ATOM(アトム) 【3DCGアニメ:映画】

    手塚治虫氏の代表作(いっぱいあるけど)「鉄腕アトム」のハリウッド版です。

    アメリカでは「アストロボーイ」として有名で、
    この3DCGアニメ映画も原題は「ASTRO BOY」です。

    「ATOM(アトム)」を観る前は、
    原作との違いとか全く気にしていませんでした。

    だって無理だと思ったからね。

    そして、映画を観終わった後に感じたのは、
    やっぱり原作とは違ったね、と言うことでした。

    まぁ、アニメ「鉄腕アトム」も漫画原作とは違っていた部分はあったからね。

    それは仕方がないこと。

    だからといって「ATOM(アトム)」がつまらなかったかと言えば、
    そんなことはありませんでした。

    子供たちのスーパーヒーローとして勧善懲悪のエンタテインメントになっていました。

    このスーパーヒーローというところが作者の手塚治虫氏の嫌ったところらしいですが、
    人気になったところはその部分だからどうしようもないよね。

    漫画ではロボットと人間という形をとっての人種差別問題を取り上げていたり、
    「心」という部分についても取り上げて「人間」って何?って所まで描いていましたからね。

    アチキなんかは、
    「鉄腕アトム」を簡単に説明すると手塚治虫版「ピノキオ」だと言ってしまうな。

    だから漫画のアトムは常に悩み苦悩してているんだよね。

    それこそ正義って何?って所まで描いていたりするんだ。

    だからみんなスーパーヒーローになってしまったことで、
    手塚治虫氏が伝えたかったことが全く伝わらなくなってしまって、
    それで手塚治虫氏はアトムを二度と復活できないよう太陽に向かって飛ばしてしまったという事らしい。

    しかし、アトム人気は復活出来ないようにしたにもかかわらず復活するんだけどね。

    とまぁ、そんな思い話はスーパーヒーローには似合わないので、
    映画では「ブルーコア」と「レッドコア」という善と悪のエネルギーという図式を与えて勧善懲悪の物語にしてしまいました。

    大体、あんなに優しいテンマ博士では「鉄腕アトム」の物語は語れないですよ。

    そんなこんなで漫画原作との違いなんて語りはじめたらとまらないので、
    「ATOM(アトム)」という映画について純粋におもしろいかおもしろくないかを言った方がわかりやすいです。

    どうせ漫画を読むとは思えないし。

    3DCG作品にしたことも正解かもしれないです。

    興行的には失敗したのであり得ない話ですが、
    続編でもっとみんなのために戦うスーパーヒーローとして作られたらもっとおもしろくなるかもしれませんね。

    ちょっと前半のアトム(スーパーヒーロー)誕生までの話が長すぎて、
    後半の「ブルーコア」対「レッドコア」の戦いが駆け足になってしまったのが残念です。

    それでも親子で楽しめる作品にはなっているかな。

    まだご覧になっていない方は是非ご覧ください。

    良く出来ている作品ですよ。










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    テーマ : アニメ
    ジャンル : アニメ・コミック

    tag : 3DCG SF ロボット アクション 動画 手塚治虫 ニコラス・ケイジ 役所広司 林原めぐみ シャーリーズ・セロン

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