女豹の掟 【小説】

    「非情の女豹」の続編の話。

    「女豹の掟」です。

    小島恵美子の活躍が、残虐なまでの活躍が楽しめる一冊です。

    伊達に女性の悦びを教えられたエミーは、
    スプロをはなれてとある組織、
    キャサリンという多国籍企業みたいなところで、
    相変わらず危ない仕事をしているのです。

    で、今回は、前作「非情の女豹」とは違い、
    しっかりとした長編になっています。

    北朝鮮の第八軍との戦い。

    それも、この日本で。

    第八軍については、
    映画「シュリ」でも確か描かれていたような気がします。
    違ったかな?

    まぁ、北朝鮮の特殊工作部隊だと思ってください。

    要するに、ちょっととんでもない連中と戦うことになるんですね。

    日本に潜入した第八軍を一人一人見つけては、
    殺していくんですが、
    なんともまぁ、
    簡単にこの第八軍の連中は、口を割るのです。

    私だったら三秒と持たない、
    残忍な拷問をエミーはするのですが、
    あの第八軍は、
    そんなことでは口を割らないような気がするんですよね。

    そう。

    死ぬまでしゃべらない。

    私のイメージする第八軍って、なんな感じなんですけど、
    まぁ、そうなると物語が先に進まなくなってしまうので、致し方ないかな。

    唯一、仲間の居所を突き止めるための拷問で効果的だったと思えるのは、
    女性隊員を快楽によって拷問するところかな。

    苦痛への訓練は、最終的には死を覚悟することで耐えうるわけですが、快楽にはそれがない。

    だから、快楽による拷問の訓練は、
    その快楽になれること。

    すなわち、不感症になるしかないのです。

    よって、気持ちよくなったら負けなのですね。

    ただ、この気持ちよくする、と言うことは非情に難しく、
    個人差があるため、結局薬物投与による拷問になってしまうわけです。

    ちなみに、エミーの拷問は、特に苦痛を伴った拷問は読んでいるだけで、
    体のその部分が痛くなるほど、
    素晴らしいものです。

    あんな風に、拷問されるなら私は、
    拷問される前に全て洗いざらい喋りますね。

    で、殺されるなら、
    その後、一発で気持ちよく死にたいと思います。

    で、エミーは、前回の伊達の影を引きずって第八軍を殺していきます。

    最後の最後で、伊達に出会えるのですが、
    これがまたなんというか、
    ハッピーエンドなんでしょうねぇ。

    まぁ、私はこの「女豹の掟」の続編を読んでいないので、
    よく分かりませんが、伊達とはくっつくことはないでしょう。

    やっぱり、お互いに一匹狼がよく似合う。からね。




    関連記事
    スポンサーサイト



    テーマ : 読書感想
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : ハードボイルド ちょいエロ アクション 大藪春彦

    コメントの投稿

    非公開コメント

    プロフィール

    ネクサス6

    Author:ネクサス6

    最新記事
    全記事タイトル一覧

    全ての記事のタイトルを一覧表示する。【日付順】

    カテゴリ
    アクセスカウンター
    コメント
    タグリスト



    Angel Beats!-1st beat- ダウンロード販売







    ブログ記事検索
    「帰ってきたひとりよがり」のブログ記事を検索できます。
    カスタム検索
    オススメ&相互リンク
    お問い合わせ
    作者へのご意見・ご質問・感想・記事の間違いなどのご連絡は下記メールフォームをご利用ください。

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    月別アーカイブ
    DMM GAMES 遊び放題











    DMM.com CD&DVDレンタル DVDレンタル アダルト 洋画 アニメ ブルーレイ Blu-ray 邦画 自宅にお届け

    BIOHAZARD RE:2 イーカプコンバナー