リービング・ラスベガス 【1995年製作:映画】

    ニコラス・ケイジ主演のアル中が主人公の映画。

    死ぬまで酒を飲む男をニコラス・ケイジが熱演。

    死ぬまでと言うより、
    死ぬために酒を飲み続ける男の話ですか。

    ちょっとネタバレになりますので、
    それが嫌ならここから先は読まないように。

    酒を飲む切っ掛けというより死のうとする切っ掛けなんかよりも、
    死に行く男の美学というとちょっと美化しすぎで嫌ですが、
    この映画には、
    そういう演出を感じるので仕方ないかな。

    まず酒飲みですが、
    人に嫌われない程度の酒飲みです。

    一日中酒を飲んでぐでんぐでんになっていますが、
    暴力をふるったり暴れまくったり変態行為をするわけではないので、
    観ている方も酒を飲み過ぎている男としてしかみていません。

    これが酒を飲んで最悪な行動をする男だったらこんなに好意的に受け取られる映画にはならなかったでしょうね。

    で、
    物語は、
    そこに恋愛要素を付け足してキレイにまとめようとしています。

    付けを飲んで死のうとしている男に惚れた娼婦。

    どうせ死ぬまで飲み続けるのなら私のそばで飲み続けて死んで欲しいと願う娼婦。

    飲むのを邪魔しないならいつ書にいることをOKする酒飲み男。

    しかし、
    娼婦はそばにいるだけでは満足できず、
    死んで行くのをそのまま見届けることも出来ず助けてしまいます。

    そして、
    男は死なせてくれないのなら一緒にいられないと出て行きます。

    男にとって女は酒を楽しく飲むための相手であり、
    恋愛対象ではないと言うこと。

    ここで酒を飲んで死のうと強いてる理由が演出的に希薄なのは、
    男が女に惚れて更生しようという気を起こさせないため。

    女は、
    私に惚れているなら酒をやめて更生して一緒に生きましょうと思っているのですが、
    男にとっても映画としても死ぬことが大前提なので、
    そんなことはあり得ないのです。

    これが普通の映画ならお互いに人生の裏街道を生きているので、
    お互いに更生してハッピーエンド、
    って感じになるんでしょうけど、
    この映画は、
    男が死んで女が悲しんで終わりです。

    ある意味救いようがない映画なのですが、
    女の一途さと、
    男の陽気さとが悲壮感を薄くして、
    ある意味美化しています。

    何にしてもアンハッピーな物語というのは、
    基本的に好きになれないよなぁ。

    それでも傷をなめあうような物語に比べれば、
    潔いけどね。

    ニコラス・ケイジとエリザベス・シューの熱演に乾杯、
    って感じですか。










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    テーマ : 洋画
    ジャンル : 映画

    tag : ドラマ 恋愛 ちょいエロ ニコラス・ケイジ 動画

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