首都消失 【映画】
小松左京のSF小説「首都消失」の映画化作品です。
原作であるSF小説「首都消失」は、まだ読んだことないです。
いずれ読みたいとは思っているんですけどね。
日本のSF映画というと、
どうしてもチープな特撮っていてうイメージが強いです。
特に、この映画「首都消失」が作られた1987年なんかは、
海外作品の特撮技術がすごくなってきて、
そのギャップがあからさまになってきた頃だったので、
SF映画としての「首都消失」には、正直あまり期待していませんでした。
ですが、
映画を見てみると、
特撮シーンはそれほど多くないし、
SFチックな特撮もほとんど必要しない内容だったので、
興醒めになるほどではありませんでしたね。
そう言う意味では、
映画にしやすい題材だったのかもしれません。
実際、最近、「首都消失」を見直したんですが、
今見ても出来は悪くないです。
物語は、
タイトルからも想像できるように、
首都東京が大変なことになってしまいます。
巨大な雲というかガスというか、
謎の煙に覆われてしまい、
首都との連絡も行き来も出来なくなってしまうと言うお話し。
最後まで、
この煙がなんだったのかは分かりません。
物語としては、
首都にいる人々を助け出す話になります。
最後がどういう結末になるのかは、
観てのお楽しみと言うことで。
中々おもしろい映画ですので、
まだ観たことがない人は、
暇な週末にでもレンタルして観てくださいな。
原作であるSF小説「首都消失」は、まだ読んだことないです。
いずれ読みたいとは思っているんですけどね。
日本のSF映画というと、
どうしてもチープな特撮っていてうイメージが強いです。
特に、この映画「首都消失」が作られた1987年なんかは、
海外作品の特撮技術がすごくなってきて、
そのギャップがあからさまになってきた頃だったので、
SF映画としての「首都消失」には、正直あまり期待していませんでした。
ですが、
映画を見てみると、
特撮シーンはそれほど多くないし、
SFチックな特撮もほとんど必要しない内容だったので、
興醒めになるほどではありませんでしたね。
そう言う意味では、
映画にしやすい題材だったのかもしれません。
実際、最近、「首都消失」を見直したんですが、
今見ても出来は悪くないです。
物語は、
タイトルからも想像できるように、
首都東京が大変なことになってしまいます。
巨大な雲というかガスというか、
謎の煙に覆われてしまい、
首都との連絡も行き来も出来なくなってしまうと言うお話し。
最後まで、
この煙がなんだったのかは分かりません。
物語としては、
首都にいる人々を助け出す話になります。
最後がどういう結末になるのかは、
観てのお楽しみと言うことで。
中々おもしろい映画ですので、
まだ観たことがない人は、
暇な週末にでもレンタルして観てくださいな。
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テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
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