GADGET(ガジェット) 【PC GAME版】

    新春一発目は、何にしようか悩んだ結果、
    世間を騒がしたY2Kにでもしよう、と思ったんですけど、
    らしくないので止めました。

    そこで、パソコンがこんなに普及する前のことでもネタにしようと思い、
    今回から三回連続でマルチメディア特集です。

    三回の根拠は全然ないので、
    もしかしたら二回で終わってしまうかも。

    で、今回のお題の「GADGET (ガジェット)」ですが、
    Macユーザーなら知らない人はたぶんいない「マルチメディア・ソフト」です。

    このころって、インタラクティブだのマルチメディアだの、
    媒体がCD-ROMならみんなそうだ、
    くらいの感覚って世間一般の人は思っていたみたいで「GADGET (ガジェット)」もそんなくくりの中の一本でしたね。

    今なら、思いっきり「ゲーム」というくくりに入ってしまいます。

    でも当時としては、なかなか画期的な作りでした。

    3Dモデリングで構成された世界を動き回って、
    謎を解いていく。
    といより物語を堪能する。

    マッキントッシュのマシンパワーとクイックタイムという技術のおかけで誕生したようなものでした。
    そうそう。オーサリングソフトのディレクターも忘れてはいけませんね。

    ゲームのくせにゲームとしては扱われず、
    有名なアーティストの作品として紹介された「GADGET (ガジェット)」は、
    私に夢と現実を認識させるとっも有意義なソフトでした。

    3Dモデリングは、当時としては(今でもかな)良くできており、
    デザイナーが作った作品でした。
    要するにセンスがあるということです。

    今のゲームのモデリングとかなんて、
    技術レベルは凄くてもセンスなんてあれゃしないものばかり。

    今後、CGの世界は凄いことになるなぁ、
    と感じさせるパワーをガジェットは持っていました。
    それは、私の中でクリエイティブな表現方法にCGと言うものが含まれるようになったのもこの作品のおかげかもしれません。

    そして、もう一つの可能性「インタラクティブ」の現実を垣間見たのもこの作品が初めてだったような気がします。

    バーチャルリアリティ。
    そんな言葉がまだ世間に浸透していなかった頃の話。

    コンピュータというデジタルな世界に構築された、
    非現実の世界、
    仮想現実。

    その世界のあまりにも不自由な世界に私はとってもがっかりでした。

    行動の決定は、操作するユーザーにある。
    その世界に対して、アクティブに関わり合える。
    インタラクティブ。

    なんと甘美な言葉。

    しかし、現実は、なんと悲しいことか。

    行動の決定権は、確かにユーザーにあった。
    でも、行動できる内容は全て決められている。

    なんと悲しいことか。

    理解できない人のためにちょっと説明。

    部屋の中を行動する場合、
    窓際にたって外を見たいと思っても、
    その世界を作っている人間がそれは出来ませんといえば、
    どうあがいても窓際にすら行くことが出来ない。
    君がこの部屋で行っていいことは、トイレに行くことと外に出ることだけ。

    これって、私のイメージしていたのは全然違う。
    インタラクティブってこういうことなの?

    みんなそんな風に感じたんでしょうかね。
    そのせいかどうか知りませんが最近では、
    インタラクティブという言葉は、聞かれなくなったなぁ。

    とまぁ、「GADGET (ガジェット)」という作品は、
    私にいろんな事を考えさせてくれたとってもすばらしい作品でしたね。

    ストーリーもあるにはあるんですが、
    大したことありません。

    もう十年くらい前の作品ですから、古くささは否めません。
    なのにプレイステーションで発売されたときは正直驚きましたね。

    いったい誰が買うんだ?

    私自身、どのくらいリメイクされたのか知りませんけど、
    買いませんもの。

    昔は昔。今は今。

    200円くらいなら試しに買ってもいいけど。

    たぶん、このインタラクティブゲームの頂点は、「ミスト」なんでしょうね。
    その後、「ミスト」はシリーズになったけど。

    ゲーム好きの方は、「Dの食卓」が一般的かな。
    でも、出来としては「クーロンズ・ゲート」の方が格段に良くできている。

    まぁ、どこかで一度はインタラクティヴを経験すると良いかも。





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