めぐり逢えたら 【1993年製作:映画】

    ケーリー・グラントとデボラ・カーの名作『めぐり逢い』をパロッたラブコメ。

    肩肘張らずに見られる映画っていうのは、
    とってもいいねぇ。

    主演は、
    トム・ハンクスメグ・ライアン

    ちなみにあの「ユー・ガット・メール」のコンビです。

    ちなみにこっちの作品の方が古いです。

    で、
    「めぐり逢えたら」の話。

    この邦題、
    結構好きなんですよ。

    いいよねぇ。

    で、
    ストーリーは、まんま『めぐり逢い』を踏襲していて、
    作中でも『めぐり逢い』みたい、
    と、
    堂々と宣言してつくっている。

    でもね、
    全然嫌みじゃないんだ。

    この監督さん、
    とっても映画好きなんだね。

    まぁ、
    映画監督になる人で映画が嫌いな人は少ないと思うんだけど、
    一般アメリカ人としての生活の会話中にアメリカ映画の話題をうまく取り入れているんだよね。

    だから、
    『めぐり逢い』のストーリーをぱくって現代風にアレンジしていても、
    全然OKで、
    しっかりパロディとして消化しているのは、
    見ていてとっても好感が持てる。

    それに、
    「危険な情事」の話を子供にするところは、
    あちきとっても大笑いしてしまいました。

    あのシーンを見るためだけに借りて見て欲しいくらいです。

    あっ、
    その前に「危険な情事」を見るか、
    簡単なストーリーくらいは知っていて欲しいね。

    あっ、
    それとこの映画を見るときは、
    必ず元ネタの『めぐり逢い』を見て欲しいね。

    まぁ、
    見ていなくても劇中でいろいろと語ってくれるから大丈夫だけどね。

    その話の説明するシーンとかも、
    なかなか良いんだ。

    大人も子供も関係なく、
    女性は女性なのねぇ。

    なんて思ってしまう感じ。

    それは、
    見て確認して下さい。

    できすぎの話だけど、
    パロディだし、
    嫌みないし、
    疲れないし、
    ラブコメだし、
    私的にはとっても好きな映画なんだよね。

    メグ・ライアンかわいいし。

    端で見ていると、
    とっても嫌な女の役だと思うんだけど。

    結婚を間近に控えた女が、
    運命の男を恋いこがれて、
    婚約破棄して、
    他の男に走るなんて、
    普通許されないよ。

    主役が、
    メグ・ライアンの婚約者だったら、
    この映画ハッピーエンドじゃないもんね。

    と、
    いった偏屈なことは考えないで、
    素直に「ロマンチックだわ~」なんて思いながら見てちょうだい。

    うん?

    あちきも「ロマンチックだわ~」なんて思いながら見たかって?

    おいおい。

    あちきがそー思いながら見ている姿を想像して見ろよ。

    どー考えても有り得ないだろっ。

    あちきは、
    オカマじゃないぞ。

    コレでも、
    ストレートだい。

    うふっ。










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    ラビッド 【1977年製作:映画】

    映画です。

    間違っても「ラビット関根」ではありません。

    えっ!
    ラビット関根を知らない。

    そっかー、
    もーじじいだなんだなぁ、
    あちきって。

    つまらないことばっかり書いているし。

    いかんなぁ。

    疲れてんだろうなぁ。

    と、
    いうことで、
    名作の「ラビッド」のことを書きますか。

    監督はデヴィッド・クローネンバーグです。

    「スキャナーズ」「ビデオドローム」の監督さんです。

    メジャーだと「ザ・フライ」とか「クラッシュ」とか、
    最近だと「イグジステンズ」ですね。

    個人的には「裸のランチ」も上げときたいですね。

    と、
    いうことで、
    ラビット関根の話。

    えっ!
    しつこい。

    じじいだからねぇ。

    と、
    いうことで「ラビッド」です。

    コレは、
    いわゆる感染パニック映画です。

    とある事故をきっかけに、
    整形外科病院に入院した女性が新しい外科手術によって、
    助かるわけです。

    しかし、
    このことがきっかけで、
    脇の下に新しい「口」?「触手」?みたいなのが出来て、
    人の血を吸わないとダメになってしまうカラダになってしまうわけです。

    で、
    血を吸われた人たちは、
    次々に人を襲って感染者を増やしていくという映画。

    まぁ、
    あらすじを簡単に書いてしまうとたんなる吸血鬼、
    バンパイア映画になってしまうわけですが、
    そこはそれ、
    クローネンバーグ監督さんですから、
    やっぱちょっと違うわけです。

    何が違うかというと、
    私的にはやっぱラストシーンでしょうねぇ。

    ほんと、
    アレにはまいった、
    って感じです。

    まぁ、
    誰も見ることはないのでネタバレ覚悟で書いてしまいますが、
    この保菌者であり感染源である女性が自分は感染源ではないと、
    信じるために、
    見ず知らずの男性の血を吸って、
    その男性が変貌するかしないかを同室にいて確認しようとするわけです。

    そして、
    彼女は感染して頭がおかしくなった男に殺されるわげすね。

    しかし、
    この男に殺されるシーンがないのですよ。

    恋人の男と、
    自分がやろうとしていることを電話で話して、
    恋人男は彼女が感染源であることを確信していて、
    「やめろーーーー」と電話口で叫んでいるわけです。

    「はやく逃げろー」と。

    そして、
    シーンがかわり、
    朝の遺体回収(感染して死んだ遺体を回収している)をしている回収車がとある街角のゴミ置き場に死んでいる彼女の遺体を見つけ、
    回収車の中に放り込んで立ち去るというシーンで終わるのです。

    いやー、
    凄いねぇ。

    こんなにもあっさりと、
    終わらせてしまうところが凄い。

    普通だったら、
    彼女を何とかして捕まえようとか、
    恋人との間に何かあってもいいのに、
    いっさいそーいうことがない。

    あまりにも現実的すぎて、
    恐れ入ってしまいました。

    こいつをはじめ見たときは、
    ほえぇって感じだったもんなぁ。

    昔は、
    結構TVで放映していたからなあ。

    何度も見たんだよなぁ。

    面白かったんだよね、
    やっぱ。

    また見たくなったなぁ。

    ビデオレンタルあるのかな?

    今度探してみるか。










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    tag : SF ホラー 動画 デヴィッド・クローネンバーグ

    ハンニバル 【2001年製作:映画】

    で、待望の続編。

    「羊たちの沈黙」から、待ちに待った続編。

    監督は、私の好きなリドリー・スコット

    とっても期待していたんだよなぁ。

    で、やっぱり映像は凄いです。

    前半は、特に素晴らしい。

    凝り性の監督の趣味が随所に出ている。いい感じです。

    賞金目当てにハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)に殺される刑事さんの首つりシーンなんかは、
    リドリー・スコットさんらしい見せ方で、
    とってもいい感じです。

    物語も、しっかりと「羊たちの沈黙」の良さを引き出そうとがんばっているところもいいです。

    でも、やっぱりがんばっているだけなんだよね。

    どうしても、
    ハンニバル・レクターとクラリス・スターリング(ジュリアン・ムーア)の関係を決着させようとしているのが、どーもいかん。

    やっぱり、あの二人は一定の距離を置いて、
    二人の関係の間に知的障害物がないとダメなんですね。

    だから、あの醜い金持ちが殺されるまでの話は、
    とっても良かった。

    だから、あのまま物語を終わらせる方向で話をもっていった方が良かったような気がするんですよ。

    わざわざもう一回、
    物語をリセットしてスタートさせる必要はなかったんじゃないのかな。

    結局、ハンニバル・レクターは逃げてしまって、
    二人の関係は以前となんら代わりがないんだから。

    それとも、ハンニバル・レクターの「愛」をみせたかったのかな。

    腕を切り落とすのは、分かっていることでしょ。

    アレを見せるための追加要素だったらいらない。

    もっと、残虐にエロチックな二人の関係が見られるのならOKだったかな。

    もしかしたらハンニバル・レクターの人を愛する表現に戸惑いというか、
    決め手がなかったのかな。

    どうやってクラリス・スターリングを愛するのか。

    普通に愛するのか、変態的に愛するのか。

    それと、なんでジョディ・フォスターが嫌がったのかよくわかんないんだよなぁ。

    すげぇ~嫌なことをされるのかと思っていたんだけどそんなことないじゃん。

    それとも、あちきの感覚がおかしいのかな?










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    羊たちの沈黙 【1990年製作:映画】

    レクターだよ~ん。

    ハンニバルだよ~ん。

    いやー、
    あまりにもメジャーだと何書いたらいいのか分からないよなぁ。

    とりあえず、
    面白いです。

    たぶん、
    日本に犯罪心理捜査官の存在をメジャーにさせた作品だと思うんです。

    この後、
    いろいろとこの手の作品がいっぱい出てきて一つのジャンルを形成してしまった感があるほどです。

    それはそれでいいことで、
    数が出れば面白い作品も世に出てくるし。

    もちろん、
    つまらないのは、
    もっといっぱい出てくるけどね。

    この前、
    何回目か忘れましたが、
    見直したんですよ。

    この映画の最大の魅力って、
    いったいなんだろう?なんて思いながら。

    やっぱり、
    最初見た印象の通りでしたね。

    知的パズルを解いていると思わせる巧みな演出。

    そう。

    見ている私もクラリス・スターリング(ジョディ・フォスター)になって事件を捜査している楽しさなんですね。

    ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)との危うい関係とかも見所ではあるけど、
    それはエッセンスでしかないとおもうんですよ。

    そして、
    ハンニバル・レクターの存在もただのエッセンスでしかないのです。

    あくまでも、
    主役はクラリス・スターリングであり、
    クラリス・スターリングが連続猟奇殺人の犯人を捕まえることにあるのです。

    ただ、
    それだけではつまらないからハンニバル・レクターを登場させたわけです。

    知的ゲームの相手として。

    チェスも一人では、
    ゲームにならないし、
    へぼい相手では見ている方はつまらない。

    そーいうことなんです。

    分かったかな?

    分からないだろうなぁ。

    こんな書き方じゃ。

    まぁ、
    こんな事は、
    見た後に考えた屁理屈だから別にどーでもいいんだけどね。

    しかし、
    こんな事を考えたのも、
    待望の続編「ハンニバル」を見たからなんだよね。

    「羊たちの沈黙」のラストシーン。

    ハンニバル・レクターが、
    自分をいじめた人間を殺しに行くシーンで終わるわけですが、
    アレを続編への布石と考えてしまったことが不幸の始まりだったのね。

    ハンニバル・レクターが存在しているのなら続編が出来る。

    そう誰もが思ったわけです。

    もちろん。

    私も。

    楽しみにしていたわけです。

    なので、
    次回は「ハンニバル」です。

    こんなにも良くできた映画の続編。

    とっても面白かった映画の続編の制作がいかに大変かということを、
    改めて感じさせてくれた映画です。










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    ファンタシースター 【セガサターン版】

    カテゴリで、セガサターンになっているけど、
    このゲームって、元はセガ・マークIIIで発売されたゲームなのよね。

    セガ・マークIIIは、
    わたしの友人がもっていて、
    よく友達と「北斗の拳」や「ファンタジーゾーン」をやって遊んだなぁ。

    まぁ、ほとんど友達の弟と遊んでいたんだけどね。

    だいたい、遊びに行くといつも寝ているから起きるまでの間、
    弟と遊んでいたりしたんだよなぁ。

    おっと、脱線、脱線。

    でね、わたしはセガ・マークIIIはもっていないし、
    その名前すら遊んでいた当時は全然知らなくて、
    いい大人になってから「あぁ、あのゲーム機ってセガ・マークIIIだったのね」という感じなんですわ。

    だから「ファンタシースター」なんて名前すら大人になるまで知りませんでした。

    で、やっぱりあれだけハマって遊んでいた「ファンタシースター オンライン」の元というか元祖というか、
    そーいうゲームなわけですから遊ばないといかんだろう、
    ということでセガサターンで発売された「ファンタシースターコレクション」を購入して遊んだわけです。

    いやー、まいったね。

    たぶん、このゲーム、セガサターン上でエミュレートして動かしているんだね。

    まんまだよ、昔のゲームの。

    当時のゲームを知らないから細かいところまで分からないけど、
    ほとんどそのまんまなんだろうな、
    と思わせるゲームです。

    しかし、当時の8ビットパソコンでここまでの表現が出来たというのは、
    やっぱり凄いなぁ、
    なんて思ってしまうわけです。

    まぁ、感心したのはそのくらいで、
    やっぱ昔のゲームってとっても不親切で、
    とっても大変でした。

    何しろ、「ウィザードリィ」以来、
    久しぶりに方眼紙でダンジョンマップをつくりましたよ。

    いやー、久しぶりにやるととっても楽しかったです。

    昔のゲームだから、いまみたいな大容量じゃないので手作りでマップをつくっても、
    そんなに苦にならない程度でとっても良かったです。

    しかし、あのゲームバランスはとんでもないね。

    序盤の戦闘は、一回モンスターと遭遇すると、
    すぐにでもセーブして街に戻って回復しないと、
    アッという間に死んでしまうという、
    何とも哀しい展開が待っています。

    エンカウント(敵との遭遇確率とでもいいましょうか)なんか、
    とってもひどくて、
    コレをプレイしている間ドラゴンクエストってやっぱすげぇなぁ、
    なんて思ってしまっていたわけです。

    そーそー、このゲームにはダンジョン内の地下深くにケーキを売っているお店があるんです。

    これが元で「ファンタシースター オンライン」のケーキ屋クエストが生まれたのかなぁ、
    なんて思ってしまったわけです。

    まぁ、無駄なレベル上げをしなくても、
    とってもいっぱいモンスターと遭遇するので、
    お手製マップをつくりながらゲームをしていると、
    自然とラスボスのダークファルスを倒せるくらい強くなっています。

    なので、ゲームプレイ時間も当初思っていたよりも時間はかかりましたが(昔のゲームの容量から推測して
    いたよりも長かったということ)嫌になるほど長くもなく、
    容量から考えるととっても盛りだくさんなボリュウムでもあるなぁ、
    と感じたわけで、ファミコンで発売されていれば、
    とってもメジャーになっただろうなぁ、
    なんて感じてしまうわけです。

    いやー、いいでよー、
    たまーーーにむか~~しのゲームをプレイするのは。

    どーりで、最近ファミコンのゲームが流行っているとおもったら、
    こーいう理由だったのね、
    と感じ取れること間違いなし。

    とりあえず「ファンタシースターコレクション」は、
    ファンタシースター・シリーズ4作が入っているので暇みつけて、
    他のシリーズも遊んでみます。

    皆さんも、セガサターンをもっていたら一度「ファンタシースターコレクション」を購入して遊んでみてくださいな。

    売っていればだけど。

    なかなか中古屋でも見かけないからなぁ。

    そんなに売れたゲーム、、、、いやいや全然売れなかったからなぁ「ファンタシースターコレクション」って。










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    最後の猿の惑星 【1973年製作:映画】

    「最後の猿の惑星」です。

    前回の展開からどの様になるのかとっても楽しみにしてみたんだよねぇ。

    いやー、こーなっちまったのか。

    ってな感じです。

    でも、前回の「猿の惑星 征服」がちとしんどい話だったので、
    とっても面白く観ることが出来たなぁ。

    ある意味、
    コレが四作目でも良かったんじゃないの?
    なんて感じだけどね。

    もうすでに地球は、
    壊滅的打撃を受けて、
    生き残った猿と人類が細々と生活しているという話。

    猿と共存している人類と、
    猿を敵対している人類がいるという設定をもう少し細かく作り込んでも良かったのかなぁ、
    なんて思ってしまう。

    結局、
    猿の社会も人間社会になってしまうおそれがあるという話で終わってしまうし、
    それが結果的に未来に起こるであろう「猿の惑星」の物語にたどり着くのか、
    はたまた違った展開となるのかを示唆するまでには至っていないというのが、
    ちと心残りではある。

    物語のパワーが、
    一発目を頂点に落ちるところまで落ちてしまったという感じもあるし、
    とりあえず完結させるために存在している作品というのは、
    とっても寂しいものであるなぁ、
    なんて感じてしまうのです。

    はじめから決められたストーリーならいざしらず、
    途中からつじつまが合うようにアウトラインを決めた物語を肉付けしていったからこうなってしまったのだろうし、
    時代を極端に飛び越すことを恐れた制作側の意図がはっきりと裏目に出てしまった感じなんだよねぇ。

    もったいないなぁ。

    でも、
    やっぱりこの作品を見ないと「猿の惑星」を見たと言うことにはならないし、
    やっとここで「続」から始まった一連の物語に決着が付いてとても安心できたというのも事実です。

    なので、
    「猿の惑星」だけみて後は見ないか、
    全てを見てしまうしかこの「猿の惑星」を語ることは出来ないと言う感じがするなぁ。

    何事も中途半端はいかんよ。

    見始めると、
    結構最後まで一気に見れるから、
    私としては「猿の惑星」はシリーズ通してみて欲しいね。

    まぁ、作品ぜんぶに言えることだけど、
    少々古くさい画面は我慢してもらうしかないけどね。

    私的には、
    全然OKなんだけどさ。










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    猿の惑星 征服 【1972年製作:映画】

    さてさて、前回の「新・猿の惑星」で生き残った未来から来た猿の子供が、
    成長して登場する物語。

    しかし、
    この話は、
    なんともまぁ、
    飛躍しすぎだよなあ。

    いきなり、
    二足歩行で巨大化した猿?とも呼べないような存在がいっぱい出てくるのよ。

    もう、ほとんど類人猿です。

    しゃべれないだけで、
    あとは、もーほとんど「猿の惑星」の猿人になってしまっています。

    ちと、ごーいんで早すぎないかい。

    あの人類の代わりになる猿人は、
    核戦争でほとんどの人類が死滅して、
    犬猫のからりとしてペットになって氾濫していた猿たちがミュータントとして生き残って、
    それが後の「猿の惑星」になるんじゃないの?

    と、思っていたのですよ。

    それが、
    いきなり遺伝子改良したという話も(まぁ、
    制作されたときにはその様な科学知識が一般的ではなかったと思うのでその様なニュアンスの説明でもいいのだが)ないという。

    まぁ、なんて言うの。

    飼い慣らしたら人間に近くなったという、
    なんともまぁファンタジーな話なわけです。

    いかんですねぇ。

    それまでのとってもSF的な部分が全てぶっ飛んでしまったかのような展開は。

    どーしても、
    未来から来た猿の子供を出したかったのならもちっと違った展開にしても良かったのではないかな。

    いかんよなぁ。

    どーも、話がちゃちくて。

    基本的に、
    主人公の猿を人類の良心にしたかったのかなぁ。

    もー、すでにそーする事で無理があるよなぁ。

    ペットにされた猿たちや、
    自らが虐待され、
    恨み辛みをはらすべくただの猿を猿人に仕立て上げて人類に反乱するという話だったらまだ納得できたのに。

    どーしても、
    物語にのめり込むことが出来ないんだよねぇ。

    なんか、へんなパロディ映画を見ているみたいでさ。

    はっきり言ってしまうと、とても眠い映画です。

    コレだったらアニマル・パニック映画の方が面白いと思う。

    ほんともったいないよなぁ。

    せっかく今まで築いてきた設定をめちゃくちゃにしてしまったようで。

    この作品の続きがつくられたことに、
    驚き桃の木です。

    たぶん「猿の惑星」シリーズの中では一番つまらない。

    でも、コレを観ないと次が見れない。

    だから、ちと眠くなるけどちゃんとみなくちゃいけませ~ん。










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    新・猿の惑星 【1971年製作:映画】

    コレがまた、
    なかなかなんですよ。

    ただ、
    やっぱりいくつか不満がある。

    シリーズモノとして観るか、
    単発としてみるか。

    まぁ、単発モノというのは、
    ストーリー的に言っても考えがたい事なんですが、
    ある意味前作を知らない人が観ても楽しめる映画にしようとした結果がコレなんでしょうか

    最初の宇宙船救出シーンでのインパクトを狙ったのは良いんですが、
    その後の説明がちょっと良くない。

    前作、前々作で猿の主役である二人が今回は、
    メインの主役になるんですね。

    それも前作の地球消滅から難を逃れた唯一の生存者として。

    この設定は良いんだけど、
    いったいいつ湖に沈んだ宇宙船を引き上げたのか、
    とか、いつ宇宙船をとばしたのか全然もっともらしい説明がない。

    言葉による話はあるんですけど、
    何となくイメージとしてわいてこない。

    文明的には、
    現在の人類よりも劣っている猿たちが宇宙船を修復でるのか?
    とか、
    どうやってとばしたのか?
    とか、
    とか、
    とか、
    色々あるわけです。

    だって、
    前作のストーリーを見ている限り、
    宇宙船を引き上げて飛ばすまでの時間は、
    そんなにない。

    細かいことを説明すると長くなるので、
    その辺は実際に見てもらって確認してもらうしかないな。

    そして、もう一つ嫌なのが、
    人類は猿と違って偉いっといっているシーン。

    それは、どんなところかというと、
    猿は人類を家畜以下に扱ったけど、
    アメリカ人は差別することなく平等に扱うという一連のシーン。

    嫌だねぇ。

    まぁ、危機感の違いからあーいう猿たちがもてはやされるシーンがあっても良いんだけど、
    どーしても「おれたちって偉いでしょ」みたく見えてしまうのよね。

    まぁ、その辺は観ている人の感じ方だから私みたいに斜めに真っ直ぐ見る人はいないと思うから、
    あまり大きな声では言いません。

    物語は、面白いのよ。

    良い出来なのよ。

    細かいところを気にしなければ。

    ありがちなシチュエーションの物語なんだけど、
    楽しく観られます。

    でもなぁ、やっぱ後二十分長くなってもいいから地球脱出のシーンを、
    時系列に沿って回想として見せて欲しかったなぁ。

    それさえあればパーペキだったのに。

    ちと残念。










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    続・猿の惑星 【1970年製作:映画】

    当時は特に、
    続編モノは、
    たいがい前作を超えることが出来ませんでした。

    それは、
    この「続・猿の惑星」も例外ではありません。

    だからといって、
    観るに値しないつまらないものかというと、
    けっしてそんなことはなく、
    コレはコレでとっても楽しく見ることが出来ます。

    まぁ、
    作られた話なので、
    とっても凄い偶然(まぁ、偶然と言うより奇跡かな)によって、
    前作の主人公の恋人と今作の主人公が出会うわけなんですが、
    まぁ、
    なんていうのかな、
    いきなりそー言う話かい、
    みたいな感じなんだよね。

    でも、
    前作の設定がとても素晴らしかったので、
    今回はちょっと新たな手を加えるだけで、
    まぁ、
    物語としてちゃんとつくられとるわけです。

    良い感じデスよー。

    まぁ、
    この物語はネタをばらしても全然問題がないので、
    しっかりと書いてしまいます。

    はっきり言うと、
    この「続・猿の惑星」がスタートしたことによって、
    「猿の惑星」シリーズがスタートすることになったわけです。

    何を当たり前のことを、
    と、
    おーもいのあなた、
    ちょっと違うのよ。

    言いたいことがね。

    よーするに、
    見ていただければわかるのですが、
    簡単にいってしまうと、
    現代の地球から、
    この「続・猿の惑星」で語られる地球最後の日までの話が一つのかたちになる記念すべき一作な分けです。

    そーなんです。

    この「続・猿の惑星」の物語のラストは、
    地球最後の日なわけです。

    人類も類猿人もいない世界が誕生するわけです。

    まぁ、
    かたちあるモノすべてなくなってしまう分けなんですけどね。

    「猿の惑星」で語られてきた話を、
    「続・猿の惑星」によって、
    全ていきた伏線として細部を調整して物語が語られるわけです。

    だから、
    単体としての「続・猿の惑星」は、
    すごく面白いとはとーてー言えません。

    しかし、
    これが一連の「猿の惑星」シリーズの一作だとすると、
    とても面白く観ることが出来ます。

    なので、
    この作品だけを見ようとは思わず、
    しっかりと最初から見て欲しいです。

    そして、
    後のシリーズも統べてみて欲しいです。

    なので、
    次回は「新・猿の惑星」です。

    お楽しみに。










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    ジャンル : 映画

    tag : SF チャールトン・ヘストン 動画

    猿の惑星 【1968年製作:映画】

    名作ですねぇ。

    はじめて観たのは、
    小学生の時TVで見たんじゃなかったかなぁ。

    あまりにも遠い過去の話難でその辺りのことは全然定かではないんですけどね。

    で、今回改めて「猿の惑星」を全て見直しました。

    やっぱ面白いです。

    所々、記憶からすっかり抜け落ちていて、
    新鮮な気持ちで見ることが出来ました。

    でも、やっぱりはじめて観たときの衝撃は、
    どーしても気持ち的に再現できませんなぁ。

    あのラストのワンシーン。

    サイコーです。

    まだ観ていない人がいると思うので、
    ちょっとコレはネタをばらしたくもないので、書きません。

    あのワンシーンが、この「猿の惑星」を名作SF映画にしたのです。

    で、やっぱりというか、なんというか。

    テンポが悪いんだ。

    昔の映画だよね。

    今だったら絶対に、
    カットされるだろうシーンがいっぱいある。

    私的には、もちっと短くても充分楽しめる映画だと思うんだけど、
    どうですかね、皆さん。

    でも、今見ても猿のメイキャップは凄いです。

    確かに、最新作の猿には負けますが、
    それさえなければ充分威張れるだけの出来だと思います。

    今の映画でも、
    低予算の映画では絶対にあそこまで出来ないだろうなぁ、
    なんて思ってしまうわけです。

    それと、思っていた以上に練り込まれたストーリーも良いです。

    ひとつひとつの理由づけがしっかりしていて、
    私的には満足です。

    ただし、砂漠の荒野をひたひたと緑を求めて歩いているのは、
    どーしても納得できなかったですね。

    だって、不時着したのが湖なんですよ。

    緑を求めて、生物を求めて探険に出るなら、
    どーして湖に沿って行動しないんでしょうねぇ。

    私だったら絶対に何もない荒野に向かって歩くことはしませんね。

    そーしなければいけない理由が全然ない。

    それ以外は、しっかりなっとく。

    楽しく観させて頂きました。

    まぁ、そんな話もこの映画の決定的なマイナス要素にはなりませんけどね。

    それほど、あのラストシーンは衝撃的だったなぁ。

    物語のオチを褒めていると言うより、落とし方がうまい。

    どーやって、オチを説明するか、
    これがうまくいくと「猿の惑星」のように名作となるのです。

    コレが失敗すると、ただの駄作になってしまうわけです。

    昔の映画だから、とか、とか、とか、
    なんだかんだと理由をつけてみていない人は、
    ぜひこの機会に見て欲しいです。

    名作です。










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    テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
    ジャンル : 映画

    tag : SF 動画 チャールトン・ヘストン

    猿の惑星/PLANET OF THE APES 【2001年製作:映画】

    やっとこさ、観たのよ。

    あの「猿の惑星」の衝撃のラストシーンをどの様にリメイクするのか、
    とっても楽しみだった作品。

    まわりに、劇場まで観に行った人がいなかったので、
    な~んの情報も入ってこなくて、
    想像だけで話をしていたのです。

    アレとは違う、という事だけはしっていたのです。

    そして、どーやら「猿の惑星」は、
    地球ではないという話らしいのです。

    ほーー、そうなのか。

    では、どんなラストを用意しているのだ?

    興味津々で見たのですねぇ。

    いやーーー、どーしよう。

    ネタバレにしてもいいのかな?

    あまり、よくないよな。

    しかし、あのラストの話を書かずに、
    どーやってこの場を取り繕えばいいのだろう。

    と、言うことで、ここから先は、
    観たことのある人とラストの結末を知ってしまっても、
    絶対に文句を言わない人だけが、
    読むことを許される領域になります。

    結構、私的には好きなんですよ。

    予測の範囲内なんですけどね。

    スタートからして、すでに違う話なので、
    とっても楽しかったです。

    ただし、年代移行の部分は、旧・猿の惑星に比べて、
    意外とあっさりとした表現で、
    全然年代を意識させない作りをしているのです。

    このあたりが、なんか作為的で好きじゃないんだよなぁ。

    と、言うわけで、宇宙のとある惑星にとばされた主人公は、
    猿が支配する星に不時着するわけです。

    そして、なんだかんだと、
    物語が展開して(細かく書いていくと、めちゃめちゃ長くなるので書きません)
    最後の決戦になるわけですね。

    一発逆転を狙った人類だったが、
    やっぱりパワー負け本能負け、野性味負けで、
    結局窮地に陥りそうになるわけです。

    そこへ登場したのが、冒頭で行方不明になった猿の宇宙ポッドが神の降臨のごとく登場。

    みんな、神様だと思って、へへぇぇ~。

    で、人類と猿は仲良くなって、
    主人公は猿がのってきた宇宙ポッドでウン万分の一、
    いやいや天文学的な可能性の低い賭に出るわけです。

    そして、失敗。

    まぁ、宇宙へ戻ることのできる小型ポッドも凄いけど、
    土星付近(だとおもった)から地球まで帰還できるポッドだから
    、そんなことは、とっても些細なこと。

    アレ?

    地球付近にとばされたんだっけかな?

    いかん、すっかり忘れた。

    まぁ、えぇ。

    そして、地球に戻った主人公を待っていたのは、現代の地球。

    それも、お猿さんが支配している地球。

    なんだ、やっぱりアノ「猿の惑星」は、
    地球だったンジャン。

    パラレルワールドによる世界観の移行という、
    単純な話でもなく、
    アノ惑星は、ちょー大昔の地球なんだね。

    そして、ミッシングリングの仮説をうち立て、
    その可能性のちょっとした位相変化による猿が支配する世界を創造したわけなのね。

    楽しいね。

    この「猿の惑星」、旧め猿の惑星シリーズを一気に、
    最初と最後を作ってしまったような作品なんだね。

    まぁ、私の個人的な感想なので、
    ティム・バートン監督がどう考えているのか知りませんが。

    だから、この「猿の惑星」の続編が作られるとしたら、
    どーして、あんな世界になったのかという話が作られるのかな。

    それとも、アノ世界のその後が語られるのかな。

    それも楽しいな。

    今度は、旧シリーズのように猿が主役になって、
    今作と同じような話で展開して、
    戻ってきた猿は、
    人類の世界という話もいいな。

    楽しげデス。

    と、言うわけで駆け足で、何となく書いてしまって、
    あーだこーだ言いたいことの半分もかけなかったのがちと心残り。

    機会があれば、あーだこーだの部分を書いてもいいな。

    と、言うわけで、言い感じの映画なので、
    ぜひ機会があれば見て欲しいです。










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    VIRUS BUSTER SERGE (ウィルスバスター・サージ) 【アニメ】

    これって、何?

    何? というのは、どーしてこの作品が出来たのかよく分からないのだよ。

    出来た? と書くと語弊があるな。

    いやいや、なにね、

    同名のゲームがセガサターンででたのさ。

    その後、アニメ化とかいうリリースをどっかで見たのさ。

    へぇ~~、アレがアニメになるの、、、。

    まぁ、一応ゲームはプレイしていたから、
    機会があったら見てみるかな、
    なんて思ってつい最近やっとこ見たのです。

    TAUTAYAでレンタルしたんだけどね。

    そしたら、レンタルDVDのパッケージないに、
    プレイステーションでゲーム化決定。○月○日発売予定。

    なんて書いてあるリーフレットが入っていたのさ。

    そのリーフレットには、
    セガサターンで出た「ウイルス」というゲームについては、
    一言も触れていないのさ。

    アレとコレは、違うの?

    ってな感じで、アニメを見たのさ。

    全然違いました。

    セガサターンで出ていたゲームとは、
    まったく違う内容でした。

    タイトルだけが似ているということなのかな。

    じゃぁ、あちきがみたアニメ化のリリースは、
    ゲームのアニメ化というリリースではなかったということなのね。

    よくをからんけど。

    だって、プレイステーションのゲームを作っているメーカーは、
    セガサターンのゲームを作ったメーカーじゃなかったし。

    それにしても、
    プレイステーションの「ウイルス」というゲーム見たことないんだけど、
    出てるの?

    どんなゲームなんだろう。

    ちとプレイしてみたい気もするなぁ。

    で、ゲームまでプレイしてみたくなるような、
    大変面白い作品かというと、
    実は全然そんなことはなくて、
    たんなる興味本位。

    アニメの世界観とかをそのままゲームにしているのか、
    もしかしたらセガサターンででたゲームみたいにしているのか、
    ちと興味がわいただけで、
    もしかしたらパッケージを見ただけで、
    興味をなくす可能性だってあるのです。

    おっと、またまた話が脱線してしまいました。

    今回は、ゲームではなくてアニメの話ね。

    こんなにも話数が短いのに、
    なんであんなに作画がバラバラなの?
    というのが一番の感想。

    それと、サイバーな世界を舞台にしているのに、
    キャラが格闘系なんだよね。

    なんか、イメージ違うよなぁ。

    「破裏拳ポリマー」みたいなスーツ着て、
    ウイルスと戦うわけです。

    なんか、どっかで見たことのあるような話だなぁ、
    なんて思っていたら「バブルガムクライシス」に似ているのか。

    まぁ、どっちもどっちなんだけどね。

    こんな設定の話は、世の中ごまんとあるわけで、
    たまたま私が見た順番がそうだったわけで、
    逆の順番で見ていれば、
    また違った感想になるのは当たり前なのね。

    しかし、この超ハイテンポな展開は、
    TVシリーズの打ち切り的な作品展開で、
    なんだなんだと思ってしまうわけです。

    はじめから、何話分制作されることが分かっていて、
    この話の展開にしかならなかったとしたら、
    これははっきり言ってシリーズ構成作家のミスですね。

    それとも、これでしっかりまとまって流れていると思っているのかな。

    そーなると才能がないということだな。

    物語の取捨選択が出来ていないわけだ。

    もったいないねぇ。

    キャラのデザインと、シリーズ構成がよければ、
    もちっと良いモノになったのに。

    それに、メインキャラ(ヒロイン)の女性隊員(エリカ・チネン)の声がミスマッチ。

    あれで、うまければ、
    まぁ、いいでしよう、
    と思うんだけど、
    ダメねぇ。

    声質もミスマッチで演技も下手。

    困ったちゃんですね。

    それ以外のキャラは、そんなに違和感なかったんだけど、
    どんなものなのかしら。

    なんか、だらだらと書いてしまうと、
    どんどん批判的になってくるからこの辺で止めとくかな。

    暇だったら見ても良いんじゃない。
    と、いう感じのモノでした。

    少しでも良いところを見つけようとは思ったのさ。

    しかし、う~ん。

    残念。










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    メトロポリス 【マンガ】

    すんごーーーく、古いマンガです。

    まぁ、映画「メトロポリス」のおかげで復刻版がいろいろとでているので、
    簡単に手にはいると思います。

    わたしが、マンガ「メトロポリス」をはじめて知ったのは、
    藤子不二雄氏の「まんが道」だったなぁ。

    やっぱ、当時としては、とっても凄い話だったんだろうなぁ。

    リアルタイムに体験していないので、
    頭の中の想像でしかないというのが、
    ちと説得力に欠けるが、
    あの時代のマンガの中にあっては、
    やっぱ異色とでもいうべき作品だよなぁ。

    まぁ、手塚治虫氏のマンガ全てが、異色といっても良いんだけどね。

    よく言われるのが、
    手塚治虫氏は日本のマンガに限らずSFなどのジャンルの大枠を作ってしまった人だといわれている。

    結局、手塚治虫氏が描いた世界の中を埋める作業を、
    手塚治虫以降の作家たちがしているというのです。

    うんうん。

    確かに、手塚治虫氏が手がけていないジャンルのマンガもあるけど、
    それは大きく無理矢理括ってしまうと、
    表現形態の変化でしかないような気もする。

    おっと、今回は手塚治虫氏がネタではないので、
    あんまりヨコにそれるのは止めましょう。

    さて、「メトロポリス」の話。

    とっても、古いです。

    手塚治虫氏の初期の作品なので、画のタッチも古いです。

    手塚治虫氏は、
    時代と共に画のタッチをしっかり変えているんですよ。

    ほんと凄い作家だなぁ。

    間違っても、下手くそがうまくなってタッチが変わるのとは違います。

    おっと、手塚治虫ネタじゃないのね。

    で、コミックの話。

    映画と一番違うのは、
    キーとなる人物?ロボットが違うということ。

    マンガでは、基本的に男なんだよね。

    で、口の中のスイッチを押すと女の子になるんだよね。

    で、名前も違うんだ。

    マンガでは「ミッチイ」、
    アニメ映画では「ティマむとなっています。

    で、ロボットじゃないのよ。

    人口生命体なんだよ。

    たしか。

    最後は、溶けて死んでしまうんだから。

    かわいそうな話なんだよねぇ。

    で、かわいそうなまま終わってしまうんだよねぇ。

    でね。

    物語も映画の内容を期待して読むと、
    全然違うから気をつけるように。

    まぁ、私のようにマンガが最初で、
    後から映画を見る人が何人いるか知らないけど、
    映画は、原作のエッセンスだけを取り出して作られていると言うことだけは理解して欲しいです。

    マンガと映画、どっちが好きかというのは、ちと難しいな。

    おなじ「メトロポリス」なんだけど、
    両方ともまったく違う「メトロポリス」でもあるわけで。

    でも、映画には手塚治虫氏の名悪役ロックが登場しているし、
    マンガは手塚治虫そのものだし。

    うーむ。

    比べる事じゃないな。

    まぁ、じじいの意見は感覚が古いからな。

    今の若い人は、きっと映画の方が好きになるんだろうな。

    なので、私はじじい代表として、
    原作があってはじめて映画が生まれたわけだから原作が好き。

    アレ? 違うな。

    原作は、素晴らしい。

    とっても面白い。

    ひげおやじさいこー。

    ふぅ。




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    ジャンル : アニメ・コミック

    tag : SF ロボット 手塚治虫

    メトロポリス 【アニメ:映画】

    手塚治虫氏の名作の映画化です。

    観て思ったこと。

    劇場で見たかったなぁ。

    たぶん、すげぇぇぇ迫力なんだろうなぁ。

    まさに、映画だね。

    映画はこうでなくちゃ。

    あのメトロポリスの街は、すんごい!の一言。

    圧倒的です。

    あぁぁ、とっても残念。

    でも、
    TVモニターでもあの恐ろしいまでの存在感を持つメトロポリスの街の雰囲気はつかめます。

    素晴らしいねぇ。

    で、映画の内容。今までのコメントは一クリエイターのビジュアルについての感想。

    これからは、一映画ファンの感想。

    なので、コミックとの比較にしようと思ったけど、
    止めて純粋に映画の感想を。

    コミックのネタは次回にとっておこう。

    で、映画の話。

    脚本を、あの大友克洋氏が手がけているのです。

    で、監督がりんたろう氏。

    う~ん、街の演出を見ると、
    大友氏の好きそうなアングルとか多いので、
    脚本以外口出さなかったのかなぁ、
    なんて思ってしまうのは、わたしだけ?

    しかし、コミックと比較しないとはいいつつも、
    よくもあれだけオリジナリティ豊かに作り替えたものだと思ってしまいました。

    別に非難しているわけではありません。

    コミックは、正直時代的に、
    あのまんま映像化するのは無理があるので、
    とってもいいと思います。

    内容の話だよ。

    手塚治虫氏の大好きな人種問題や、
    人間哲学をうまく消化してとっても現代的にまとめているなぁ、
    と思うのです。

    たぶん、これからコミックと映画をはじめて見る人がいたら、
    絶対に映画の方が面白いと思うでしょう。

    それほど、良くできていると私は思うのです。

    嫌みと思えるほど強くテーマを打ち出す手塚氏の作風から、
    現代風の全体的なニュアンスでテーマを語っているメトロポリス。

    それでも、しっかりといいたいことだけは伝えていて、
    私は、とっても感動しました。

    なんといっても、最後のワンシーンがサイコーです。

    それまでの悲劇的な話が、
    すご~くいい感じで生きてくる。

    うまいなぁ~、と思ったわけです。

    ビデオで借りると大抵エンドテロップを最後までしっかりとみない私が、
    絶対に最後に何かある!と思ってしっかりと最後まで見たかいがありました。

    良いですねぇ。

    あの一枚の写真が、この映画を名作にしています。

    原作と変えて、超人を女の子にしたところも良い。

    ちとレッド公の娘に似せたというくだりは、なんで?
    と思わせる展開で、
    単に手塚治虫氏の「遊び」としての他作品のキャラや設定を織り交ぜる所を真似たのなら、
    もちっとその設定(娘だというところ)をイカして欲しかったなぁ。

    ケンイチとティマの店。

    いいねぇ。

    「おじさん。ぼくもう少しこの街にいたいと思います」といったケンイチ。

    そして、心通じたロボットたちとはじめた店。

    いいねぇ。

    本当は、この映画のテーマについて書こうと思ったんだけど、
    なんかそんなのどーでも良くなったなぁ。

    「わたしはダレ?」

    ティマが最後に残した言葉。

    やば、ネタバレか。

    まぁ、いいか。

    高度に進んだ文明が作り出したロボット

    それは、はたしてロボットなのか人間なのか。

    良いよねぇ。

    大好きなんだよね、この手のテーマ。

    やっぱ、手塚氏は偉大だなぁ。

    絶対にお薦めの映画です。

    是非ご覧ください。










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    tag : SF ロボット 動画 手塚治虫 大友克洋 古川登志夫 千葉繁 愛河里花子 富田耕生 小山茉美

    ドリヴン 【2001年製作:映画】

    アメリカのCART(カート)シリーズを題材にした映画。

    元々は、
    F1のそれもアイルトン・セナを題材にしてやりたかったのですが、
    F1の協会からダメだしされて、
    仕方なくCART(カート)シリーズでのドラマとなったわけです。

    良いデスよー、
    この映画。

    F1好きの私としては、
    元F1ドライバーがちょっとずつでてくるし、
    元CART(カート)・ドライバーで現F1ドライバーのモントーヤがでていたり、
    去年引退したジャン・アレジもちょっとでてるし、
    うんうん。

    そんなところばっかり見てしまって、
    と、いうよりそんなところしか見るところがなかったりするわけですが、
    とりあえずいい感じレースシーンがでてくるので私的には、
    充分楽しめました。

    ただ、感動の度合いからいうとトム・クルーズ主演の「デイズ・オブ・サンダー」の方が感動するかもしれませんなぁ。

    はっきり言うと、
    シルヴェスター・スタローンの立場があまりにも中途半端で、
    ある意味出しゃばりすぎだし、
    でるならもっとしっかりとでて欲しいし、
    全てのテンポをシルヴェスター・スタローンがしっかりつぶしてくれているので、
    少々がっかり。

    脇役なら脇役。
    主役なら主役。

    中途半端は、いかんぜよ。

    恋愛ネタのどろどろ三角関係も、
    物語の前半であれほどひっぱといて、
    後半一気に切り捨てるし。

    おいおい。

    って感じです。

    シルヴェスター・スタローンがでているシーンを全て取り除いて、
    再編集しても物語の筋が通る作りなので、
    いかにおじゃま虫かよーーく分かるのです。

    ちなみに、
    シルヴェスター・スタローンのことを嫌いだといっているわけじゃないのよ。

    「ロッキー」大好きだし。

    「ランボー」だって好きだし。

    何度もいっているけど、
    中途半端だからダメだといっているのです。

    思い切って主役にして、
    おじさんドライバーが現役復帰してチャンピオンになるドラマにしても良いし。

    しっかりと脇役に徹してチーム監督の役で、
    今回の映画をチャンピオンと若手ドライバーのレースと恋のデッドヒートでも良いのです。

    いかんなぁ。

    中途半端なのは。

    とっても、
    エンタテインメントしているのにもったいない。

    せっかく本物のレースシーンとレース風景を使って臨場感はサイコーなのにもったいない。

    ふぅ。

    まぁ、リアルな画だけはしっかりと見る価値あるので、
    この映画をみて本物のレースが好きになってくれればいいなぁ、
    とおもう今日この頃。










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    【2002年版】 F1初心者講座 その2

    さてさて、前書きにも書きましたが、「【2001年版】 F1初心者講座 その1」のつづきです。

    さて、前回の「【2001年版】 F1初心者講座 その1」では、
    レースウィークの全体の流れを説明したような気がします。

    今読み返しても、ホント簡単な流れの説明だけでした。

    で、前回のコメントを見ると次は、
    チャンピオンシップについて書くと書いてあったので、
    チャンピオンシップについてサラリと書きましょうか。

    チャンピオンシップ。

    まぁ、よーするに一年間かけてチャンピオンを決めるという事なんです。

    F1のチャンピオンは、ワールドチャンピオンと呼ばれます。

    その年の世界一のドライバーとマシンを決めるグランプリ。

    それが、F1ワールドチャンピオンシップグランプリなんです。

    何しろ、世界中の優秀なドライバーが集まってのレースですからね。

    凄いです。

    そこら辺のレースとは分けが違います。

    サッカーでたとえるなら、
    世界中のトッププレイヤーが集まって行われるオールスター戦が毎回行われているようなものです。

    ホント凄い。

    F1ドライバーになりたくてもなれないドライバーが世界中にごまんといる。

    他の国や他のカテゴリーのレースにでれば、
    向かうところ敵なしのドライバーばっかりが集まっているレース

    だから、F1を引退した選手でも、
    他のカテゴリーでしっかり活躍できてしまったりするんです。

    もともとの才能が違うからですね。

    確かに、最近のF1は純粋にドライバーの腕だけで、
    F1ドライバーになるのは難しくなってきています。

    でも、やっぱり凄いドライバーでなければF1では走れないのです。

    そして、世界の頂点に立つのは並の一流ドライバーではダメなのです。

    そう。

    超一流でなければ、勝てないのがF1なのです。

    年間通して、1ポイントでもとれればグレートドライバーなのです。

    だから、一年間走ってノーポイントのドライバーは、
    いっぱいいます。

    六位入賞で、1ポイント。

    その1ポイントをとるために必死で戦っているドライバーやチームがいるのです。

    F1は日進月歩の世界。

    トップチームは、グランプリ一戦ごとに、マシンが違います。

    大きく見た目が変わることは、ほとんどありませんが、
    中身は少しずつどんどんと変わっていくのです。

    そーしなければ、トップでいることは出来ないのです。

    なんとシビアな世界。

    去年のマシンをそのまま今年も使うとします。

    例えば、去年抜群の速さを見せたフェラーリがそうしたとします。

    今年は、マシンのレギュレーションが、
    大きく変わることがないので、
    たぶんうまくいけば前半戦の真ん中くらい4、5戦はトップグループで走れることでしょう。

    シューマッハなら、その中で優勝することも出来るでしょう。

    しかし、後半は、絶対に勝てないでしょう。

    それこそ、トップグループのなかで戦うことも出来ないでしょう。

    そんなこんなのF1グランプリ。

    一戦一戦をしっかり予選から見ること。

    コレが、一番F1を楽しみ、知ることの近道。





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