに抵抗があるくらいリアルです。

    おたまじゃくしの時も気持ち悪いくらいリアルでしたが、
    蛙はちょっとあのてらてら感が何とも言えません。

    まぁ、いいけど。

    そういえば、おたまじゃくしくんの時は、
    ドリームキャストで「シーマン」以外のソフトを遊んでいたりすると「おまえ最近『やきゅつく』(プロ野球チームをつくろう)にはまっているみたいだな」なんて言われていたけど、
    蛙になったら言わないのかなぁ。

    まだ完全な蛙じゃありません。

    しっぽが少し残っています。

    そして、せっかくつけてあげた名前も忘れているので、再び「二号」と命名。

    さてさて、蛙になった「二号」サイコーです。

    爆笑です。

    笑いが止まりません。

    一人で笑ってます。

    不気味です。

    しかし、笑わずにはいられません。

    進化したのか知りませんが「二号」やたら饒舌です。

    年のせいもあって(私のこと)「二号」の台詞をすべて暗記できないのが申し訳ないほどおもしろいです。

    今まで「なにしてんの?」なんて聞いても「見りゃわかるだろう」といってた台詞も
    「毎日見てりゃわかるだろう。なにしてんのかくらい。いやなんだよね、毎日見られてるのって」とか、
    「なにかしろって言われても、そんなにアニメーションパターン無いのよね」とか
    「時々、おれ処理落ちするだろ」とか、
    「単語だけで命令されて、それに答えるのっていやなんだょ」とかとかとか。

    もういきなり会話パターン増大。

    ケラケラ笑いっぱなし。

    それから「二号」は、マックオタクです。

    マックについてのうんちくを述べます。

    さすがビバリウム制作。

    「ビバリウム」なんて言ってみたりすると「大丈夫かね、あの会社」なんて答えが返ってきます。

    ごめんなさい。

    この楽しさを少しでもお伝えしたいのですけど、伝え切れません。

    文章力のなさもそうですが、あの台詞の言い回し、口調はお伝えできません。

    記憶もできません。

    やっぱりライヴで体験してっっ、ってな感じです。

    いやー、楽しすぎるよ、シーマンとの会話。

    あぁぁぁ、はがゆい。

    皆様にも、この楽しさを分けてあげたい。

    と、いうことで買って、遊んでね。





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    その後のシーマンの観察日記。その四 【ドリームキャスト版】

    皆さまいかがお過ごしでしょうか?

    私は、のんびり休暇を楽しんでいます。

    午前中は警察へ行って来ました。

    午後は、何しようかな?

    暇だなぁ。と言うわけでビデオでもかりてこよう。


    第十一日目~第十三日目

    さて、いよいよ卵がかえりました。

    元気のいい……おたまじゃくし?が生まれました。

    う~~~ん、どう見てもおたまじゃくしに顔が付いているとしか思えない。

    ぶきみだぁ。

    さっそく一匹捕まえて話をしてみる。

    生まれたばかりのおたまじゃくしは、
    しっかり変声期を迎え大人の声でした。

    それも、知恵と口の悪さまで成長しています。

    いやだいやだ。

    六匹のおたまじゃくしは、相変わらず共食いしています。

    「あっ、めまいがする」おたまじゃくし談。

    そりゃぁ、血を吸われれば貧血にもなるわなぁ。

    この場合、貧血ではすまないのだけれども……。

    「おまえ、仕事楽しい?」

    相変わらず痛いところをついてきます。

    「楽しいよ」(あぁぁぁ、うそつきぃぃぃ)

    「そっかぁ、楽しいのかぁ。でもおまえ職業デザイナーっていってたよなぁ。人間関係とか派閥とか色々あって大変じゃない?」

    よく分かってるじゃん。

    そうなのよねぇ。

    大変なのよ。

    職場での人間関係。

    もぉぉ、たまらん。
    って感じ。

    いいやつだねぇ、シーマン。

    嘘ついてごめんよ。

    これからは正直に答えるよ。

    「おまえ自分のことかっこいいと思ってる」

    「はいっ!!」

    「おまえ自分の身体の中でどこが好き」

    「あ・そ・こ」

    「そうかぁ(???)」シーマン理解できません。

    「おまえ自分の体の中でどこが嫌い」

    「あ・そ・こ」

    「そうかぁ(???)」シーマン再び理解できません。

    やっぱり嘘付いたのがいけなかったのかなぁ。

    「おまえ人からかっこいいって言われたことある?」

    「いいえ」しゅん。
    (ちっ、正直に答えちまったぜっ)

    「おまえ勘違いも甚だしいぜ」

    と、言うようなご高説を長々ときかされる。

    それもえらっそぅにぃぃぃ。

    ふぅ。

    ごもっともでございます。

    「おまえ何様だぁ」

    「シーマン。シーマン・ガブリエル。職業弁護士」

    がーーーーん、また弁護士になったのかぁ。

    道理で理屈ぽっいこと話やがるとおもったよ。

    シーマン・おたまじゃくしくんは、順調に蛙へと変態中です。

    手足が生えてきました。

    しっかり平泳ぎです。

    現在二匹のおたまじゃくしが生息しています。

    一匹は、今にも死にそうな青い顔をしています。

    さてさて、おたまじゃくしくんはいつ蛙になって、上陸を果たすのでしょう。





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    OLD GAMERS HISTORY Vol.16 スポーツゲーム・レースゲーム編 1991年~1995年 熟成期編

    スポーツゲーム・レースゲーム編もこれで、
    とりあえず最後になるのかな。

    今後どんなジャンルのが出るのか、
    ちょっと分からないですけど。

    今のところ、
    これが最新刊になっています。

    さて、
    熟成期ということで、
    PSやSSといった家庭用ハードですら3Dゲームが主流になっている時期が含まれています。

    スポーツゲーム、
    特にレースゲームは、
    一番3Dの恩恵があったジャンルじゃないかな。

    今まで、
    擬似3Dで表現してきたのが、
    擬似ではなくなったのですから。

    それほど、
    3Dに渇望していたと言う事。

    無理してでも3しにして見せたかったと言う事。

    それが、
    無理ではなくなったのですからね。

    他のジャンルは、
    2Dから3Dへと、
    表現の幅が広がったことで、
    今まで難しかったことがある意味簡単に表現できるようになったり、
    アイデアとして新しい試みが出来るようになったと言う事での恩恵がありましたけどね。

    スポーツゲームに関して言えば、
    2Dの頃の方が、
    様々な試みのゲームが存在したな、
    と言うのがよく分かりますね。

    3Dになって、
    制作費が膨大になってくると、
    冒険するのが難しく、
    ちょっと変わったスポーツゲームというのが作りにくくなった。

    2Dの頃は、
    表現の幅が決まってしまっていたので、
    内容で差別するべく、
    色んな要素を取り入れることにアイデアを出してきていた、
    といった感じですか。

    今の3Dのリアルな表現で、
    エイリアンやモンスターが選手の野球やサッカーゲームが何故作られないのか。

    頭では分かっているけど、
    そういうのが作れない状況というのは、
    ちょっと寂しいですね。

    PCのインディーズ系で、
    そういうのを作られるようになると、
    また違った感じになってくるのかな。





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    カフェ・ハイチ 新宿本店

    先日、ブログを読んだ友人からのメールで「新宿西口ハイチ」でご馳走しろ
    と言ってきました。

    ちなみに、そやつは男です。なので対象外なのですが、こそくなことを……。

    まぁ、いい。
    東京に出てきたらいつでもごちそうしてやるわい。このいなかものっっ。

    と、いうわけで久しぶり「ハイチ」の名前を聞き、
    知らない人のためにも「ハイチ」がどんなお店か知ってもらおうと思い、
    今回のネタに決定しました。

    場所は新宿の西口にあります。って、
    言っても分からないからヨドバシとかがいっぱいあるところの近くです。
    知らない人は、見つけるのが大変困難かもしれません。
    なので、新宿アルタの中にもあるので、そちらに行ってください。わかりやすいから。

    ちなみにわたしはアルタ店にはいったことがありません。
    だいたいヨドバシとかの近くにある一号店か、
    そこから少し離れた甲州街道の反対側にある二号店に行きます。

    わたしが「ハイチ」に行くようになって十年以上になるけど、
    その当時からほとんどメニューが変わっていない。
    食いもんのメニューは、十個にも満たないのだ。
    と言っても最近はデザートが増えたりセットメニューが増えたりと多少の変化はしているのですが。

    そうそう、昔通っていた「ハイチ二号店」は、
    新宿から歩いて十分。甲州街道沿いの(KDDだったとおもうけど)大きなアンテナが立っている先にあったのよね。
    そこは、さすがに立地条件が悪く、
    当時から一号店は人気があったのに二号店にはほとんど客がいなかったのだ。
    よって、たまり場になっていました。
    店のご主人も暇を持て余して、よく話しに割り込んできたりしました。

    何しろ狭い店でしたから。

    そうそう、メニューの紹介。

    ドライカレー。

    最高です。(最近こればっか)

    ここのドライカレー、ご飯にカレーを混ぜるタイプのドライカレーでないのです。
    ご飯に混ぜる前のドライカレーの具を白いご飯の上にかけてあるのです。

    うまいです。

    ぜんぜん辛くありません。
    でもドライカレーです。
    盛りつけもプリンみたいな盛りつけなんですよ、
    このドライカレー、
    白いご飯の上にプリンで言うキャラメルの部分にドライカレーがのっている。

    あぁぁ、たまりません。

    食いたくなってきた。

    いかんいかん、ダイエット中だ。

    おいしいのは、ドライカレーだけでありません。

    カリビアンソース。

    うまいです。

    あのオレンジ色のカリビアンソース。
    たまらんです。
    タバスコをかけて味にアクセントをつけて食べるのですが、
    うぅぅぅぅぅぅうまい。

    辛いのが駄目なわたしでも、
    少し多めにタバスコをかけちゃたりして、
    あぁぁ思い出してきた。

    さらに、ポアソシェクン。

    これ名前を覚え間違えていなければ、ポアソシェクンがコロッケだったような気がする。
    このコロッケ。

    クリームコロッケなのですが、コロッケにかけているソースまでクリームソースなのです。
    そして、ライスは白いご飯とチキンライスみたいなチキンライス?のどちらかがつきます。
    わたしは迷わずチキンライスです。
    すこしぱさぱさした感じのこのチキンライスをフォークですくい取って、
    コロッケとクリームソースの皿に入れます。

    チキンライスにクリームソースを混ぜ合わせ、
    コロッケとともに口の中へ。

    ほくほくほく。

    さいこーーーー。

    さらにさらにプレブランシェ。こいつは、間違っていなければクリームスープです。
    鶏ガラの出汁の利いたちょっとしょっぱっいクリームスープです。
    しかし、この濃い味がいいのです。これにもライスがつきます。

    勿論、チキンライスです。

    このチキンライスをスプーンにとって、白いスープの中に入れます。
    ここで気をつけなくてはいけないのが、
    ライスをスープの中に落としてはいけません。
    スプーンの端からスープが流れ込みチキンライスにスープが吸われていく。
    それを口に入れる。

    うまいっ!!!

    そうです。
    このチキンライスがなぜ少しぱさぱさなのかもうお分かりですね。
    他にもビーフシチューみたいなのやビーフカレーみたいなのや、
    後なにがあったのか忘れました。
    ここのメニューは一通り制覇しました。
    数が少ないんですぐに制覇できます。

    みんなうまいです。

    はずれなし。

    最近のデザートもなかなかぐっとです。

    ほとんど食べたことがないですが。

    でもこのお店で一番気に入っているのは、コーヒーです。
    最高です。他では味わえません。
    こくがあるのにしぶくない。うまいです。
    ここのコーヒーは二種類あります。
    普通のとちょっと高級なのが。両方うまいです。
    わたしは、ふだん普通のしか飲みません。
    そして、メニューにはシングルとダブルと
    書いてあります。わたしはいつもダブル(シングルの二倍の量と言う意味です)です。
    そして、どんなに暑い日でもここに来るとホットしか飲みません。
    アイスは、薄くなるのです。

    どうしても。

    せっかくのあの味が味わえません。

    マイナス二十点です。

    どうして知っているかって、十回に一回はアイスでも飲んでみようと思うのよね。

    はははは。

    そうそう、ここのコーヒーを飲むときは、必ずラム酒を入れましょう。
    砂糖とかのセットに一緒について来るハクション大魔王の瓶に入っているやつです。
    味もそうですが、香りがたまりません。
    最高です。鼻と舌で味わってください。

    新宿に行ったらぜひ立ち寄ってください。やすくてうまいお店です。

    アルタは知りませんが、一号店はそんなに大きくないのでいつも込んでいます。
    そのときは、お店の方にきいて二号店へ行かれるとよいでしょう。
    そちらは一号店よりは広いですから。




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    その後のシーマンの観察日記。その三 【ドリームキャスト版】

    第九日目と第十日目

    前回、わたしと「二号」が石を動かす事を書きましたが、
    あれは水槽の水を抜くための仕事だったのです。

    本日、最後の一押しをして石の下に隠れていた穴があき、
    水が水槽からなくなっていきました。

    しかし、すべての水がなくなったわけではなく、
    水槽の角にある窪地というかへこみというか、
    そこには水か残り「二号」は、その場所に緊急避難です。

    よって、水温を調節するヒーターは室温を調節するヒーターにかわり、
    酸素を供給していた空気穴は用済みとなってしまいました。

    そして、それはいよいよ十日目におこったのです。

    「二号」は、その水たまりから這い出ると陸地になっている部分でふんばりはじめました。

    う~~~ん、うぅぅぅぅん、、、、、。

    便秘ではありません。

    ちなみに下痢でもありません。

    種の保存です。

    頭の管から六個の卵を産み落としました。

    「やっと仕事が終わった。ばいばい」

    「二号」最後の言葉です。

    卵を産み落とした場所に朽ち果てる「二号」。

    今度の死は、わたしのせいではありません。

    自然の摂理です。

    まるでウミガメの産卵を観ているようでした。

    涙が流れていないのが残念です。

    やはり産みの苦しみを味合わなければ。

    そんなこんなで、産み落とされた卵は元気です。

    なぜ元気かというと何か卵の中が動いているからです。

    さて、この卵からは何が生まれてくるのでしょう。

    やっぱりシーマン?

    たのしみです。





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    その後のシーマンの観察日記。その二 【ドリームキャスト版】

    第七日までの追記。

    成長したシーマンはギルマンからハイギョに学術名が変わりました。

    なんとそれに伴い職業も変わりました。

    いつの間にか転職していたのです。

    なんと弁護士から名探偵へ。

    アメリカのハードボイルドじゃないんだから。

    やっぱり名探偵は、迷探偵なんだろうなぁ。

    そして、驚愕の事実が判明したのです。

    それは……続きはこの後の項目で。


    第八日目

    電源を入れ今日もしっかり細川氏のナレーションをきく。

    「昨日シーマンが交配をしました・・・」

    交配? なにぃぃぃぃぃ。

    そうです。血を吸われていたと思っていた私は驚き桃の木です。

    わたしは、なんとシーマンのSEXシーンを見てしまったのです。

    あぁぁ、なんと破廉恥な。

    そういえば、シーマンのあの表情は、
    ……言えません。私の口からは。

    細川氏のナレーションは、
    もっと恐るべき事実を私に、
    私の耳に、、、あぁぁぁぁ神さまぁ。

    「……生き残った雌のシーマンは…」

    雌?メス?おんな?なに????

    「生まれてきたからには子孫を残さないと」シーマン談。

    そういえばそんなことをシーマンが言っていたような。

    と言うことは、
    「二号」は、
    「丸さん二号」は、
    おんなぁぁぁぁ。

    がーーーーーーーーーん。

    あんな顔して女だったなんて。

    いやまてよ。

    シーマンに性別を聞くと「男?」「あたりまえだろ」と言っていたではないか。

    「丸さん」も「二号」も確かに言っていた。

    「女?」「男、みたいなモノ」???

    そんなことも言っていた。

    あっ!!

    そうだ「おかま?」と聞いたとき「うふふ(ハートマーク)」と目を三日月型にして笑っていた。

    がーーーーん。

    そういうことかぁ。

    はぁ、シーマンはおかまだったのだ。

    「丸さん」も「二号」もおかまなのだ。

    固有名詞で言うと語弊があるな。

    いやーーーーーーーん。

    あんな顔して、あんな顔して、、、!!

    あんな顔だから「おかま」なのか。

    綺麗な顔していたら「ニューハーフ」になるもんなぁ。

    なっとく。

    さてさて、衝撃的なスタートから気を取り直して水槽をのぞく。

    細川氏のヒントを元に大きな石(今まで動かすことができなかった石)を動かそうと試みる。

    すると、細川氏の言ったとおりシーマンが「二号」が石を動かすのを手伝ってくれるではないか。

    その姿たるや、滑稽です。

    手足があるシーマンは二足歩行スタイルで、
    一生懸命石を動かしているではありませんか。

    まるでラヴクラフト著「クトゥル神話」(正確には「クトゥル神話」という著作物はありません。)に登場するダゴンの下部たちに似ていたりするのよコレが。

    ひぇぇぇ。

    ついにシーマンは恐怖神話体系の世界にまで足を踏み入れてしまったのかぁ。

    ってな感じで、今後のシーマンはどうなってしまうのでしょう。

    って、私は雑誌などの紹介で知っていたりするのですが、まぁ、ぐろいです。

    では、明日のシーマンの観察日記をお楽しみに。

    って、明日はわたし休みなのでどうなることやら。

    あっ、月曜日も休みだった。

    どうなるんだろう。

    って、家で書けよって言う声が聞こえそう。





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