ソラリスの陽のもとに 【小説】

    スタニスワフ・レム著「ソラリスの陽のもとに」

    なんか、舌をかんでしまいそうな名前の著者だよねぇ

    見て、読んで、感じたとおもいますが、
    このスタニスワフ・レムという人は、
    日本人ではありません。

    ポーランドのSF作家だと思うんですよねぇ。

    これめっちゃ面白いです。

    ソラリスと言う名の水の惑星に調査に来た研究者の話なんですけどね。

    この星には、知的生命体がいない。

    と、思われていたのですが、ところがどっこい。

    いるんですよ。

    いなきゃ、ドラマになりません。

    それも、人間のような知的生命体ではありません。

    イド。

    その知的?生命体の名前です。

    このイドと研究者のハートフルな交流を描いた小説なんですね。

    まぁ、読んでもらうとハートフルの意味を理解してもらえると思いますが、
    とっても哲学的な物語です。

    この小説は映画にもなっているのですが、
    映画も小説同様難解で、眠たくなってしまいます。

    東欧の「2001年宇宙の旅」といわれているくらいですからね。

    普通の人が見たら、たぶん30分くらいで熟睡できるでしょう。

    まぁ、映画の話は後日するとして、小説の話。

    面白いですよ。

    物語は、イドとはなんだ?という感じで進むんですけど、
    これはイドに対峙している研究者の人間としての物語なのですね。

    心の隙間を埋めてくれるような行動をするイド。

    でも、それは単に人間の欲望を形にしただけかもしれない。

    いったい目の前にいる人は誰なんだ?

    誰が望んだんだ?

    何が望みなんだ?

    そう、問いかけ続ける小説なんですね。

    読み手がこの主人公の立場に立ったとき、
    はじめてこの小説は面白くなっていくのです。

    ただ物語を読み進めるだけでは、
    つまらない、
    ただのアスピリンになってしまうわけです。

    まずは手にとって、読み始めてください。

    イドが創りあげた世界を、あなたならどう感じるでしょう。





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    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF

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