クイルズ 【2000年製作:映画】

    「クイルズ」です。

    こりゃぁ、なかなかの作品でしたねぇ。

    まぁ、誰もが観て楽しめる映画ではないと思ったか、
    宣伝文句なんかは「タイタニック」のケイト・ウィンスレットがでている、
    みたいな感じでしたね。

    しかし、こりゃぁ、なかなかイケてました。

    マルキ・ド・サドを描いた作品なんですよ。

    マルキ・ド・サドを題材にした映画は、
    何本かあって、
    あちきも何本かは観ています。

    まぁ、あまり記憶にないんですが、
    たいがいマルキ・ド・サドの「サド」の部分が強調された映画ばかりでしたねぇ。

    しかし、この「クイルズ」は、凄いです。

    元が舞台劇と言うことらしいですが、
    詳しくは知りません。

    マルキ・ド・サドの作家としての執念がすごくよく描かれています。

    時代に見放され、断罪された作家マルキ・ド・サド。

    いわゆる大衆文学だと思うんですよね。

    この映画を観る限りでは。

    読者が喜んでくれる作品を書く。

    その内容が、ちょっと時代にそぐわなかったという。

    監禁された部屋で黙々と書き、
    読者から読者へと作品がわたっていく。

    しかし、人気のある作品だからどうしても見つかってしまうわけです。

    そーなるとお役人に書くモノを取り上げられ、
    創作活動ができなくなるようにするわけです。

    しかし、それでもマルキ・ド・サドは書き続ける。

    自分の指を切って、血をインクにシーツを紙にして。

    凄いよねぇ。

    まぁ、そこで取り締まる側と読者と作家のそれぞれの立場の人間が入り乱れてのドラマがあるわけです。

    人間マルキ・ド・サドの執念を凄く感じる映画だったなぁ。

    まぁ、あちきはマルキ・ド・サドの本を読んだことがないのでなんともいえませんが、
    今となっては大した内容ではないんだろうなぁ。

    たぶんそこら辺のエロ本の方が過激だと思うんだよね。

    でも、時代が違うからね。

    そういう時代を感じながら観て欲しいよね。

    背徳に悩まされる神父も最高に良かったなぁ。

    でも、アチキとしては、
    同じクリエイターとしてマルキ・ド・サドの創作にかける執念に恐れ入りました。

    まぁ、才能からして違うんだけどね。

    アチキなんて、
    世間に白い目で見られるような凄い発禁本をかけといわれてもかけないよ。

    才能のある人はやっぱりどこか違うよねぇ。










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    テーマ : 洋画
    ジャンル : 映画

    tag : ドラマ 伝記 動画 ケイト・ウィンスレット

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