新訂版コナン全集4 黒河を越えて 【小説】

    ロバート・E・ハワードのコナンシリーズでも評価の高い中編小説「黒河を越えて」が収録されている「新訂版コナン全集4 黒河を越えて」です。

    「新訂版コナン全集4 黒河を越えて」には、
    三編の小説が掲載されています。

    「赤い釘」
    「古代王国の秘宝」
    そして「黒河を越えて」です。

    「赤い釘」は、
    海賊の女首領ヴァレリアが登場します。

    グラマラスな美女は、
    コナンシリーズにいっぱい出てくるのですが、
    それこそ、毎回ヒロイン的な存在として、
    しかし、ヴァレリアのような戦う美しい女性というのは、
    少ないですね。

    日本のこの手のファンタジーでは、
    いっぱい出てくるんですけどね。

    で物語は、
    なんだかんだあって、
    古代の遺跡のような城に入ったコナンとヴァレリアが、
    その城の中で繰り広げられている戦いに巻き込まれてしまうお話です。

    「古代王国の秘宝」は、
    いつものように傭兵をやっていたコナンが、
    ちょっと立場がやばくなってきて、
    古代秘宝を盗んでやろうというお話。

    特筆すべき部分はありませんが、
    強いコナンの活躍はしっかり楽しめます。

    そして、評価の高い「黒河を越えて」では、
    こちらもいつものように傭兵をしていて、
    国境警備隊に所属しており、
    そこでの一悶着を描いております。

    この物語では、
    コナンの他にバルトゥスという若者が出てきます。

    この男が、
    コナンと共に行動します。

    そして、最後に酒場でのシーンがあるのですが、
    それまでの戦いに思いを馳せたりするんですよね。

    いつもなら戦い終わって、
    さぁ、次行くぞっ、
    って感じで終わるんですけど、
    ちょっとと哀愁を漂わせて終わるというのは珍しいです。

    まぁ、そんなこんなで、
    三編とも良くできています。

    良質のヒロイックファンタジー小説を読みたいなぁ、
    なんて思っている方には是非お薦めですね。

    コナンシリーズは、
    どこから読み始めても楽しく読めるので、
    手に入る巻から読んでも良いと思いますよ。

    実際、街中の本屋さんでは置いてあるところはほとんどないと思うし。

    逆に置いてあったら驚くぐらいそこはマニアな本屋でしょうね。

    なので大きい書店か、通販でお求めになるしかないので、
    ちょっと手に入れるにはハードルが高いですが、
    その苦労は報われるおもしろさだと思っています。




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    テーマ : ファンタジー小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : ファンタジー 怪獣 アクション 冒険 バイオレンス ちょいエロ ロバート・E・ハワード

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