アダルト・ウルフガイシリーズ3 人狼地獄 【小説】

    アダルト・ウルフガイ・シリーズの第三巻です。

    私が、この作品を初めて手に取ったときのタイトルはたしか「リオの狼男」だったような気がする。

    ハヤカワ文庫だったような気もする。

    家に帰って本棚をあされば分かるとは思うけど、
    そこまで一生懸命書いたとあっては「ひとりよがり」のポリシーに反するので止めよう。

    で、「人狼地獄」はハルキ文庫のタイトル。

    昔、この本を買ったときは三百円くらいだったのに、
    今じゃ八百円ですよ。

    こんなに高くていいのか?

    手軽に買って読める金額じゃなくなっているぞ。

    と、まぁ、貧乏人の愚痴はおいといて、中身の話。

    相変わらず面白いです。

    アダルトウルフガイシリーズは。

    前にも書いたかもしれないけど、
    わたしは少年ウルフガイシリーズよりアダルトウルフガイシリーズの方が好きなんです。

    だって、陰々滅々の主人公よりも脳天気な主人公の方が私的にはあっているから。

    類は友を呼ぶとでも言うんですかねぇ。

    さてさて、ストーリーの話。

    今回の我らがウルフちゃん犬神明の戦う相手は、
    黒魔術師のライオンヘッド。

    だったよな?

    まぁ、いいか。間違えていても。

    かーげーべーもしーあいえーも勿論登場します。

    相変わらず肉体派です。

    銃で撃たれようと、
    鞭打ちの刑になろうと、
    火あぶりの刑になろうと、
    矢でも鉄砲でも死なない不死身のウルフちゃんは、
    ブラジルで大活躍です。

    そう、今回のウルフちゃんはブラジルへ行って行方不明の親友蛇女磯崎嬢を探しに行く話なんですねぇ。

    人を探しに行くだけで、
    こんなにもトラブルに巻き込まれるとは、
    さすがトラブルメーカー。

    何しろ今回の敵は、
    呪いでウルフをやっつけてしまおうとするたちの悪いやつ。

    いくら不死身のウルフちゃんでも、
    年がら年中呪われていたら調子狂うよなぁ。

    まぁ、最終的には、相手が力つきて死んでしまうんだけどね。

    さすがはウルフちゃん。

    でもね、不死身のウルフちゃんにも嫌いなモノはあるのよ。

    そう。

    ゴキブリと、今回初めて知った新事実のジェット機恐怖症。

    鉄のかたまりが空に浮くことに恐怖を抱いているんでしょうなぁ。

    かわいいじゃないですか、ウルフちゃん。

    しかし、相変わらず後味スッキリとはいかないんだよなぁ。

    このシリーズの特長なんですかね。

    読んでいるときは、ハラハラドキドキの痛快小説なんですけど、
    終わってみるとなんだか、スッキリしないのよ。

    後半なればなるほどその傾向は強くなるのかな。

    それでも、
    アダルト・ウルフちゃんは性格が脳天気だから救われているのよねぇ。

    とりあえずは、読んでみなさいよ。

    今ならハルキ文庫で出ているから。

    いつまた手に入らなくなるか分からないからね。





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