ブロンドと柩の謎 【2001年製作:映画】

    ハリウッドで起きた実際の事件を元に作られているらしい。

    らしい、
    というのは、
    元の事件を私が知らないから。

    でも、
    すごいよね、
    こんなことが本当にあったとしたら。

    人が一人死んでいるのに、
    すごく不自然な処理がなされているの。

    もう、
    これは何かあったに決まっていると思われても仕方がないよ。

    事件は、
    新聞王ハーストの船上パーティーで起きた。

    誰でも知っているチャップリンや、
    昔の映画が好きなら知っているマリオンなど、
    ハリウッドで活躍する面々があつまり、
    そこで人が死んでいるのです。

    誰もが事件の真相を語ることなく、
    みんなあの世にいってしまった。

    だから、
    永久にこの謎は解かれない。

    この「謎」の部分にすごく興味をそそられるのですが、
    映画はその「謎」の部分が実に淡泊。

    と、
    いうか、
    謎解きの映画にはなっていない。

    この「謎解き」の部分を楽しめる人は、
    この映画を観る前から、
    このモデルになった事件を知っていると言うことが前提になってしまっている。

    これは、
    ちとつらい。

    せっかく、
    素晴らしいネタだと思うのに、
    物語は淡々と進み、
    人が死に、
    事件の真相は語られることなく終わったと言って、
    終わっている。

    困った。

    ホントに困った。

    何であの男が死んだのか、
    その理由はこうだったんだといって楽しめるのは、
    やっぱり前もって知識を持っていないと誰が死んでどんな事件だったんだ、
    と思ってみていた私には、
    単なる愛憎劇を観ている感じだったよ。

    だからこれは、
    ミステリーというジャンルにしちゃだめだよ。

    普通に観たら全然ミステリーのつくりをしていないんだから。

    作っている側も本当にミステリーにしたかったのかなぁ。

    終わり方を観ているととてもそんな風には思えない。

    ハリウッドには、
    こんな時代もあったんだよって感じでおわってるし。

    懐古趣味的な部分も多かれ少なかれ入っている気がするし。

    だから、
    ミステリーだと思ってみなければ、
    実に楽しい映画だと思う。

    チャップリンなんか、
    ほんとこんな感じだったんだろうなぁ、
    とか。

    その時代のパワーバランスなんかは、
    垣間見えたりするんじゃないかな。

    ハリウッド・マニアには、
    とってもおもしろくできていると思うよ。

    まぁ、
    気が向いたらかりてみてください。

    普通に観る分には、
    十分楽しめますから。










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    テーマ : 洋画
    ジャンル : 映画

    tag : ドラマ 犯罪 動画 キルスティン・ダンスト

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